足りないものはなんですか? | キセキを紡ぐ Rut of hope

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毎日が創作生活
仕事で作ったモノ 趣味で作ったモノ その工程とか
光の粒を食べて生きていけたら素晴らしい

体力バカで猪突猛進中

 今日から大仕事に突入で、朝からバタバタ動いております。

先月までは不安しかなかったけれど、今は出来るきれないと満々なのだ。

いっぱい試作したのが良かったな。 


昨日旦那と生活費の計算をしていたら、めっちゃ減ってるからびっくりしてしまった。

なんだー

お金ってあんまり遣わないでも生きていけるやん。

キツキツ節約しているってことでもないけど、

物欲が消えていってるんだろうなー





こちらから転載させていただきます。

いつもありがとうございます。

↓↓↓


人々は『欠乏感』をベースに生きているので、常に「何かが足りない…」「何かが必要だ…」と思い込んでいるからです。

そのため、『足す』情報を好むからです。


私のように「何も要らないんだ!」という情報は認めないし、興味も持ちません。

でも私はずっと今あるものに意識を向けるように言っています。

なぜなら必要なものは、すでにあるからです。

すでにあるものに意識を向けることをお伝えしています。

これが創造の法則の第一歩だからです。

1人ひとりが創造主の分身として生きることを忘れているのです。

悪魔に騙されて、すっかり消費者の分身になり下がっているのです。




恐れベースの人は、単に『安心』が欲しいのです。

「〜を使えば解決する」という情報に飢えているのです。

これは『欠乏感』が生み出す勘違いなのです。

実際、広告も情報もそんなのばかりです。

「〜を使えば治る」

「〜を使えば痩せる」

「〜を使えばモテる」

「〜で儲かる」

何も要らないということを伝える発信者は、私以外にいないのではないでしょうか。

すでにあるものに意識を向けさせる情報が無いのです。

あるのは『マイナス極性』の人が書いた情報ばかり…

私のように『プラス極性』を書いた情報など、ほとんど見たことがありません。

全てはバランスです。

このマイナス極性に偏った世界を変えるために、私はプラス極性をお伝えしているのです。

でもマイナスが悪いわけでも、プラスが良いわけでもありません。

偏ることがいけないのです。

偏りが全体を破壊してしまうのです。

バランスを良くするために、私は一旦プラス極性に偏ったことをお伝えしているだけです。

これも現代社会の盲点に気付かせる常識破壊になると思います。

ではプラス極性の実例を書いてみましょう。




私は以前ヒドイ便秘になったことがあります。

1週間以上も排便がありませんでした。

さあ、皆さんならどうしますか?

おそらくほとんどの人が便秘薬の類いや、ヨーグルトなどの乳酸菌の類いを使うと思います。

企業広告に騙されて外側にある依存物で短絡的にインスタント解決をしようとするからね…

これがマイナス極性の人の特徴。

でもそれは単なる一時的な対処療法にすぎません。

真の原因は自分自身にあるのです。

まずは、それを探すのが先なんです。

私はまず便秘になる前と、なった後の違いを探しました。

?c(゚.゚*)エート。。。

どんなものにも『原因』があるからです。

この世は【原因と結果の法則】があるだけなんです。

蒔いた種が実るだけなのです。

便秘の種を蒔いたから、便秘になっただけのこと。

原因と結果は必ずイコールになるのです。

そして原因も結果もとてもシンプルなのです。

これが真理であり、科学でもあります。

つまり結果だけを変えようとしても、根本的に解決することはあり得ないのです。

でも何度お伝えしても通じません(笑)

当時の私は露店をやっていて、真冬でとても寒かったので、アルコール度数の高いウイスキーをチビチビ飲みながら仕事をしていました。

ロシアの人がウォッカで寒さを凌ぐのを参考にしたのです。

そして昼飯も激辛カップ麺の日々でした🍜

とにかく寒くて寒くて耐えられなかったので、体を温める物を選んでいたのです :;((•﹏•๑)));:ブルブル…



原因さえ分かれば、やる事ややめる事が見えてきます。

便秘を治すのに、便秘薬も乳酸菌の類いも要らないんです。




でも情報の多くは、「あれ使え!」「これ使え!」のオンパレードです。

原因に目を向けさせる情報など、ほとんどありません。

人々はカモられているのです。

これが無駄な生産、無駄な労働、無駄な廃棄、無駄な環境破壊の根源なのです。

だから選挙云々の問題ではないし、もちろんGESARAや大量逮捕の問題でもありません。

合同瞑想や合同お祈りの問題でもないし、セメント缶や水槽用の石の問題でもありません。

1人ひとりの中にある真の原因に目を向けることが大切なのです。

何の情報を見ても外側ばかり…

「カバールが悪い!」

「政権が悪い!」

「〜が悪い!」

他責ばっかり…

そして解決策は他力ばっかり…

選挙、GESARA、大量逮捕、トランプ、セメント缶、水槽用の石、その他の依存物…

自分自身に全く意識が向いていないのです。

自分で何かをするつもりが、全く無いのです。

これでは幼児と同じです。

こういう人々の間違いに気付かせる情報はほとんど無いし、書いても嫌われるだけだから書く人もいないのでしょう。

もしくは気付いていない発信者がほとんどなのでしょう。

そのため、私が繰り返し書いているのです。

他責から自省へ

依存から自力へ

対処療法から根本的解決へ

今の常識を180度ひっくり返さないと、何も変わりません。

人々は眠り続けているし、目覚めている人は甘え続けています。

ほとんどが、この2種類のどちらかです。

幼児社会から成熟した大人の社会に変えるために必要なものは内面に意識を向けることです。

自分自身で『やる事』と『やめる事』を見つけることです。

もういい加減に他責&他力社会は終わりにしましょう。




まとめ

●対処療法ではなくて、まずは原因の究明が先

●他力本願ではなくて、自力で解決を目指す

●欲しがるのをやめて、すでにあるものを活かすことを考える

つまり、フツーの人たちと真逆のことをすればいいのです。