食料不足の切り札  ロシアのダーチャ | キセキを紡ぐ Rut of hope

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 オーガニック広場ひふみさんに野草味噌を納品にいったら、昨日遠方から二人、野草味噌を買いにみえたんですよ、と教えていただきました。

ももも申し訳ないっ。

無いことが多いので、遠方の方は取り置きするか電話確認をお勧めします。

明日はいっぱいありますよ。


納品後に家具工房さんに行って梅を頂いた。



例のデカいのね。
😸😸について
私の手が黒いのは見逃して下さい(;´Д`)


キズがあるのは酵素にしよう。

ヤマモモも一緒に漬けちゃおう。


残りはまた梅干しにしよう。

漬け物樽を引っ張り出そう。


( ゚д゚)ハッ!


砂糖と塩買うの忘れてたー

(;´Д`)


また買い物に行ったのでした。


今日はクタクタ。

疲れているのが分かるみたいにボロボロになってるっぼい。

(今日は疲れてるねーと言われた)


でも心地良いよ。

保存食が増えてるのも嬉しい。


あ、

ロシアは家庭菜園が凄いらしい。

こんな部分は無習いたいなー


 ↑

こちらから一部転載させていただきます。


私たちのような資産の無い者は、食糧を備蓄しておくこと、ロシアのダーチャのように、適切な距離の田舎に菜園付別荘を所有することは、非常に有効な投資です。以前から、いざという時に役に立たない保険よりも、確実な保険として、このダーチャの方式を勧めています。”とコメントし、2015年6月3日の記事では、「ロシア人の51%が庭、ダーチャ(郊外の別荘)、宅地付属菜園を持ち、さらに14%がそれらを持つことを希望している。」というスプートニクの記事を紹介しました。
 今回の記事によると、食糧不足の切り札は、やはりダーチャのようです。ロシアは、“50%以上の農産物を家庭菜園区画から得ている…ロシアのジャガイモ全体のおよそ92%、果物全体の87%、野菜77%、ロシアの肉全体の59%を占めている”と言うことです。
 また、“ロシアのダーチャ農家が実証したように、家庭菜園は化学肥料やガソリンを大量に消費する機械がなくても成立する。
…1990年代に集団農業の生産高が減少し、家庭での生産に取って代わられたとき、農薬による環境汚染(特に流域の汚染)の著しい軽減が観察された。”とあります。

 アメリカの場合、“米国には4千万エーカーの芝生がある…芝生は地球上で最も破壊的なモノカルチャーであり、他のどの作物よりも多くの資源と農薬を吸収し、収穫は得られません。
…もしアメリカの芝生が占めるスペースをフードガーデンに転換すれば、現在の4倍の果物や野菜を生産することができる”というのです。

 日本には大きな土地はありませんが、過疎化が進み耕作が放棄された土地がたくさんあります。兵庫県明石市の泉房穂市長は、本気で「子育て政策」に取り組んでいましたが、今後は「飢餓対策」に取り組む自治体が出てくるかもしれません。

 記事の最後の所をご覧ください。“食品に裏打ちされたコミュニティ通貨や暗号通貨で、地域のフードガーデンに資金を供給することができるのだ。今購入する暗号「コイン」は、将来の生産性に対する前渡し契約として機能し、収穫時に農産物と交換することができる。”としたら、そうした取り組みは、「権利を奪われた私たちが、略奪された資産と自分たちのお金を発行する力を取り戻し、人々のために経済をアップグレードし、フードシステムと自分たちの土地を、たとえ小さくても再構築するための、稀で狭い機会でもある」ことが分かると思います。