ツボの名は | キセキを紡ぐ Rut of hope

キセキを紡ぐ Rut of hope

毎日が創作生活
仕事で作ったモノ 趣味で作ったモノ その工程とか
光の粒を食べて生きていけたら素晴らしい

体力バカで猪突猛進中


久しぶりにテレビ見てます。

と言ってもアニメだ。

😸😸😸



私の腕を枕にして、


チビッケが寝てる。

かわいいなぁ。


見ているアニメは

君の名は

ではありませぬよ

 ちゅーことで、

セキケンジさんのFacebookより転載させていただきます~

いつもありがとうございます。

⇩⇩⇩


 公孫

ツボの名前です。僕がよく使うツボであり、思い入れのあるツボ。

このツボを一番最初に「すげーなー!!」と思ったのが、70代の肝硬変の男性の方。

肝硬変で近くのクリニックに週3回点滴に通っていたのですが、まったく元気にならないので、見かねた奥さまが、

「もう関先生にみてもらい。病院に行ってもちっとも良くならないんやから。それで悪くなっても後悔ないやろ?」

と言って僕が診させてもらうことになりました。真剣に東洋医学をはじめてまだ1年2年のころでした。

それからしばらくは良くなることなく、肝性脳症を起こして暴れたり寝たまんまになったり、言動もおかしくなりました。黄疸や腹水もたまりました。おへそがなくなるくらい腹水が貯まってきて、

「どないしたらええねん!!」

と毎日考えているときに、ピーン💡とこの公孫が閃いたのです。

そこから徹底的に公孫にお灸をしました。治療院でお灸、家に帰ってもお灸。

最初はまったく熱くならない。

1時間2時間かけてお灸しました。

そういうことを続けていると、
だんだんオシッコの量が増えて、
ますますオシッコの量が増えて、
昼夜問わずオシッコに行くようになり、そうしていくうちに腹水が完全に取れてしまいました。

「おー!すげーな公孫!!」

これが僕の公孫に対する最初の思い入れです。

それからは亡くなるまでの5年、できなかった仕事も亡くなる1週間前までやり、頭は時々おかしくなる程度ででも暴れることもなくほとんど正常で、毎日散歩を1時間して汗がよく出るようになりました。

入院したのは1週間。脳のCTを撮ると、こぶし大に脳が萎縮していたそうです。しかし、最後まで意識はしっかりしていた。

そんな公孫ですが、最近またよく使い、効果を改めて感じているのでまた症例をあげていきたいと思います😊


画像はお借り

 

 

 

表紙と挿絵を描かせていただきました↓↓

 

 

 

表紙と挿絵を描かせていただきました↓↓

 

表紙と挿絵を描かせていただきました↓↓

 

表紙と挿絵を描かせていただきました↓↓

 

 告知です。

 

 

 

2月23日の天皇誕生日に、日土水農園で野草を摘んで、

オーガニック広場ひふみさんで野草おにぎりなどを作って食べましょう。

 

13時オーガニック広場ひふみさんに集合。

乗り合わせで日土水農園〜野草摘み〜ひふみさんで簡単調理〜実食

 

調味料代・米代・場所代等諸経費が掛かるので有料です。

2,000円または1,500ケーロ(その場でケーロを買っても大丈夫です。たぶん)

 

少人数での開催となります。

ご予約はオーガニック広場ひふみさんまで。