松木奈々子です。
関節痛に悩む両親のために
温泉旅行をプレゼントしたのですが、
旅行中の両親から
「とてもいいお湯で痛みが楽になった」
「お料理も素晴らしくていいところだ」
「仕事が終わったらこっちにおいで」
という喜びの電話がありました。
両親には3年前に
本当に苦労を掛けてしまったので
二人が喜んでくれるのが本当に嬉しいです^^
私が現在親孝行できるのも、
香港のメンターと出会い、投資で
経済的・時間的な自由を手に入れたからですね。
次は私があなたの
メンターのようになれれば、
大変嬉しく思います。
お互いしっかりお金の知識を身に着けて、
何不自由ない思い通りの人生を
生きられるようになりましょうね!
そのためにはまず、
「今誰でも出来る当たり前のこと」から
一緒に確実に進めていきましょうね^^
それでは、今回もあなたに
知らないと損をしてしまう
お金の知識をお伝えします。
あなたは「扶養控除」の制度を利用していますか?
※「扶養控除」とは?
簡単に言うと “家族を養うと税金が安くなる”
という制度です。
奥様が専業主婦やパートをしていれば
ご主人の扶養控除に入ることが一般的です。
よく
「扶養の範囲で仕事をしたいから、
収入が103万円を超えないようにしないと」
という言葉を耳にすると思います。
扶養控除に入っていると、
年間103万円までの収入の方は
所得税と住民税が掛からないため、
無税で収入を増やすことが出来ます。
103万の内訳は
・給与所得控除=65万円
・基礎控除=38万円
となっています。
扶養している親族が増えたら増えた分だけ
主たる生計を立てている人の課税対象が
38万円ずつ減っていきます。
と、いうことは、
あなたが扶養家族を抱えた分だけ
課税対象額がどんどん減っていくという訳です。
扶養家族1人が増えた時、
所得税率20%を課税されている人では
所得税・住民税を合わせて
『約11万円』も節税出来てしまいます。
あなたの扶養に入っただけで
1人につき11万円もお得になるってすごいですよね!
申請するだけであなたは
年末を楽しく過ごすのに十分なお金を
手にすることが出来るのです^^
ここまで読んだ段階であなたは
「そうはいっても扶養家族を増やせません」
と思ったかもしれません。
確かに、11万円を得るために
家族を増やすというのは、
現実的に考えると難しいように思えます。
ですが、実は「扶養家族」という定義は思いの外広く、
対象になる人は大勢いるんです!!
6親等以内の血族か、
3親等以内の姻族が対象ですし、
「扶養」と言っても
一緒に住んでいる必要もありません。
もちろん
「生計を一にしていること」という条件はありますが、
自分の家族なら従妹の子供や、
祖父母の兄弟、配偶者の叔父叔母まで対象になるので
扶養家族を増やすことは思いの外簡単なんですよ^^
たとえば、親や親族が定年退職をし、
年金が受け取るまでの間は収入がありません。
この期間内だけ扶養に入れるというのは
よくあるパターンです。
あなたの扶養に1人入れば
11万円のお得ですから、
誰か入れられる人がいないか確認の上
すぐにでも申請してくださいね!
それでは明日もあなたの人生に役立つ
本当に役立つお金の情報をお送りしますので、
楽しみに待っていてくださいね^^
松木奈々子