26日の終わり頃、如月の新月がありましたね。
この新月は、月と一緒に地下に潜った太陽と、
「金環日食」という天体ショー、つまり
「死と再生」を意味する型を演じました。
それは地球の裏側の、
南半球の広い範囲で繰り広げられたので、
たとえ日本からは観えなくても、
パワフルなリセット・エネルギーの影響を受けた感じがします。
夜空の空気に、とても森閑とした
おごそかな気配が漂っていましたから☆彡
如月の1ヵ月は「春分」を含んでいます。
いよいよ3週間後、
「4つの新年」の最後を飾る春分を迎え、
今年のエネルギーの本格始動となります♪
ところで、最近ちまたで流行っている
「マヤ暦」は、マヤ人が使っていた実際の暦とは
別の「新作暦」だということをご存知ですか?
元々の名前は「13の月の暦」。
故ホゼ・アグエイアス博士が創案したもので、
マヤ暦をモチーフに取り入れ、
世界各地の古代文明の叡智をミックスした、別名「銀河暦」。
この暦を使い始めると、
シンクロ現象が起きやすくなると話題になり、
私も時々参考にしてきました。
こちらの創作マヤ暦では、新年を7月26日に設定していますが、
実際にマヤで使われているカレンダーでは
春分の日が新年なんですね。
そのため、今でもメキシコでは
春分の日にお祭りがあるんです
マヤだけでなく、日本の縄文でも、
自然と調和していた頃の人類は、
「春分・夏至・秋分・冬至」という
太陽の4つの節目を大切にして、
その日に祈り祭りのセレモニーを行っていました。
私が毎年、春分・秋分に
縄文遺跡の丘で樹木とまぐ合う
《縄文タントラ》WSを開くのも、
私たちのルーツである縄文の、
自然界と調和した生命力あふれる息吹を
みんなでよみがえらせるため。
「こんな場所、こんな感覚、初めて…!」
という体験談がたくさん生まれています。
世界でココだけの、
心楽しく・いとおしい特別な一日を
今年もご一緒しましょう☆彡
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