やっぱりベーコンは水増しされてるみたいだ | キセキを紡ぐ Rut of hope

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先日農園で話していたら、燻製がすごく美味しくて、燻製の認識が変わったとおっしゃった。 

今まで燻製は苦手だったとのこと。


私が思うに市販の燻製のほとんどは、くん液に浸けて蒸したりしてるんじゃなかろうか?

そんであの食感は、何やら水増し添加してるんじゃなかろうか?


昼飲み部からのオーダーも入ってるし、我が家分も残りわずかなので、盆休みにベーコンを作るのだ。


で、肉を買いに行ったらベーコンが売られていたよ。

 原材料は、、、
やっぱり、、、

 

ぐぐってみた。

 

 

一度、自然食品店などで扱うハムの原材料を確認してみてください。

<豚肉、食塩、砂糖、香辛料>大体このようにシンプルになっています。
その代わり、値段はスーパー特売のハムよりも1.5~2倍と割高になっています。

これは、主要材料である豚肉が高価だからです(高級な肉を使用しているという意味ではなく、一般的な話として)。

 

ですから、主婦向けのお手頃価格のハムを手掛ける大手メーカーは、豚肉に『大豆たんぱく』『乳たんぱく』『卵たんぱく』などを注入して“かさ増し”し、コストを抑えているんですね。

サラダ油やマーガリンなどの植物油には「遺伝子組み換え」の表示義務がありません。
大豆や菜種を原料としていても、そのたんぱく質ができ上がった商品には残存しないという理由からです。

ですから、このような精製植物油の原料には、安価な輸入大豆、それも遺伝子組み換え大豆が使われている可能性が高いです。

 

そして、それらを製造した後に残る脱脂加工大豆が、巷の“しょうゆ風調味料”や、ここに出てきた“大豆たんぱく”の原料となっていきます。

つまり私たちは、ハムや蒲鉾、レトルト食肉製品などを通して、遺伝子組み換え大豆を体内に取り入れていることになるのです。

 

転載ここまで……… 
 
 
 スーパーでよく見るベーコン。
一見美味そう←(失礼
 
 

特定原材料 卵 乳

特定原材料に準ずるもの 大豆 豚肉
 

豚ばら肉、還元水あめ、卵たん白、大豆たん白、食塩、乳たん白、ポークエキス/調味料(有機酸等)、リン酸塩(Na)、増粘多糖類、酸化防止剤(ビタミンC)、発色剤(亜硝酸Na)、コチニール色素、香辛料、(一部に卵・乳成分・大豆・豚肉を含む)

 

 

添加物↓

 

私が一番嫌なのは亜硝酸ナトリウムだ。




加工肉は危険。

なるべく添加物の少ないヤツを選らんで下さいね。


無塩せきと書かれていたら、亜硝酸ナトリウムをつかってません。