【非武装化のプロセスと一極支配の終焉】 | キセキを紡ぐ Rut of hope

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昨日の秘密会議での話題は、今回のキッシー亜米利加訪問での爆弾発言。

自衛隊が亜米利加軍に組み込まれ、戦争が出来る国になってしまったこと。

最悪、ちゅー国から難民が押し寄せるかもしれんこと。

食料備蓄をちょっとやっといた方が良いこと。


2025年の隕石落下かな合わせて高い場所に疎開先を用意しといた方が良いこと。

と、かなり深刻な内容であります。


なので庭に穴を掘って芋でも植えたり、再生野菜を育てたり、野草を食べるとか始めた方が良いと思う。


あ、最後に嬉しいことがあった。

秘密会議常連ゆっこちゃんが、

「いつもかっこいい(服装)ね、

あ、マツジュンさんだ、って感じ」

と言ってくれたのでした。

(∩´∀`)∩ワーイ

ちゅー話。


秘密会議の内容は今日のチヒロさんの記事がかなりリンクしていたよ。

 

ちゅーことで、

チヒロサトさんのFacebookより転載させていただきます。

いつもありがとうございます。

↓↓↓

 

【非武装化のプロセスと一極支配の終焉】

 

2020年に奇妙なパンデミックが始まってから、私たちはまるでジグゾーパズルを一つずつはめていくみたいに、世界が実はどうなっていたのかを、少しずつ知っていくことになったのだ。事実が見えてくれば見えてくるほど、まだ奥に闇があるのがわかる。それで、世界の闇の構造はもっと大きなものだったとわかる。そうやって、最初は小さなパズルだと思っていたのが、実はずっと大きなものだったことがわかっていった。

 

アメリカ大統領選挙での不正疑惑も、2022年2月のウクライナへのロシアの軍事介入も、そして昨年10月に始まったパレスチナでの紛争も、たまたまバラバラに起こっていたことではなく、すべては繋がって起こっていたことが、だんだんと見えていった。それで、前は意味がわからなかったことも、少しずつどういう意味があったのかが、わかっていったのだ。それは、ジグゾーパズルのピースがピタリとはまったときに、どういう絵の一部だったのかがわかる、というようなものだと思う。

 

パンデミックが中国の武漢で始まったことから、あるいはこれはウィルス兵器ではないのかというようなことが、当初から言われていた。武漢には、アメリカの生物研究所があって、そこで人工ウィルスを作る研究もしていたからだ。けれど、あの頃、真相を解明しようとして動いていた医学者や法律家、政治家たちは、それについては触れないようにしていた。これは実証するのが難しいし、話を無用に大きくしてしまうことになるからだ。

 

それから2年後に、ロシア軍がウクライナに侵攻したときに、また人工ウィルスの話が出てきた。東部ウクライナには、アメリカの生物研究所が多数あって、やはり人工ウィルスを作る研究をしていたというのだ。ロシア軍が侵攻したのは、実は生物兵器を抑えるためだったのではないかという話も出てきていた。それというのも、ロシア軍がウクライナに侵攻してきた当初、ウクライナの生物研究所に、所有しているウィルスをすべて破壊するようにという指示が出ていたことが、リークしていたからだ。ロシア軍が生物兵器を抑えに来るのを、予期していたかのようだ。

 

その話は、その後また聞かれなくなっていたのだけれど、昨年夏に、ロシア防衛省が、ウクライナの生物研究所で作られていた生物兵器についての調査報告を公開した。それで、ロシア軍がウクライナの生物研究所の人工ウィルスを抑えにいったというのが、事実だったことがわかったのだ。そこで、人工的に感染力を高めてあったコロナウィルスが、ウクライナと武漢の研究所を行ったり来たりしていたこともわかった。武漢から広がったウィルスは、実はウクライナで作られていたということもわかった。それは、特定の遺伝子パターンの人に感染するように作られたもので、そのために中国人とロシア人の遺伝子データを生物研究所で集めていたということもわかった。

 

2020年に始まったパンデミックは、実はロシアと中国を狙った生物兵器攻撃でもあったらしい。そのことが見えてくると、2022年のロシアのウクライナ侵攻は、決して無関係に唐突として起こったものではなかったことが見えてくる。ロシアと中国だけではない、ブラジル、インド、南アフリカと、BRICSの国が次々とやられていた。あれも、単に偶発的に起こっていたことではなかったのだろう。意図的に、その国の人々が感染しやすい人工ウィルスが拡散されていた可能性がある。

 

2022年にロシアがウクライナに軍事介入して、イスタンブールでの停戦交渉が行われた頃、ロシア外務大臣のラブロフが、「一極支配は終わりになった」と言っていた。それはあるいは、生物兵器を抑えたことと関係があったのかもしれない。ウクライナの生物研究所では、ペンタゴンの依頼でウィルス研究を行なっていた。その生物兵器で、BRICSの国々を攻撃したり、特定の政治家を暗殺するのに使っていたのだとすれば、ロシアがその生物兵器を抑えたことで、一極支配が終わりになったというのは、パズルのピースが合うように思える。

 

実際、それ以来、アフリカやアラブの国々が、少しずつ西側諸国を恐れなくなっていった。サウジアラビアは、アメリカ大統領がわざわざ訪問して、石油産出量を増やすように頼みに来たのに、それを拒否したばかりか、石油を米ドル以外の通貨で取引し始めてしまった。以前なら、アメリカの言うなりにならなかったら、NATOが首都を爆撃するとか首相が暗殺されるとか、何かしらあったはずだ。ところが、そんなことは起こらなかった。パンデミックの最中には、WHOの方針に従わないアフリカの大統領が、次々と急死したりしていたのにだ。

 

昨年春には、中国の仲介でアラブ諸国が次々と国交を回復して、それまで対立していたアラブ諸国がすっかり結束してしまった。昨年夏には、ニジェールでクーデターが起きて、フランスの傀儡政権が倒されたけれど、NATOの介入もないままに、駐留していたフランス軍は、すべて撤退することになった。そのことで、もう西側諸国に従わなくても、攻撃されないことがわかってしまった。

 

昨年8月に南アフリカで行われたBRICSサミットでは、アフリカのすべての国が招待され、6ヶ国が新たに加盟することになり、BRICSの経済的な影響力がG7を越えた。すると、その後で行われたG20でもG77でも、もはやG7の方針を踏襲した決議を出さなくなり、西側諸国は孤立した状態になった。G7諸国がロシアを非難してウクライナを支援することを要求したのに、世界中の他の国々は、それを拒否して、むしろロシアと協力してやっていこうとしたのだ。

 

昨年の夏は、ウクライナの反転攻勢が完全な失敗に終わり、アメリカやイギリス、ドイツの最強の武器と思われていたものが、片端から難なく破壊されていった。多くの武器は、前線に到着する前から、空爆されて燃え上がっていた。それで、NATOの最強の武器と言われるものも、恐れる必要のないものだということがわかってしまった。すると、秋になってパレスチナで紛争が始まっても、G7以外の国は、イスラエルを批判して、停戦を要求した。しまいにはアメリカだけが拒否権を使って停戦決議を阻止するしかないというところまで来た。

 

2022年にロシアがウクライナに軍事介入したときは、そうではなかった。経済制裁には50ヶ国ほどのアメリカ覇権主義の傘下にある国が同意しただけだったけれど、国連決議などでは、ほとんどの国がロシアを批判してウクライナを支援するべきだという決議に賛成していた。それは、反対したりしたら、攻撃を受けるのではないかと恐れていたからだったのだ。しかし、NATOの武器が恐れる必要のないものだったとわかり、また米ドルに代わる金融ネットワークができていった結果、経済制裁を恐れる必要もだんだんとなくなっていった結果、G7諸国の方が孤立する事態になった。

 

そうした変化を見ても、2022年のロシアによる軍事介入から、世界の権力構造が根本的に変わってしまったのがわかる。2022年の夏頃から、ロシア政府は徐々にアメリカ覇権主義の支配構造についてデクラスし始めていて、EU諸国はアメリカの属国で、主権がないというようなことも公に発言するようになっていった。実際、そうだった。今や、アフリカもアラブもアジアも中南米も、ロシアと協力関係を結んで、西側の植民地主義的支配から出ていこうとしていて、アメリカの言うなりにはならなくなっていったのに、EUや日本と韓国などのアメリカの傘下にある国は、相変わらずアメリカ政府の指図のままに動いている。そして、国が破産するほどに、ウクライナとイスラエルを支援している。

 

このように見ていくと、西側グローバリストは、まさにこの事態を防ごうとして、何とかロシアを抑えておこうとしていたのだろうということが、見えてくる。ロシアが世界的な影響力を持ち始めたら、世界中を植民地主義的に支配することができなくなってしまうからだ。ソ連が崩壊して、ロシアの影響力が落ちたら、とたんにNATOが世界中で戦争を起こし始めた。それが、プーチン政権になってロシアが経済を立て直したら、ロシアを何とかしてまた混乱させ、弱体化しようとして、ウクライナでマイダン革命を起こして、政権を乗っ取り、ロシアの敵に仕立て上げたのだ。

 

アメリカでは、2017年からグローバリストの言うなりにならないトランプが大統領になってしまったので、2020年の選挙では何とか再選されないように、あらゆる手段が使われていた。

そして、ウクライナの腐敗に深い利害関係があるジョー・バイデンが大統領に据えられたら、とたんにウクライナの紛争が起きたのだ。それで一気にロシア経済を潰すつもりだったらしいのだけれど、アラブがロシア側に協力してしまった上、経済制裁に同意したのが西側50ヶ国だけだったので、ロシアで経済危機を起こさせることに失敗した。ラブロフ外相が「一極支配は終わった」と宣言したのは、ちょうどその頃だった。

 

こう見ていくと、結局のところ世界は軍事力によって支配されていたのだということがよくわかる。

それがNATOの空爆であれ、洗脳されたテロ政権を作ることであれ、生物兵器や気象兵器を密かに使うことであれ、だ。そして、ウクライナへのロシアの軍事介入をきっかけにして、この支配が次々と突き崩されていっているということになる。

今、NATO諸国は軍隊をウクライナに送ると言っていて、停戦に向かうつもりはないらしい。すでに終わるところまで追い詰められていて、他の選択肢がないのかもしれない。NATO軍はすでに非公式にウクライナで戦っていたし、それでも敗退し続けている状態だから、いったい何のためなのだかもわからない。とにかく戦争をし続けていれば、税金がグローバリストにまわるからなのかもしれない。あるいは、ワラをもすがる思いで何とかロシアが崩壊するのを期待しているのかもしれない。

 

ロシアの軍事介入の目的は、当初からウクライナの非ナチ化と非武装化ということだったのだけれど、今やロシアは、NATOの武器を次々と破壊している。NATOの非武装化だ。それが起こっている。そして、NATOの武器が破壊されていくごとに、これまで抑えつけられてきた国々は、自由に振る舞い始めることになるだろう。そしてそれが、さらにグローバリストの支配力を奪っていくことになるだろう。

今の状況は、表面的に見たら、絶望的にも見えるのだけれど、今まさに解放へのプロセスが進行中なのだということは、知っていた方がいいと思う。

***

画像は、昨年7月のニジェールのクーデタ。ロシア国旗を掲げてクーデタ政権を歓迎するニジェール市民。

 

8人、記念碑、、「Rolman nelm LwUCA ከከበሃርስ SEUL de SEUL-LALUttE 用 PL D IBERE LALUETE Sa ล้ FLIBERE በን LES PELPLES CONSCiENTS E」というテキストの画像のようです

 

 

 

 

表紙と挿絵を描かせていただきました↓↓

 

 

 

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