牛乳は消化に悪い!? | アトピー脱ステ脱保湿☆札幌発キレイな肌をつくる漢方的生活

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札幌市西区二十四軒で漢方相談をしております、まつもとです。
アトピー性皮膚炎(顔・首・腕・脚・足・胸・腹・背中・乳首)の漢方治療と、食べるものを中心に、何に気をつけたらよいかといった、治し方・スキンケアから脱ステ・脱保湿についてご紹介いたします。

 先にも書きましたように、日曜日は旭川まで出張相談に行ったのでした。

 旭川はいつも自家用車。

 日が短くなり、帰りはもう真っ暗です。

 日が落ちると、とたんに冷え冷えするのが北海道。

 持参のお茶もなくなって、何となく飲みものが欲しくなった帰り道。


「そうだ!! ココア買おう」


 滝川の国道沿いに、ポツンと「モ○バーガー」があります。

 そこで温かいココアを買いました。


 もたれますね。

 

 小学校の頃、給食で出る牛乳が、何とも苦手でした。

 好き嫌いはないのですが、何となくキライで、よく残したものです。

 ココアを飲んだあとの感じで、そのことを思い出しました。

 もともと店主は、牛乳得意じゃなかったんですね。


 腸の炎症の治療のため、厳格な食養生に取り組んでいました。

 そのヘンのことは、以前何度か書きました。

 具体的な内容は、おいおいご披露いたします。

 最近油断が出て、食生活は乱れがちでしたが、こんなにまとまった量の乳製品を摂ったのは数ヶ月ぶり。

 だからこそ、味わえた感覚だと思います。


「牛乳は『液体の肉』」

 

 はい、その通りですね。


 体調に問題のない方がご自分で召し上がるのは全く異論ありませんが、学校給食で出すのはいかがなものか。

 ちょっといろいろ考えた、日曜の仕事ドライブでありました。


漢方相談は……まつもと漢方堂