松木奈々子です。
寒さのせいか、ここのところ
両親が「関節が痛い」と言うようになりました。
冷えは万病のもとって言いますよね。
辛そうに体をさすっている両親が
元気で過ごせるように
1週間の温泉旅行をプレゼントしました^^
名湯でしっかりと体の疲れを癒して
楽しい年末を過ごしてほしいと思います。
お金のことで両親には本当に、
本当に苦労を掛けてしまったので・・・
私からのささやかな恩返しです。
自分が豊かになると、自分の大切な人を
助けてあげることが出来るようになりました。
まずはあなたも自分自身が豊かになり、
そのあと、あなたの大切な人を助けてあげてくださいね^^
あなたが豊かになるための情報をお伝えしますので、
私からの情報は絶対に見逃さないようにしてください!
さて、今回もとっておきの
申請するだけで3万円もらえる
お得な情報をお届けします。
サラリーマン家庭の中で、
大きな支出の割合を占めているものが何なのか
ご存じですか?
保険料、家賃、食費、光熱費など
たくさんの支出がありますが、
案外見落とされがちなのが「税金」
サラリーマン家庭は特に
「税金」に対して何の対策もしていないことが多いです。
ですが、安い食材を買ったり、
お水の出しっぱなしを止めて節約するよりも、
「節税」ははるかに大きな効果があるんですよ。
節税対策はあまり関係ないと思われるかもしれませんが、
「年末調整」でしか手続きをしていなかった家庭でも
これからご紹介する方法をしっかり実践して
「確定申告」をするだけで
かなりのお得を手に入れることが出来ます。
日々の節約にこれ以上の成果が望めないという場合にも
大きな効果が得られますので
必ず実践してくださいね^^
まず今回あなたにお伝えしたいのは
「医療費控除」
もしあなたの家庭が年間10万円以上
病院に掛っていた場合、
10万円を越えた部分は所得から控除できます。
たとえば、年間30万円の医療費が掛かったとします。
10万円を超えた分が控除の対象ですから、
20万円が医療費控除になります。
年収が500万円であれば、所得税・住民税を合わせた分で
3~4万円戻ってくる計算です。
そして、医療費控除のすごいところは
病院の治療費だけでなく、
「治療に関するもの」や「病院に行くための交通費」も
控除の対象になるところです。
パソコン作業のし過ぎで肩こりになって
整体に通うのもOK!
コンタクトレンズの費用もOK!
電車、タクシーなどの交通費もOK!
さらに、生計をともにする家族なら
親族の医療費も合算してOKです。
このような費用を含めると、一般的な家庭でも
年間30万円くらいになることが多いようです。
ですからあなたもまずは
「治療に関するもの」をピックアップしてみてください。
そして確定申告をするだけで
3~4万円手にすることが出来るので
絶対にやってみてくださいね!
次回も引き続き
あっと驚くお金の知識をお送りします。
ぜひ楽しみに待っていてください^^
松木奈々子