当時はテレビでしか知らなかったので、極悪非道の独裁者だと思ってた。
国民は小さくなってオドオドして生活してると思ってた。
実際は楽園やん。
こんな幸せな国があるのが許せなかったのか、
と思うと、何を目指しているのか分かってくる(たぶん
以下いろいろ転載↓↓
リビアのカダフィ大佐を覚えていますか?
トランプ大統領のように全地球規模ではないにせよ、一足早くDS(ディープステイトに従わず抵抗した指導者でした。
カダフィ大佐といえば、メディアを通じてさんざん「狂人」扱いされ、酷いことをした
悪い独裁者だ、だから討伐されて当然だというイメージを世の中の人々に刷り込まれてきました。
カダフィ大佐は実際にはいかなる指導者だったでしょうか?
カダフィ大佐がリビアの指導者になった時はリビアは極めて貧しい国でした。
リビアは豊富な石油が埋蔵されているためにカダフィ大佐は石油の利益によりリビア国民にアフリカで最高水準の生活をもたらせました。
全てのリビア国民の銀行口座に石油で得た利益からの分配金が振り込まれ、また全てのリビア国民の医療費は無料にされました。
リビア国内で不可能な手術は海外で受けることができるようにしました。
リビア国民の基本的な食料には補助金が支給され、新たに農家になったリビア国民には無料で土地と家、家畜と飼料を与えました。
今、北海道で行われているような農家を廃業に追い込むやり方と真反対の育成を行ったのです。
更にカダフィ大佐は石油での利益を使って、海岸の砂漠を緑地に変え、石油利益で電力を供給しリビアを発展させました。
更にはイスラム過激派の反対にも屈せず女性に教育を受けさせ仕事に就くことを奨励しました。
更にカダフィ大佐はリビアに独自の国立銀行を作り、独立通貨「リビアディナール」を本格化しようとしました。
カダフィ大佐はリビア国民を豊かにしリビアを独立国家にしようとしたのです。
更にはEUを見習ってリビアを盟主としたAU(アフリカ統一機構)を作ろうとしていました。
これをDSが快く見ることはありません。
石油利権、ドル支配体制が揺らぎかねず、もしリビアを成功させると他の国々に影響が波及することを懸念したDSは2011年、リビアに
反政府運動を展開し、メディアを駆使してカダフィ大佐の人格破壊を繰り返し、カダフィ大佐を殺害しました。
まだトランプ大統領が誕生する5年以上も前の状況です。
当時のアメリカはオバマ大統領で、DSの指揮下にありオバマ大統領は歴代大統領で最多の爆撃を行った侵略者でした。
歴代大統領で唯一、戦争をしていないトランプ大統領の姿と極めて対照的です。
トランプ大統領と背後の大きな力による地球規模でのDS討伐が進行する中で、ふと、一足早くDSに従わず自分の国を独立国家にしようとしたために抹殺されたカダフィ大佐という指導者のことを思い出した次第です。
DSの駆逐が完全に成功すれば、カダフィ大佐の無念も晴らされるでしょう。
また人類の解放も実現します。
リビア・カダフィー大佐の政策
- 電気代は全国民無料
- 銀行は国営で融資は法律で金利0パーセント
- リビア政府はすべての新婚夫婦に、アパート購入費用500万円を与える
- 教育と医療は無料
- 農業を始めるための、農地、家、器具、種、家畜が、すべて無料で与えられる
- 海外留学外の資金は国から与えられる。
- 海外留学の補助として、毎月23万円が国から支払われれる
- 自動車を購入すると政府から50パーセントの補助金が出る
- 石油価格は、リッターあたり14円
- 卒業後、就職できない場合は、仕事が見つかるまで平均的な給与と同じ額が国から支払われる
- 石油の売り上げの一部が、全国民の銀行口座に直接振り込まれる
- 子供を産んだ母親は、50万円が支払われる
中央銀行が完全国有であるため、リビアでは税金が禁止されていた。
税金が必要ないのだ。
また、不当な利益を生む元になりやすい不動産業も禁止されていた。
リビアの人口わずか620万人。金融恐慌の影響を最も受けていない国である。
カダフィ殺害の目的は、リビアの資産を強奪することだった。これまでリビアは、ロスチャイルドが支配する中央銀行を持たない数少ない国の1つであったのだ。リビアの1300億超の外貨基金の名義人はカダフィ本人と彼の息子たちであり、またリビアの石油利権の名義に関しても同様である。
そして近年、カダフィはロスチャイルドが刷る裏付けのないユーロやドルでは石油を売らなくなり、さらには リビアが推進していた金本位制のアフリカ独自通貨:ディナールは リビアを侵略したイタリア、フランス、イギリスの隠れアフリカ植民地支配を強烈に脅かしていた。こうした理由からリビアは見せしめとして侵略され、その最高指導者もリビアの資産を奪う為に殺害された。