たまみん会
これからの地方議会の在り方
地方分権の流れが加速する中、地方議会では議員主導による条例提案や条例修正の二ーズが高まっています。
執行部(知事・行政)の提案する議案の承認や同意、監視機能だけでなく、住民により身近な議員が、地域課題や行政の課題に対して、より踏み込んだ議論を展開すると共に、パブリックコメントなどを通じて住民の意志や要望を反映する事で、その地方の実情にマッチした社会基盤を構築する事が出来るからです。
我々の会派では3年前『民主党・かながわクラブ県議団ロースクール』と称する政策法務勉強会を立ち上げて、有職者や専門家による講義や研修を受け、各々の議員が政策立案に必要な基礎知識を徹底して学んできました。
そして任期の最終年にあたる現在、会派としての条例提案と成立を視野に入れた活動を展開しております。
詳しい内容については、会派内での制約があるため、まだお話する事は出来ませんが、間もなく条例の骨子案が出来上がりますので、公表が可能になり次第、お伝えしたいと思います。
執行部(知事・行政)の提案する議案の承認や同意、監視機能だけでなく、住民により身近な議員が、地域課題や行政の課題に対して、より踏み込んだ議論を展開すると共に、パブリックコメントなどを通じて住民の意志や要望を反映する事で、その地方の実情にマッチした社会基盤を構築する事が出来るからです。
我々の会派では3年前『民主党・かながわクラブ県議団ロースクール』と称する政策法務勉強会を立ち上げて、有職者や専門家による講義や研修を受け、各々の議員が政策立案に必要な基礎知識を徹底して学んできました。
そして任期の最終年にあたる現在、会派としての条例提案と成立を視野に入れた活動を展開しております。
詳しい内容については、会派内での制約があるため、まだお話する事は出来ませんが、間もなく条例の骨子案が出来上がりますので、公表が可能になり次第、お伝えしたいと思います。
母校、準々決勝で散る
連日のように、猛暑が日本列島を覆っておりますが、そんな中、夏の高校野球地方大会が各地で開催されており、熱い戦いが繰り広げられております
この時期になると、少なからず母校の戦況が気になる方もいらっしゃると思います
広島大会では、準々決勝の4試合が行なわれ、私の母校『崇徳』は春の選抜ベスト4の『広陵』に残念ながら敗れてしまいました
過去に甲子園での全国制覇を成し遂げた事もある我が母校ですが近年は毎年、準決勝・決勝までは行くもののあと一歩のところで、甲子園を逃す状況が続いていました
今年は、近年稀に見る『大型チーム』と言う事もあり、期待しておりましたが、春の選抜ベスト4の『広陵』の壁は厚かったようです
でも選手達は厳しい練習に耐え、ここまでよく頑張ったと思います
我々OBにも、夢を見させてくれて感謝してます
この悔しさをバネに練習を積み重ねて来年は是非、甲子園での雄姿を見せてほしいと思います
神奈川大会はベスト8が出揃い、本日、準々決勝が行なわれましたが、地元泉区のすぐ近くに学校がある『横浜隼人』が1点差で延長戦を制し、準決勝に進出しました
昨年は劇的な勝利で、甲子園初出場を果たし、地元も大変盛り上がりましたが、今年も是非頑張ってもらいたいと思います
皆さんの母校は、どうでしたか
来月からは、いよいよ全国高校野球が開幕し、甲子園での熱い戦いが繰り広げられます
選手の皆さんは、地元の期待を一心に受けながら、活躍してほしいと思います

この時期になると、少なからず母校の戦況が気になる方もいらっしゃると思います

広島大会では、準々決勝の4試合が行なわれ、私の母校『崇徳』は春の選抜ベスト4の『広陵』に残念ながら敗れてしまいました
過去に甲子園での全国制覇を成し遂げた事もある我が母校ですが近年は毎年、準決勝・決勝までは行くもののあと一歩のところで、甲子園を逃す状況が続いていました

今年は、近年稀に見る『大型チーム』と言う事もあり、期待しておりましたが、春の選抜ベスト4の『広陵』の壁は厚かったようです

でも選手達は厳しい練習に耐え、ここまでよく頑張ったと思います

我々OBにも、夢を見させてくれて感謝してます

この悔しさをバネに練習を積み重ねて来年は是非、甲子園での雄姿を見せてほしいと思います

神奈川大会はベスト8が出揃い、本日、準々決勝が行なわれましたが、地元泉区のすぐ近くに学校がある『横浜隼人』が1点差で延長戦を制し、準決勝に進出しました

昨年は劇的な勝利で、甲子園初出場を果たし、地元も大変盛り上がりましたが、今年も是非頑張ってもらいたいと思います

皆さんの母校は、どうでしたか

来月からは、いよいよ全国高校野球が開幕し、甲子園での熱い戦いが繰り広げられます

選手の皆さんは、地元の期待を一心に受けながら、活躍してほしいと思います

過半数割れ続出
参院で与党が大幅に過半数を割り込んだことに伴い、参院の常任委員会17のうち16委員会で、委員長を含む全委員の過半数を野党が占める見通しとなった。
委員会の開会には半数以上の委員の出席が必要なため、審議が紛糾すれば、法案採決どころか場合によっては開会さえ出来ない事態にも陥りかねない。
また、仮に委員長ポストが民主党の希望通りに配分されたとしても、委員の過半数を野党に握られている限り、野党による委員長の解任決議案提出も可能である。
いずれにせよ今後、参院は野党ペースで進む事なる。
選挙の洗礼を受けた結果であるため仕方のない事ではあるが、喫緊の課題が山積する大事なこの時期に、予算関連法案も含め国会が空転すれば、国にとっても国民にとっても大きな損失を受けることになる。
与野党ともに、その辺りを十分留意して、冷静な対応と国会運営にあたっていただくよう強く願うものである。



されましたが、美味しいお好み焼きが作れました




