ちょっと前に塩成分偽装問題があって、
たまたま(必然)旦那が仕舞っといた塩を全部混ぜてしまって、
くっそーと思っていたらHollyさんが↓こんなコメントを書いてくださいました。
この件に関して色々と調べていたら
何だか塩業界の闇を感じてきたわ...😵
利権絡みの内輪揉めみたいな...
特定の商品名をあげて叩き合ってて
なんだかなーーー、という感じ。
成分表示偽装は(もし本当にそうなら)許されないことだけど
自分の身体との対話を更に深めて
あまり情報に振り回されないようにしよう❣️と思いますた!
(黄金の玉の人風🤭)
ご主人が塩全部混ぜちゃったのは
必然だったかもしれないよ😆
ってことがあって、友人と塩の話になった時に、
「自家製神宝塩でいいんじゃないかな」とか話していたら、
「すっごい腑に落ちた!それが一番だと思う」と言われたのでした。
なんとなく決まった塩を使っていたけれど、あれこれ気になる塩があるならば全部使えば良い。
足りないところはそれぞれの塩が補ってくれて、自分好みの良い塩梅の塩を作れば良いよね。
今までは何種類かの塩をなんとなく使い分けていたけれど、これからは混ぜて時間があればゴリゴリ擦って使おうっと。
ちゅーことで
岡本よりともさんのFacebookより転載させていただきます。
いつもありがとうございます。
↓↓↓
「純度」
今日も福岡で塩焚き合宿である。汲んできた海水を釜焚きで塩を取り出すというワークショップである。
本来、エネルギーの問題もあり、天日乾燥のみで塩を作りたいと思うのだが、残念ながら期間が長くかかるためワークショップとしては成り立たない。
かと言って、主催者側である程度用意しておき、最後の工程だけ体験するという、「お茶濁しワークショップ」もやりたくない。
なので、とりあえず海水を汲み、塩になるまでは2,3日かけて体験する。
さて、塩と一言で言っても色々あり、随分と違うものである。
海水の中には多くのミネラルが含まれているが、主なものはナトリウム、カルシウム、マグネシウム、カリウム、その他諸々。
これら全てが身体には必要なものであり、海水そのまま体内に入れれば良いように思うかもしれないが、実はそうでもない。
1971年、日本は塩田を廃止し、一般企業の塩製造を禁止した。
そこには陰謀論的な理由があるのだろうが、それは置いておいて、そのタイミングでイオン交換膜製法が基本となり、塩化ナトリウムの純度は99%を超えた。
そもそも、塩田廃止の前までは塩の純度には段階があった。
「超高純度」に該当するのが99%以上で、この塩は工業用であり食用に適さないとされていたはずである。
「高純度」で97%以上であり、これも食用に適せず、適するのは93%〜96%の「中純度」か、87%〜92%の「低純度」である。
さらにそれ以下の「超低純度」もマグネシウム過剰のために少量使用のみであり、77%以下は「等外純度」と言われて危険とさえ言われていた。
※ NPO法人日本食用塩研究会著作「正しい塩の選び方」より
ちなみに、海水の組成は塩化ナトリウムが78%なので、それ以下と言うことは、水分が多いか何かを(身体に良い悪いはともかく)添加しているからである。
なのに、現代においては超高純度ばかりが売れ、超低純度や等外純度がミネラル豊富な塩と言って持て囃される。
もちろん、塩会社にも色々な製法や安全確認もあり、それに異論を唱えるわけではなく、危険と言っているわけではない。
ただ僕の舌を信じるなら、少なくとも低純度や中純度が使いやすく、塩らしくかつ美味いと感じる。
特定の塩を非難する目的は全くないのでご留意いただきたいが、ミネラル豊富という謳い文句をそのまま受け入れるよりも、まず自分が美味しいかどうか、舌がどう感じるかを優先した方がいいのは間違いない。
それにして、真夏に釜焚きって、マゾかよとすら思う(笑)。
#2002年以降塩の製造販売は自由化しています
はい、今月から〇〇批判したりコ〇〇〇〇〇〇がクソヤバい件をポストしたら、片っ端から闇バイトノートの人たちに通報されますよ。
— まりなちゃん (@t2PrW6hArJWQR5S) May 31, 2024
毎週どこかで上映会⇩
表紙と挿絵を描かせていただきました↓↓
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告知当分ないよ~