なぜ、植物には人を癒やすチカラがあるのだろう? | キセキを紡ぐ Rut of hope

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光の粒を食べて生きていけたら素晴らしい

体力バカで猪突猛進中

ちゅーことで、

高内実さんのFacebookより転載させていただきます。

いつもありがとうございます。

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現在まで農家として薬屋として様々な植物の恩恵を受けてきた。

 

そして世界には様々な植物療法が存在する。

有名なところではアロマテラピーやハーブ療法。

森林療法や園芸療法、ホメオパシー、植物の新芽や蕾を使うジェモセラピー

そして、最近、牛窓の魔女から教わっている『フラワーエッセンス』などがある。

 

ではなぜ、植物には人を癒やすチカラがあるのだろう?

それは、彼らには我々動物にない強い武器が備わっているからだ。

その一つが『光合成』。

 

百獣の王を呼ばれるライオンも万物の霊長と呼ばれるニンゲンでさえ、他の生物に依存しなくては生きていけない。

しかし植物は活動に欠かせない栄養素を自身で作り出すことが出来、場合によっては動物の何十倍もの長寿を誇る種もいる。

 

次に『フィトケミカル』

植物が環境に対応して作り出す成分で、病原性微生物や害虫、草食動物から身を守っている。

また、昆虫などに囓られた際、揮発性の薬効成分を蒸散し仲間達に危険を伝え、周囲の植物に防御反応を引き起こさせる機能も備わっている。

更にその場を移動できない植物は、長時間の紫外線を浴びることになる。

その為その時 発生する有毒な活性酸素から、細胞へのダメージを軽減するため、強力な抗酸化物質を自ら作り出し、紫外線から身を守っているのである。

よって植物の構造や共生する根圏微生物の事が理解できれば、農薬も肥料も無用であることが自ずと理解出来る。

そんな植物の特性を上手に取り入れることで、日々の暮らしが、『より良い暮らし』に変化し、さらに『より良い健やかな暮らし』にと劇的に変わっていく。

 

普段 お母さんはスマホを眺め お父さんはPCで

YouTube 子供はゲームに夢中

一つ屋根の下にいても 見ている世界 感じている事は違う場所で生きている。

 

しかし家庭菜園の畑では、野菜栽培という共通の

目的の下 見つめている視線の先には同じものがあり同じ事に感動している。

これも植物のチカラ

人は植物無しでは生きられない。

 

 

 

 

  

 

 

 

 

  

毎週どこかで上映会⇩

 

 

 

 

 

 

 

表紙と挿絵を描かせていただきました↓↓

 

 

 

表紙と挿絵を描かせていただきました↓↓

 

表紙と挿絵を描かせていただきました↓↓

 

表紙と挿絵を描かせていただきました↓↓

 

告知当分ないよ~