イベント日和
梅雨も明け、今日の横浜は夏真っ盛りの快晴
そんな照りつける陽射しの下で、『第8回ふれあい祭りイン日本丸メモリアルパーク』が開催![]()
私も激励に行ってきました
『いずこいおどり』
よさこいソーラン節の泉区バージョン
踊る事が大好きな泉区の小学生・中学生を中心としたメンバーが、元気いっぱい練習の成果を披露しました
『濱ばとん』
3才から大学生まで踊る事の大好きな女の子で構成されているバトントワラー・チアダンスチーム
今日は子供達を中心に、華麗な演技を披露しました
『中国獅子舞泉の会』
多数の国籍の人々が共生する泉区県営いちょう団地在住の子供達を中心に、青少年育成と異文化交流のため泉区を中心に年15回くらいのイベントに出演している、かなり本格的な中国獅子舞です
他にも、和太鼓やヒップホップダンス、ブレイクダンス、チアダンスなども披露され、日頃の練習の成果をいかんなく発揮しました
みんな、暑い中お疲れさまでした
泉区3人目の松本議員が誕生!
参議院選挙と同日の7月11日に投開票された横浜市議会泉区補欠選挙は、民主党公認で新人の日産自動車社員・松本秀一氏(43歳)が、次点に113票差の24594票で当選し、横浜市議の泉区定数4議席のうち、3議席を民主党の議員が占める事になりました。
わずか1ヶ月前に実施された後すぐ、再び行なわれた横浜市議会泉区補欠選挙。
この2回の補欠選挙は民主党、自民党の現職市議の相次ぐ死去に伴い行われた背景から、互いに弔い合戦の様相を見せ ( 亡くなった自民党市議の長男はみんなの党から出馬 ) 、激しい選挙戦が繰り広げられた。
結果的に前回も、今回も民主党・みんなの党・自民党の順で、民主党に軍配が上がったわけだが、今回の選挙は参議院選挙との連動もあり、逆風に苦しむ民主党にとって厳しい闘いとなった。
ただこの状況においても、勝利を収められた事は大きな価値があり、来春の統一地方選に向けて磐石の態勢を敷くことが出来たと言えよう。
来春の市議選は、3名の民主党市議のうち1名が引退するため、今回の補欠選挙で初当選した2名での候補者擁立の公算が高いわけだが、再び同じ結果が得られるとは限らない。
党としても、また議員個人としても、有権者の負託を受けた重さをしっかりと認識し、その期待に応えて行かなければ鉄槌が下される事を、肝に銘じておかなければなるまい。
(今回の参院選のように…)
私自身、2期目の県議選に向けて3人の市議と連携を取りながら公僕としての使命を果たして行きたい。
ところで今回、『泉区3人目(定数4のうち)の市会議員』が誕生しましたが・・・
なんと…!
偶然にも
『泉区3人目の松本議員の誕生』と言う事にも相成りました
松本さとし市議会議員
松本きよし県議会議員
そして
松本しゅういち市議会議員
因みに3人とも地縁・血縁の繋がりは一切無く、全くの偶然です
特にこの地域に、松本の性が多いわけでもないのに…不思議な事もあるものです
巷では、親子・兄弟の噂が飛んでいるようですが…
(私は以前から「松本さとし議員の息子でしょ
」と言われる事もありましたが
)
ただでさえ『ドラッグストア』と混同されるのに…
ますます周囲に誤解を与えそうです
本日のデザート
見てください
↓
黒いロールケーキ
ビックリです
妻の地元の知り合いのフラダンスの先生をしている方からお裾分けして頂いたそうです
見た目のインパクトとは反して、しっとりした生地に濃厚なクリーム、程好い甘さで一気に食べてしまいました
『彩香』の黒生ロール、お奨めです
参院選の結果を受け・・・
第22回参議院議員選挙は、民主党が改選54議席から44議席に後退。
これにより与党は、非改選を含めた参院過半数(122)を12議席も割り込む結果となった。
民主党政権に対する国民の不安や不満が噴出し、先の衆院選で民主党に期待をかけ投票してくれた支持層が、今回の選挙では自民党やみんなの党へと流れた構図になったが、他党の掲げる政策や戦略に実現性も含め、国民の理解や支持が得られた結果とはいえない。
今年度の国の予算・92兆円のうち、半分近くの44兆円を借金で賄っている。
年々増大する国債残高を減らすメドはたっていない。
今後さらに膨らみつづける社会保障費に対応する財源を模索するため、菅首相が投げ掛けた消費税増税案を含めた税制改正議論も、国全体の将来像の観点から見れば妥当性はあるが、今の経済状況に加えて、政治への不信感を抱く国民にとって暮らしを直撃する増税論議は想像以上に強い拒否反応を示した。
国民への説明不足や発言の一貫性にブレが生じた事は否めないし、政府のトップとしての発言が与える影響の大きさを、もっと認識する必要がある。
しかし、そんな中でも衆院選比例区において1845万人もの国民が民主党に投票しており、今回改選第1党となった自民党より438万人も上回っており、民主党に「何とかしてほしい」と願う人々も少なくない。
その声に応え、経済の成長戦略や社会保障の抜本改革、外交力の強化など、明確なビジョンをしっかりと示し、政権を担い得る政党として国民の信頼を得なければ、混迷する政治と先行きの見えない社会から抜け出せる術はない。






