かぼちゃのクリームスープ | キセキを紡ぐ Rut of hope

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南瓜は長女の好物やけど、ジジョが食べないからメインのおかずにはなりませぬ。

時々厚揚げと鶏ひき肉と一緒に煮たら、厚揚げだけ食べてらっしゃる。

基本甘オカズを食べないので、市販のお惣菜はあうとなのです。

南瓜も蕪もあんまり食べないけど、ポタージュにしたらよく食べていたよ。

寒くなってきたら(え?)野菜+豆乳で作ろうかな。


関係無いけど、寒くって打ったら

サム・クックって3回も変換された。

サム・クックってなんなん?


 

料理の名前かと謂ったら人だった。

パワフルー

(゚д゚)!

ちゅー話。


なんの話?


ちゅーことで、

チヒロサトさんのFacebookより転載させていただきます。

いつもありがとうございます。

↓↓↓

 

かぼちゃのクリームスープ、また作った。

これは日本の栗かぼちゃみたいなホクホクしたやつで作ったらもったいない。オーストリアで普通に売ってるかぼちゃは水っぽくて、煮つけにしたらおいしくないんだけど、クリームスープにするには最高だ。

 

 

去年は庭で栗かぼちゃがいくつかできたので、冬じゅう薪ストーブで焼いて食べていた。今年は何故だか一つも実がつくとこまで大きくならなかったから、栗かぼちゃはなしだ。それで、オーガニックの店で買ってきたかぼちゃでスープをよく作る。

かぼちゃ半キロに対して、玉ねぎ一個と水1リットル。要するに切って炒めて、水で煮て、ミキサーでかき混ぜて、クリーム入れればいい。

 

レシピには水じゃなくて「スープ」と書いてあるんだけど、ここは適当に出汁になるものを一緒に煮て、スープの代わりにしている。

庭にまだ埋まったままになってるニンジン。それに、キノコの茎の干しておいたやつと、ナズナの根っこの干したやつ。これを一緒に入れて煮ると、けっこういい出汁が出る。ナズナの根っこはゴボウみたいな味が出るし、キノコの茎もほんの細いのを二、三本入れただけで味の素っぽい味が出る。

 

 

木の切り株に群生するキノコは、茎がスジが硬くて食べられないのがある。だけど捨てるのがもったいない気がして、干して瓶に入れておいた。そしたら、これがすばらしくおいしい出汁が出ることがわかった。

何でも干して取っておくと、意外な役に立つことがある。ナズナの根っこの他に、庭のニンジンの細いシッポも、いい出汁が出るので、捨てないで干して取ってある。

 

 

取ってあったシッポやら茎やらを入れて、あとは春に作っておいたハコベ塩とか、キノコの塩とかでいい味が出る。

上にふりかけた緑のは、庭にまだ枯れないであるカラシの葉っぱとニンジンの葉っぱ。パセリとかアサツキとかを使うところだけど、最近はそのときにある緑の葉っぱを使うことにしている。

 

コメント欄より転載↓↓

 

ナズナの根っこはゴボウみたいに食べられるって聞いたんですけど、スジが硬くて木みたいになってたので、それなら出汁になるかなと思って干しておいといたんです。

ニンジンやゴボウも花が咲いたあとのは痩せて硬くなるから、ナズナも花が咲く前の根っこならゴボウみたいに食べられるのかも。

硬くなった根っこも出汁にするのに重宝してます。ニンジンの硬くなったやつも、干しておいたらいい出汁になりそうですね。

   

 

 

 

表紙と挿絵を描かせていただきました↓↓

 

 

 

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え?