精神薬やめたら病気が治った 精神医療・福祉の真実  永野哲嗣著 | キセキを紡ぐ Rut of hope

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身内が一時抗うつ剤を飲んでいたので分かるけど、薬を飲んでも良くならない。

頭をボーっとさせて感情を消しているだけに見えた。

黙っていたらどんどん薬が増えていく(断っていたので増えてないけど)

一生飲まないといけないと言われたけど本人の希望で止めた。

飲んだ期間が短かったので、離脱症状は無かった。

薬を止めたら悪化すると言われたけどそんなことは無かった。

 

そもそも病名がついたのも怪しい。

だれが病院に行っても病名がつくと思う。

私が今受診したら、、、それでもやっぱりなにかの病名がつきそうだ。

 

鬱っぽいなと思ったら、受診よりゆっくり休むことが大事だと思う。

頑張りすぎて疲れ切ってるので、好きな事をしてのんびり過ごした方がいい。

長い人生の1年か2年か、何にも考えずに生きていればいいと思う。

 

抗うつ剤とか飲んでしまうと、そこから先ずっと受診投薬副作用が続いてしまう(たぶん

 

病名ですか?

酷い双極性障害だと診断されて、一生薬を飲まないといけない。

治ることは無いと言われましたよ。

 

投薬で感情は消えボーっとして体温が下がり身体が震え人形みたいになっていたけど、

今は怒って泣いて笑って悲しんで情緒豊かに生きております。

 

双極性障害と診断されても諦めないで下さい!!!

 

 

 

 

永野 哲嗣さんのFacebookより転載させていただきます。

いつもありがとうございます。

↓↓

 

薬について知る上で、薬というものについて大前提として次をおさえておく必要がある。

 

・精神(心の病)の分野で薬が病気を治すことは絶対にあり得ない。薬で良くなったという人いますか?

 

・精神薬を強制的に気分を上げるか下げるかしかの機能がないから

 

精神薬は進歩などしていない。副作用がないと喧伝されたパキシルなどSSRIは重大な副作用が報告された。

しかも主作用(よく効くか)は減った上で

 

・一種類だけでもいくつもの副作用があるのに、2種類、3種類の相互作用の副作用は調べられておらず、何が起きてもおかしくない

 

精神薬には依存性があり、自分の意志の強さでやめられるレベルのものは少ない。覚醒剤やヘロイン等の違法薬物と同じ身体依存(自分の意志だけではやめられない)のものが多く、違法薬物の断薬施設では、精神薬はそれ以上に離脱症状が強いので利用を断れれるくらいだ

 

・精神薬をやめたらかなりの確率で離脱症状(禁断症状)が現れ、断薬できない大きな要因になっている。

精神科にそれを訴えても「病気の再発」と片付けられて再び薬を飲まされ元の木阿弥になる

 

・総じて言うなら、精神薬は脳の関所を突破して脳に作用するので、脳を使う仕事や生活がほとんどの現代では非常に支障をきたす

 

堅苦しい書き方になったが、精神薬は病気を治さない上、未知数の副作用があり、それに加えてやめた時の服薬以上に苦しい離脱症状(禁断症状)があるので、飲んではいけないが、飲んでしまったら飲み続けるのも地獄やめるのも地獄という状態になる。

前々回も書いたが、副作用は自殺や他殺、衝動行動も明記されていて他の薬のような副作用とはレベルが違い深刻である。

 

この辺りのことは、精神薬を飲んでしまった方は十分すぎるくらいご存じだろうが、薬を飲んでいない医者や看護師、親や兄弟や友人には理解できない。だから医者はためらいなく処方するし、親や友人も「薬をやめなさい」と言ったかと思うと、離脱症状だ出て手に負えなくなると「薬を飲みなさい」と手のひら返しで突き放す。

 

薬の恐ろしさについて知るのは当事者だけでなく親兄弟や友人、そして医師こそ知るべきなのだ

2010年代には一時期、どの新聞も精神科の処方薬の危険性を報道したが、2010年代後半からはピタリと止まった。新

聞社=テレビ局には製薬会社がスポンサーとして付いているからだと思われる。

 

新聞・テレビで報道しないのだから一般の人はその危険性に無知だと言っていい。

インターネットで調べるしかない。

 

わたくしごとで恐縮だが、自分の18年に及ぶ服薬の苦しさを綴った本を出しているので、これを親や友人、医師や医療スタッフに見せて精神薬について知らせて欲しい。

 

そう理解すべきなのは、病気や障害ではなく、精神薬なのだ!

精神薬やめたら病気が治った 

〜精神医療・福祉の真実 〜 永野哲嗣著

 

 

 

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