今日は農園ミーティングに行ってきた。
時間が取れずに農園に行けないので、次年度は賛助会員になる方が数人。
区画が空くなら増やしたいかも、と思うけれど希望者が出てくるかな。
豆や芋をたくさん作ってお腹を満たす食材を増やしたい。
頭を空っぽにしてただ野草を摘んだり手入れしたりしたい。
無肥料なので売るほどに収穫するのは難しいと思うけれど、
お裾分けしたりぐるぐるしたり出来たらいいな。
ちゅーことで、
岡本よりともさんのFacebookより転載させていただきます。
いつもありがとうございます。
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「全農全Xがいい」
多分10年間は言い続けてきたのかな。
人が生きるために必要なものは、太陽、空気、水、食べもの。その後に寒さや暑さを凌ぐ服と雨風を防ぐ屋根と壁。
そして車や電化製品や貴金属で暮らしを潤わせようとする。
よく考えてみると、生きていくためにより必要なものほど、値段は安い。
不思議なことに、値段が安いものは、人々は必要性を強く感じなかったりする。
そして、必要性が低いものほど値段は高いから、それらを手に入れるために必死に働き、そして本当に必要なものをないがしろにする。
ここに僕は矛盾を感じる。
生きていくために絶対に必要なもの。
何があっても絶対に必要なもの。
それは太陽、空気、水、食べもの。
なぜそれを手に入れるのにケチるのか。
食費を削ってまで、電化製品や貴金属を買おうとする行動に疑問を感じる。
家電や貴金属にお金をかけるなら、生きていくために必要な、太陽と空気と水と食べものにかけるべきではなかろうか。
いや、もう一歩踏み込むなら、生きていくために必要なものは、お金がなくても手に入るように、日頃から準備するべきではなろうか。
都会の日の当たらない小さなマンションに住まず、田舎の太陽が燦々の降り注ぐ家を探すべきではないのか。
美味しい空気を吸うために、農地に囲まれた家を探し、無農薬の栽培をすればいい。
水ぐらい簡単に汲める場所に住めばいいし、畑で食べものぐらい作ればいい。
お金がかかっても、生きていくための環境作りなら構わないし、日常的な食べものは無料で手に入れる術を身につければいい。
それでも余るお金を、他の色んなものに使うというのが理想的である。
もし、そんな暮らしが手に入れば、嫌な仕事、ストレスフルな仕事などに就かず、好きなことに邁進することができる。
半農半Xというのは、結局どちらも中途半端。
全農全Xがいい。
好きなことと、生きるために必要なものを手入れることの両方に全力をかければ、全てが上手くいく。
極論なのかもしれないが、僕には趣味はない。
なぜなら趣味にせず仕事にするから。だから全力投球できている。
生きていくために必要なものは、自力で手に入れるべきである。
何があっても生きていくために。
そして、逆に言えば、生きていくために必要なものには絶対にケチらないことである。
この事が理解できれば、必ず幸福な生き方になると僕は思う。
表紙と挿絵を描かせていただきました↓↓
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告知です。
2月23日の天皇誕生日に、日土水農園で野草を摘んで、
オーガニック広場ひふみさんで野草おにぎりなどを作って食べましょう。
13時オーガニック広場ひふみさんに集合。
乗り合わせで日土水農園〜野草摘み〜ひふみさんで簡単調理〜実食
調味料代・米代・場所代等諸経費が掛かるので有料です。
2,000円または1,500ケーロ(その場でケーロを買っても大丈夫です。たぶん)
少人数での開催となります。
ご予約はオーガニック広場ひふみさんまで。