【枯れ葉パワー】 | キセキを紡ぐ Rut of hope

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今日のサバイバルクッキングはお茶を作るよゆーがないかもしれないので、乾燥笹と乾燥レモングラスを持っていく。

パーコレーターで煮出して飲むのだ。


私ひとりなら農園の枯れ葉で茶を沸かしてもいいんだけど、お腹がゆるくなるかもだから今回は止めとく。

ちゅー話。


ちゅーことで、

チヒロサトさんのFacebookより転載させていただきます。

いつもありがとうございます。

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【枯れ葉パワー】

鷹さんが、枯れ葉茶は今年最大の発明かもしれないと書いているのを見て、これは試してみなければと思った。

野草のお茶ならあるし、木の葉でお茶にするのもあるけれど、枯れ葉とは。さっそく近くの公園に行ってポプラとオークの枯れ葉を拾ってきた。

野草をお茶にするにも乾燥させるのだから、枯れ葉ならば干す必要もなくて簡単だなと思った。ざっと洗って鍋に入れて煮出してみたら、最初は透明だった水が、見事にお茶の色になった。

飲んでみると、秋の枯れ葉のいい匂いがする。ちょっとほうじ茶みたいな香ばしい苦味があって、他にはないようなすばらしいお茶になっていた。

そればかりではない。この枯れ葉のお茶には、野草を食べたときのような自然の強いエネルギーが入っているようなのだ。枯れ葉のエネルギーとはこんなにパワフルなものかと思った。何だか温泉にでも入った後みたいにポカポカしてきて、身体が生き生きしている。

自然にその季節にあるものは、その時に必要な力をくれるものみたいだ。そろそろ野草の季節も終わりだけれど、何と枯れ葉があったとは。

枯れ葉茶を飲んでいると、枯れ葉とは豊かなものだったんだなと思った。秋になると枯れ葉が落ちて地面をおおう。それが養分のある土になる。その豊かさが、枯れ葉茶の中には入っているようだ。

枯れ葉茶、これはしばらくハマりそう。明日はまた別な葉っぱを拾って作ってみよう。

   

 

 

 

表紙と挿絵を描かせていただきました↓↓

 

 

 

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え?