コロナワクチン後に感染爆発が起こるメカニズム | キセキを紡ぐ Rut of hope

キセキを紡ぐ Rut of hope

毎日が創作生活
仕事で作ったモノ 趣味で作ったモノ その工程とか
光の粒を食べて生きていけたら素晴らしい

体力バカで猪突猛進中

ワクチンみんな撃ってて
マスクみんなやってて
消毒みんなやってて
それでも
感染増えて←ウソクサイ
のに
なんでワクチンに効果があると思えるのか
心の底から謎
(´-﹏-`;)


ちゅーことで、
本間真二郎さんのFacebookより転載させていただきます。
いつもありがとうございます。
↓↓↓

「コロナワクチン後に感染爆発が起こるメカニズム」

一昨日(12/6)にコロナの現状と対策のまとめの記事を書きました。

その後、ワクチンを打てば打つほど、感染しやすくなる、あるいは感染爆発が起こるというメカニズムがどうしてもわからないという質問をたくさんいただいています。中には現役の医師からの質問もありました。

そこで今回は、コロナワクチンを打つほど感染者が増える(結果、重症者も死亡者も増える)メカニズムを解説します。

この現象は不思議なことでも陰謀論でも何でもなく当たり前のことが当たり前に起こっています。

理由は大きく以下の2になります。
①ワクチンが変異株を誘導するから
②ワクチンが免疫力を低下させているから

①ワクチンが変異株を誘導する(図1)


コロナAに対するワクチンAを打つとコロナAに対する免疫(抗体)ができるため、コロナAはその人に感染できなくなります。

ある集団の多くがワクチンAを打つとコロナAはこの集団内ですぐに消え、その免疫(抗体)が効かない変異株のコロナBだけが急速に増えることになります。

つまり、コロナAのワクチンを打つと、増えるウイルス株はそれが効かないコロナBだけになります(ワクチンがコロナBを誘導している)。

ここで変異株のコロナBは元のコロナAよりも遥に感染力が強いことに注意してください。

するとワクチンAを打っても、すぐに周りはそれが効かないコロナBだけになり、感染力も強いためすぐに感染し感染爆発が起こります。

自然感染でも同じようなことが起こりますが、コロナAからコロナBへの誘導は、ずっとゆっくりになります。

集団のほとんどが不自然に早くコロナAに対してだけの免疫(抗体)を作ることがコロナBへ移行を素早く、そして強制的に行います。

一方、自然にコロナに感染した場合は、ワクチン接種よりも幅広い免疫(スパイク以外に対するもの)がつきますので、コロナBに対してもある程度の効果があるため、通常は感染爆発にはなりません。

②ワクチンが免疫力を低下させるから(図2)



最も簡単に説明します。詳しくは補足の説明を参照してください。

今回のワクチンはコロナに対する抗体を作りますが、それ以外の免疫力を落とす仕組みがあり、免疫の総合力が低下するためです。

それが、コロナの感染爆発に加え、帯状疱疹、サル痘、スーパー風邪、カンジタ症、梅毒、副鼻腔炎、がんなどの急激な増加として実際に見られています。

しかも、このコロナに対する抗体は成人で約3ヶ月、子どもでは約1ヶ月ほどしか持たないことがわかってきています。

ですから、打った直後だけは「なけなし」の抗体がコロナの感染を防ぐかもしれませんが、すぐに効果は逆転し、その後はコロナ感染自体、あるいは他のあらゆる感染症やがんを急増させることになるのです。

ここまでコロナワクチンを打つと感染が増える理由を説明しましたが、このワクチンを繰り返し打つことでさらに問題がはるかに大きくなります。

理由は、まず、コロナワクチンを打てば打つほど①変異株の誘導と②免疫力の低下の両方に影響がより早く、強く出ることになります。

それに加え、古い株(ここではコロナA)に対するワクチンを繰り返し打つことで副作用が飛躍的に増えることが予想されるからです。

今回はワクチンが感染を拡大させているメカニズムを解説しましたので、副作用(とくに抗原原罪、ADE、自己免疫疾患など)に関しては次の記事で詳しく解説します。

〜以下、補足の説明になります〜

免疫には自然免疫、液性免疫(抗体)、細胞性免疫(T細胞免疫)の3種類あります。

免疫力とは抗体のことだけではありません。抗体はさらに中和抗体とそうでない抗体もあることも大切です。

今回のワクチンは遺伝子ワクチンです。

ワクチンを取り込んだ細胞は、中に入っているウイルス遺伝子を元にウイルスタンパク質を作る工場になります。

これは、人の免疫細胞から見ると、ワクチンが取り込まれた細胞はウイルスに感染され乗っ取られた状態(つまり感染した細胞と同じ)に見えますので、免疫が攻撃して排除するターゲットになります。

これだと自分の正常な細胞が攻撃されてしまいますので、これを防ぐために、今回のワクチンは免疫力(とくに自然免疫と細胞性免疫)を落とす仕組みが最初から組み込まれています。

今回のワクチンは免疫力の一つである抗体は誘導しますが、他の免疫力である自然免疫と細胞性免疫を落としてしまうために、免疫全体の総合力は落としてしまうのです。

つまり、見かけ上の免疫(抗体)はつきます(これもすぐに切れます)が、免疫の総合力を下げてしまうために、コロナ自体や他の感染、がんを増やしてしまうことになります。

もちろん、自然感染では、自然免疫、液性免疫(抗体)、細胞性免疫(T細胞免疫)のすべてが連携しながら誘導されることになりますのでこのような問題は起こりません。