【不寛容なイスラム教徒という嘘】 | キセキを紡ぐ Rut of hope

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独裁者って言われていたカダフィ大佐が、実は素晴らしい政治家だったことを。



ググるとトップに出てくるのは⇩⇩




独裁政権?

それは今の日本では?


マスコミのゆーことを鵜呑みにしてはいけまてん。

ここ数年のアレコレで、みっちり実感している今日このごろ。

ちゅー話。

 


ちゅーことで

チヒロサトさんのFacebookより転載させていただきます。

いつもありがとうございます。

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    【不寛容なイスラム教徒という嘘】

シリアのアサド大統領のインタビューが、ロシアのテレビ番組で放送されていて、ロシア在住のドイツ人ジャーナリスト、トーマス・レーパーが、その概要をドイツ語で紹介していた。これは、2時間に渡るインタビューなのだけれど、内容はタッカー・カールソンのロシア大統領プーチンのインタビューに匹敵するものがあると思った。

レーパーは、西側メディアがプーチンやアサドのインタビューを報道しないようにしている理由が、これを見ればよくわかる、と書いていた。アサドのインタビューも、プーチンと同様、実に明解なデクラスなのだ。これまで西側主流メディアが作り出してきた虚像が崩れて、真実の姿を自ずとくっきりと現れてきてしまう。

多くの人は、2022年2月にウクライナの内戦にロシアが軍事介入し始めてから、これまで起こってきた戦争が、実は偽旗とフェイク報道とで作られていたことを知った。それによって、シリアの紛争が何だったのかも、だんだん見えてきたようなところがある。あの頃、主流メディアは、アサド大統領を独裁者のように報道していて、軍隊を出動させて反政府派を残虐に弾圧していると非難していた。あの頃、アラブで次々と内戦が起こっていて、アラブ人というのは戦争ばかりしている血の気の多い民族だみたいな印象が作られていた。

しかし、イスラム諸国で起こっていた内戦や国際紛争は、実はアメリカの諜報機関によって意図的に作り出されていたものだったのだ。ウクライナで何が起こっているのかを見ているうちに、戦争がどのように仕掛けられ、作られていくものなのかが、よくわかった。そうなって初めて、アラブで起こっていたことも、実は外から作り出されていたのだということが、ようやく納得できたようなところがある。

2011年にアラブの春が起こって、シリアも内戦状態になるのだけれど、この事件が起こる前に、シリアとトルコとイランは同盟を結ぼうとしていたのだと、アサド大統領はインタビューで言っていた。もし、この同盟が成立していたら、アラブは結束して、西側諸国の支配から脱することができていただろうと。アラブの春とは、実はこの同盟を阻止するために、アメリカの諜報機関が工作員を送り込んで起こしたものだったのだ。

内部分裂を起こさせて支配するというのが、アメリカの諜報機関のやり方で、そのために表向きは慈善活動をしているNGOが送り込まれていく。これは実のところ、スパイ組織というべきもので、情報を集めて、支配するのに使っているのだと、アサド大統領は言っていた。メディアやインターネット、衛星放送を使って、大規模な情報操作が行われたりもした。そうやって内紛を起こさせたら、政府は軍隊を出して鎮圧するしかなくなる。それで軍隊を出すと、反政府派を武力弾圧したと言って、独裁国家だと報道し始めるのだ。ウクライナでやっていたのも、まったく同じやり方だった。実のところ、アメリカの諜報機関とソロスなどのNGOは、あちこちで同じ手を使って、紛争を起こしてきたのだ。

そのために、シリア政府は国際的に非難されることになり、アラブ連盟はアメリカ政府から圧力をかけられて、シリアを除名することになった。そのために、シリアとイランの関係が断たれることになり、イランも弱体化して、アメリカ政府の圧力に抵抗できなくなり、核兵器保有で非難されて、経済制裁をかけられた上、軍縮を迫られることになった。

その状況が、ロシアのウクライナへの軍事介入で、大きく変わったのだ。ロシア軍は、シリア紛争のときにもテロ組織と戦ってシリアを守ったけれど、シリアだろうとウクライナだろうと、敵にしているのは同じ相手なのだと、アサド大統領は言う。シリアを脅かしているテロ組織は、個々の独立した組織ではなくて、国際的にネットワークを作っている大きな組織なのだと。つまり、それがまさにアメリカの諜報機関が作り出している世界的な一極支配の構造なのだ。そこに、あらゆるテロ組織もNGOもメディアも繋がっている。同じお金で同じ目的に向かって動いている巨大なネットワークが、その状態を作り出している。

だから、それがウクライナで起ころうとシリアで起ころうと同じことだ。ウクライナでその巨大なネットワークのテロ組織が敗退すれば、世界の他のところでも、支配力が弱まっていく。そのたびに、それまで圧力をかけられて従わされていた国々は、主権を取り戻していく。まさにそうしたことから、昨年アラブ諸国は次々と国交を回復して、結束していくことになり、シリアもアラブ連盟に戻ることになったのだ。

イスラム教徒と言ったら、他の宗教に不寛容で、異教徒は殺してもいいと思っているとか、戒律が厳しくて、残虐な刑罰があるとかいう印象がある。しかし、それも実は、アラブを分裂させるために、アメリカの諜報機関が作り出していたものだった。シリアには、イスラム教ができる以前から住んでいるキリスト教徒たちもいて、もともといろいろな宗教の人たちが調和して暮らしていく伝統があったのだと、アサド大統領は言っていた。

パレスチナでも、第二次世界大戦後にイスラエルの移民が来たときに、アラブの人たちが歓迎して、料理を振る舞う場面があった。その様子を撮影した白黒の映像を見たことがあるけれど、その映像からは、中東のイスラム教徒たちにとっては、さまざまな宗教、さまざまな民族の人たちを歓待して共生していこうとするのが当たり前なのだということが感じられる。実際、イスラムの聖典でも、キリスト教、ユダヤ教、仏教などの、ユニヴァーサルな教えを持つ宗教には寛容であるべきだということを言っている。シリアもレバノンもパレスチナも、実は同じ文化圏なのだそうで、もともとさまざまな宗教が共生してきた伝統がある土地だったのだ。

ところで、不寛容で攻撃的なイスラム教徒というのも確かにいる。しかし、これは何と、100年ほど前にイギリスがエジプトで作ったムスリム同胞団という組織から始まっていた。これが後に、アルカイダやIS、アル・ヌスラ戦線といった暴力組織になっていくのだけれど、つまり、他の宗教を一切認めないというジハード主義だ。これは、イスラムにもともとあったものではなくて、イギリスがアラブを分裂させて支配するために作り出したものだったのだ。

ウクライナで内紛を起こしているのも、ウクライナ民族だけを認めて、他の民族を排除するべきだという排他的な民族主義者なのだけれど、これもイギリスとアメリカの諜報機関が資金を出して作り出したものだった。お金を出して人を動員し、心理操作して、過激な集団を作り出すメソッドを、彼らは持っている。そのメソッドを使って、世界中いたるところで、排他的な過激集団を作り出して、紛争を起こさせているのだ。

つまり、イスラム過激派もウクライナのアゾフも、形は違うけれど、同じものなのだ。どちらも、内部分裂を起こさせて、紛争を起こさせるために、人々に排他的な思想を植えつけて、資金を与え、武装させて、作り出したテロ組織だ。こうした排他的な過激思想を持つ組織を、イギリスとアメリカの諜報機関は、100年にわたって世界中に作ってきた。そしてそれを、世界中の国々に圧力をかけ、支配する手段として使ってきたのだ。ドイツのナチも、ロシアのボルシェビキも、すべて同じだ。

アサド大統領はこのインタビューの中で、世界はもともと多極的にできているのだと言っていた。それが一極支配になったのは、ソ連崩壊後のことで、そのために世界は不自然な状態になり、混乱に継ぐ混乱を引き起こすことになっているのだと。

実際、ソ連が崩壊するまでの冷戦の時代には、アメリカの一極支配に対抗する勢力が存在していたので、ともかくも均衡が保たれていた。それが、ソ連が崩壊して、もはや妨げるものがなくなったとき、世界中で残虐な戦争が続いていく事態になった。そのすべてには、アメリカやイギリスの諜報機関が関わっていて、NATOが直接間接に攻撃に関わっている。民主主義を守るためという名目なのだけれど、国連憲章が保障している国の主権は踏みにじられている。それで、アラブもアフリカもアジアも中南米も、攻撃を恐れて言うなりになるしかないようなことになっていた。

それが、プーチン政権下になって、ロシアが経済的にも軍事的にも立て直されていくと、状況が変わってきた。ロシアが軍事介入することで、シリアはともかくも独立を保つことができた。そして今、ウクライナでロシア軍がNATO諸国から大量に送られてくる武器を次々と破壊するという状況になって、もはやアラブ諸国はNATOを恐れなくなり、もともとあった多極的な結束を取り戻していっている。

イスラム諸国が排他的で独裁的だという印象は、実はロシアや中国が独裁国家だというのと同様に、作られたものにすぎなかった。中東は、すべての宗教がたがいに認め合い、調和する伝統を作り上げてきた、多極的な土地だったのだ。

 



  


 

 

 

 

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