自然そのものである私たちには、自然治癒力があります | キセキを紡ぐ Rut of hope

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体力バカで猪突猛進中

今日はなんか旦那の声が変。
旦那の自覚はないけど変。
 
たまーに凄く声が低い時があって、そんな時は体調ではなく凄く怒っている時なので近寄らないのが無難。
今日は風邪のひき初めっぽい声の違和感。
 
なのでミナちゃんちから頂いた金柑を、元事務員Y子に頂いた日本蜜蜂の蜂蜜で漬けといたのを食べてもらった。
子どもの頃から喉には金柑って聞かされていたからね。
有効成分がどーのこーの、なんて説明は全くなかったけど咳や喉の痛い時は金柑なのだ。
葛湯も好きで飲んでいたな。
大根飴とかは知らなかった。
 
怪我したらヨモギを潰して傷につけたり、アロエを千切って皮を剥いて傷に当てるのはみんなやっていたよ。
昔は大人も子どもも自然治癒とか自然療法が当たり前だった(たぶん
病院なんて働き出す前は20回位行ったかどうかだ。
しかも眼科と歯医者さんが大半だ。
2回は蕁麻疹で1回は急性腸炎だ。
 
薬局なんて近くに無かったし敷居が高くて気軽に買い物に行く場所じゃなかったな。
 
キャンプに行く度に熱を出していた長女が、熱があることを黙って指宿の砂蒸し風呂に入ったのだけど、
茹るどころかすっかり熱が下がったこともあったな。
あれは熱を下げたら長引いたんだろうな。
熱を上げたからさっさと治ったんだろうな。
 
身体が思うままに任せてあげる方が、案外となんでも上手くいくのかも。
 
 
 

 
 
ちゅーことで、
澤江昌範さんのFacebookより転載させていただきます。
いつもありがとうございます。
↓↓↓
 
その昔、西洋医学の流派には、
心理療法(サイコセラピー)、
整骨療法(オステオパシー)、
自然療法(ナチュロパシー)、
同種療法(ホメオパシー)、
逆療法(アロパシー)
の5種類がありました。
 
今日、日本ではその一つであるアロパシー(Allopathy)だけが「医学」となり、これ以外の流派は「非合法」の対処療法となっています。
 
当初、アロパシーは「逆療法」と、まともに訳されていましたが、現在は「対症療法」と偽訳されています。
 
つまり日本では、合法的な医学と言えば「対症療法」(アロパシー)であり、これ以外のものは原則として「非合法」であり、最近は「代替医療」と言われているわけです。
 
アロパシーとは
「病気の症状とは逆のことをやる」
と言う意味で、つまり、
 
血圧が上がれば、下げる方法を考える。
熱が上がれば、下げる方法を考える。
咳が出れば、止める方法を考える。
 
単純そのもので、恐ろしく幼稚な療法です。
 
何故、血圧が上がるのか? 熱が上がるのか? 咳が出るのか? を全く考えないものなのです。
 
簡単な例を風邪で見ていきましょう。
 
風邪の症状は、  
熱が上がります:これは体温を上げて、悪い細菌を殺菌しようとしています。
咳・痰が出ます:これは、体内の悪いものを排出しようとしています、
つまり、風邪をひくと、自然治癒力が作動して、治癒するための活動(症状)が自然発生してきます。
 
ですから、このまま、殺菌活動・排出活動を継続していけば、風邪は根治されるのです。
そのためには、自然治癒力を高めてあげれば良い訳です。
 
あらゆる病気の症状は、この自然治癒力の発生です。 
 
しかし、アロパシーは、この自然治癒力に逆らい、熱を「解熱剤」で下げ、咳を「咳止め剤」で止めてしまいます。
 
そすると、一時的に症状が和らげられるので、患者は「治癒した」と錯覚してしまいます。
 
実際のところ、細菌や異物・毒物は体内に残り、排出されないまま残留しているので、いずれ、再発したり、他の病気に罹病することとなってしまいます。
 
さらに、折角、発動した「自然治癒力」の活動を阻止してしまったため、自然治癒力が少しずつ低下してしまいます。
これが、新たな「病気」に繋がります。
 
つまり、アロパシーは、自然(治癒力)に逆らい、自然治癒力を低下させ、次から次へと病気に罹病するという悪循環を作り出す。
 
が、しかし、アロパシー・医療側にすると、この「悪循環」こそ、患者を「固定客」にして、「一粒で2度も3度も美味しい」商売そのものとなっているのです。
 
つまり、アロパシーを偽訳した「対症療法」は、「単純」「幼稚」というようなものではなく、病気を治癒したような錯覚を与える「詐欺」であり、病気を根治できるような「幻想」を与えるだけです。
 
この「詐欺」「幻想」こそ「拝金主義」「商売」へと直結しています。
 
実際は、あらゆる病気の症状は、風邪の例で見たように、自然治癒力の発露、つまり、治癒しようという活動(工程)です。
 
治癒しようとして自然治癒力が働き、熱が上がり、
治癒しようとして自然治癒力が働き、咳が出て、
治癒しようとして自然治癒力が働き、痰が出て、
治癒しようとして自然治癒力が働き、血圧が上がる。
 
そして、“がん”でさえ、
治癒しようとして自然治癒力が働き、がん細胞ができているそうです。
がん細胞は汚れた血液を浄化する有りがたい感謝すべき細胞だそうです。
 
これらの症状を「攻撃」することは、自然治癒力を低下させるだけではなく、自然そのものに対する攻撃であり、自然の一員に過ぎない「人間の生命」を奪う破壊行為となる訳です。
 
このように「アロパシー・逆療法」は、
「対症療法」と偽訳され、
「医療」を詐称して、
自然治癒力を低下させ、
自然に逆らい、
自然を破壊し、
自然を征服する。
という不遜な「西洋」の本質を象徴しているかのようです。
 
まさに、自然に対する冒涜であり、暴力であり、生命の尊厳に対する冒涜であり、暴力です。
 
このようなものが、今日、医学・医療界において、合法なるものとして独占的な権力を行使している現実。
 
「悪魔の成せる商行為」
としか言えません。
 
あらゆる生物は、自然に、従順に共生することでしか、その生を謳歌することができないのでは?
 
あらゆる生命は、自分の命は自分で守ります。
 
自然そのものである私たちには、自然治癒力があります。
自然治癒力があるから生命です。
自然治癒力を信じましょう。
 
転載ここまで・・・
 
スペシャルタイミングでこんなイベントが開催されます。
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自然療法を生活に取り入れたい。でもなかなか難しいのはなぜだろう
って思うことありませんか?

○身体の声を無視している
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そこで、
初心者が自然療法の考え方を学ぶために
「自然療法の会」を作ることにしました。

 

みんなで体験してシェアし合う。
つまり実践から学ぶってこと。


眠っていた感覚が目覚めていくかもしれません。
心も身体も自然体に戻っていけたらステキですよね。
自然療法を自分のものにしたい方、ご参加お待ちしています!

 

2023年2月23日 祝日/木
13:00~15:00
オーガニック広場ひふみ
参加費 1,000円
代表 高田智子(つくしちゃん)

 

私は23日は会長職のお仕事がありまして、母校卒業制作展の審査&理事会で参加できないのだけど、

薬も病院も行きたくないので知っているといいんじゃないかなー

 

つくしちゃんからは「マツジュンさんは自然に自然療法をやってる」とのお言葉を頂きました。

ヾ(o´∀`o)ノワァーィ♪