おばあちゃん的「夏場の注意」 | キセキを紡ぐ Rut of hope

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ちゅーことで

トンプソン真理子さんのFacebookより転載させていただきます。

いつもありがとうございます。

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 最近、日本は危険な暑さになっていますよね(-_-;) 

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私が、夏場に息子や兄弟の家に行ったら結構気になるのが、食品の置き場です(^^;

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気温が高くなってくると、醤油などが常温保存されていると、酸化して風味も落ちてしまいます。

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その他、天かす、挽いたコーヒー粉、すりごま、粉チーズ(未開封でも)なども・・加工度が高いほど、温度・湿度が高くなると酸化・劣化が早まります。

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今回は、暑い時期に冷蔵庫に入れておいた方が良いものについて。

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ー 高温時に冷蔵庫に入れた方がいいもの ー

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✅ 醤油

✅ 醸造酢

✅ みりん風調味料 (アルコールの多いみりんは入れなくてもOK)

✅ 味噌(未開封でも)

✅ 料理酒 (高温だと風味が飛んでしまう)

✅ ミックス粉もの

✅ 調理油全般(特に、亜麻仁油、えごま油などのオメガ3系は足が速い!)

✅ エッセンシャルオイル、キャリアーオイル

✅ CBDなどの油系サプリメント

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これらは、臭いを嗅いでみて、あー、これはちょっと悪いかな?と思ったら、思い切って捨てて新しいものを買った方が良いです。なぜなら、

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「食品の酸化 → 体の細胞の酸化 = 老化の加速」

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として、お金では買えない、取り返しがつかないことになってくるからです💧

(そう考えると、必然加工食品は食べないようにしよう、と思ってくると思いますが)

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なので、醤油や調理油などは、お徳用の大瓶サイズではなく小さめのものを買った方が、結局無駄にならなかったりします。

(できれば、小さめの高級志向のものを!)

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粉ものですが、普通は小麦粉でもパスタでも常温保存でいいのですが、暑くなってくると、少しのすき間からダニが入り込み、目に見えないそれらを食べてしまうことによってアレルギーを発症したりします。自分は小麦アレルギーなんだ、と思っていたら、実は食品に沸いているダニのせいだった、なんてこともこの世の中案外多いのではないかと思っています。

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特にホットケーキミックス、お好み焼き粉などのミックス粉は湧きやすいし、劣化も早いので、口をしっかり縛って冷蔵庫へ―。

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あとは、何でも腐りやすいので、不安ならば冷蔵庫に入れておくのが無難です。 冷蔵庫がパンパンになってしまうかもしれませんが・・^^; この時期はそれもしょうがないです。

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それから、老婆心の大きなお世話でもう一つだけ。 

 

水回りのカビにも注意してください。

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もうしっかりしている人も多いと思いますが、

お風呂は、上がった後は浴槽の蓋を閉めて窓を開けて、足元に敷いているスノコや腰かけも立てておき、水がどこにもたまらないようにします。ドレインの中も、この時期特にヌルヌルになって赤カビも付きやすいので、気持ち悪がらずにたまには開けて、よーく洗います。触りたくない人は、食洗機に入れたり、漂白剤の中に浸けておいてもいいでしょう。

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家の中のカビは、気道から肺へと入って、リーキーガットの原因になったり、最悪発がん性物質となったりするから、侮れません。(なので、カビ臭い家には住むべきではありません)

 

 

以上、おばあちゃん的「夏場の注意」でしたw

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毎週どこかで上映会⇩

 

 

 

 

 

 

 

表紙と挿絵を描かせていただきました↓↓

 

 

 

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