今日からまわりのワクチン接種が始まって、
来週からちょっとヤバいなぁ。
5歳から11歳に対するファイザー社ワクチンの予防効果は「たったの 11%」
~今のロシアは日露戦争前夜の日本~
ネット上で見つけた記事を今頃になって紹介しております😅。
この3つで如何でしょうか。
①既に昨日から話題となっている
ニューヨーク州立大学とニューヨーク州立保健省が最近発表した「子どもへのファイザー社ワクチンの有効性の調査研究」の論文です。
あの検査(?)で・・本当の感染が解るのかなぁ?
な~んてことは一旦置いといて、ある程度の傾向は出ていますね。
接種による中長期的な障害はコロナ脳の親には難しすぎて通じないだろうけど・・
この図なら彼らもピンと来る可能性ありです。
「なんだ・・子どもに売っても無意味じゃん!」
「それに痛い目に遭わせて、しかも心筋炎の危機に晒すんだよ。」
ただし論文の結論は(例によって)強引にマスクと接種推進という実に味わい深い内容ですが😇☆
②ウクライナ関連では田尻成美さんが紹介しておられた本記事☆
******↓転載****
ロシアとウクライナについて―私の思うこと
ロシアがウクライナに軍事作戦を展開したとたん、
いつもは態度決定が遅い日本政府が「ロシアの行為は侵略である」と表明。
都庁も、ウクライナの国旗色にライトアップされた。
スポーツの世界でも、FIFA とISU はロシアとベラルーシを排除することを決めた。
「なんだか手回しが良すぎませんか」というのが正直な感想だ。
そもそも、ロシアはウクライナの国境を正式に認めているわけではない。
ソ連時代、スターリンがポーランドやルーマニア、ハンガリーの
土地をウクライナに与え、1945年にはクリミアもウクライナに編入された。
それらはボリシェヴィキによって与えられた領土であり、
現ロシアは必ずしもその「国境を認めていない」のだ。
ロシアの肩を持つわけではないが、
そういう意味ではロシアからすると
「侵略」という概念は当てはまらないといえる。
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ハザール王国だの、アシュケナージユダヤだの、ウクライナについて語り出せば、ゆうに1冊の本になる。
さらに、ロシアとの関係はソ連時代も含めて複雑だ。
現在のロシアとの関係でいえば、
今回のロシアの軍事行動は2014年に結ばれたミンスク合意の
(ウクライナによる)不履行が遠因だろう。
ウクライナ内のロシア文化圏であるドンバスは、
ロシアにとって「国外の同胞」だ。
ロシアは、ドンバスの自治が確立されれば、
ドンバスの住民の安全と権利が守られると考えたのだ。
しかし、ウクライナから見ればドンバスの自治確立は好ましいことではない。
このような状況のなか、アメリカはウクライナに
数十億ドルの軍事援助を行った。
その結果、ウクライナは欧州でロシアに次ぐ
軍事大国になってしまったのだ。
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そうするとどうなるか。
ウクライナ政府軍とドンバスの武装勢力との軍事バランスが崩れる。
さらに、この状態でもしウクライナがNATOに加盟したらどうなるか。
ウクライナ軍とドンバスの武装勢力が、もし衝突した場合、
NATO軍も当然介入してくる。
そうなると、NATO(欧州)対ロシアの戦争になる。
欧州全域が戦場になりかねないのである。
だから、プーチンはウクライナのNATO加盟に反対した。
ロシアがアメリカのウクライナへの軍事援助を非難するのはこれが理由である。
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しかし、アメリカもよくやる(笑)。
現大統領親子は、ウクライナに会社を持っている。
他のアメリカの政治家も、ウクライナに利権を持っている。
マネロンの主要地だともいわれている。
甘い汁を吸いながら、ロシアとウクライナの軋轢を醸成して、
何かから目をそらそうとしているのだろうか。
繰り返すが、私はプーチンの肩は持たない。
同じ盤上で動かされているコマの一つだろうから。
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ロシアの軍事展開がいつまで続くかわからないが、
ふとこの状況を俯瞰すると、
日露戦争前夜の日本とロシアの状況に似ていることに気が付いた。
当時、ロシアが満州に駐留しており、朝鮮にも触手を伸ばそうとしていた。
日本は、満州はロシア、朝鮮は日本の勢力圏として
お互いに認め合おうとしたが、日本の提案をロシアは拒否したのだ。
ロシアが朝鮮まで来たら、目と鼻の先の日本は大変なことになる。
そこで、日本はついに日露開戦を決意したのであった。
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今の状況に当てはめると、こうなる。
日露戦争前夜の帝政ロシア →今のNATOとアメリカ
日露戦争前夜の満州 → 今のNATO加盟の東ヨーロッパ諸国
日露戦争前夜の朝鮮 → 今のウクライナ
日露戦争前夜の日本 → 今のロシア
もちろん当時と今とでは状況が違うが、似たような構図である。
単純にどっちが正しい、どっちが間違っていると
決めつけることはできないのだ。
だから、一方的に「ウクライナ頑張れ!」という気にはならない。
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それと、もう一つ感じる強烈な違和感がある。
それは「平和への祈り」や「戦争をやめて」という一見「善意」
に見える行動に、感ずる違和感である。
「平和を願う」ということは、深層意識で「今は平和ではない」
ということを受け入れ、そういう集合意識場を作り上げている
ことに気づかないのだろうか。
そこに暮らす人々が平和に暮らしている様子を思う描くとか、
自分自身が楽しく過ごすことで、「平和な意識場」を作ることが
私たちが今すべきことだと思う。
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コ〇ナにしても、今回の件にしても、最近起こることは、
私たち一人ひとりが、そこから何を学び、
どのように自分の周波数をあげて進化していくのか、
ということを試すための「仕掛け」のように思えてならない。
(写真は、ウクライナの首都キエフの聖ソフィア大聖堂)
******転載ここまで*****
日本人が不得手なハートランドの情報、本記事副題 ↑ など・・なかなかに核心を突いた味わい深い記事だと思います☆
③そして3つめはChihiro Sato-Schuhさんが今朝ほどアップされたばかりの【メディアを読み取る能力】
******↓転載↓******
【メディアを読み取る能力】
ウクライナの情勢についての2015年に行われた講演で、スイスの歴史家ダニエル·ガンサー博士は、「これからはメディアを読み取る力を養うことが重要だ」と言っていた。
2015年といったら、ウクライナ騒乱の翌年だ。キエフのマイダン広場で、親ロシア派のヤヌコーヴィチ政権に反対するデモ隊が、警察隊と衝突して騒乱に発展し、その結果ヤヌコーヴィチ大統領はロシアに亡命し、ポロシェンコが政権を取ることになった。この事件はマイダン革命とも呼ばれ、国民の力が腐敗した政権を倒したのだと言われているけれど、実はまったく別の物語があったのだとガンサー博士は言う。
デモ隊が警察隊と衝突し、銃撃戦になって何十人もの人たちが死亡し、広場は血まみれになったというのだけれど、発砲したのはデモ隊を抑えていた警察隊ではなかったのだ。弾は広場の建物の上から発砲されていて、プロの狙撃兵の仕事だという。デモを弾圧するためにヤヌコーヴィチが警察に発砲させたのだということになったのだけれど、撃たれた人のうち何人かは警察官だった。デモの参加者も警官も両方とも撃たれていたのだ。しかも、その身体から摘出されたのは、同じ銃から出た同じ弾だった。角度からいっても、上から撃たれたもので、地上にいた誰かからではなかったという。
そのことからして、大統領がデモ隊を弾圧するために発砲させたとは思えない。屋根から両方を狙撃したりしたら、騒乱になるだけのことだし、そんなことになったら大統領の立場はいよいよあやうくなる。それに、自分が攻撃させたのなら、どうして翌日にもう国外に逃げ出したりしたのだろう? それはむしろ、攻撃された側の人間が取る行動のようだ。
この狙撃事件で、得をしたのは誰だったのだろう? まちがいなくヤヌコーヴィチではない。彼は騒乱の翌日にロシアに亡命し、政権は交代することになった。誰が誰の指示で狙撃したのか、それがはっきりしないままに、すべてがヤヌコーヴィチのせいにされ、ウクライナの国民をふみにじる独裁者だというようなイメージが塗りつけられることになった。
新しく大統領になったポロシェンコは、就任した3日目に、NATOに加盟したいと言っていたそうだ。そして9月には、アメリカのコングレスに招かれてスピーチしていた。そのことからして、ポロシェンコが西側の利益のために動いているのではないかという疑いが湧く。ところで、騒乱があった少し前の2013年12月に、アメリカ国防次官のヴィクトリア・ヌーランドが、「ウクライナの安全と民主主義のために」と何と50億ドルも投資したというのだ。ヌーランドは、騒乱がある少し前に、ウクライナ駐在のアメリカ大使と電話で話していて、誰がウクライナの次の大統領になるべきかということを話していたのだそうだ。
そうなると、アメリカがやらせていたのではないかという疑いがますます濃くなってくる。もしもアメリカが投資したというお金でデモ隊が組織され、警察に賄賂を渡して、騒動が大きくなるようにさせておいて、その上でプロの殺し屋を雇って建物の上から狙撃させたのだとしたら? そして現職の大統領は逃げ出し、アメリカが望む大統領が新しく据えられる。NATO加盟を望み、ロシアに圧力をかけることができる。これでロシアとの間に紛争が起きたりすれば、NATOとロシアの戦いになって、ロシアと西側ヨーロッパの経済力をもろともにつぶすことができる。
アメリカがそんなことをするなんて、一体そんなことがあるだろうか? だけど、これは911のやり方とも、実によく似ている。人が恐怖を感じるような大惨事を工作員を使って起こさせて、それを倒したい国の政府のせいにする。証拠にもならないような証拠を見せて、メディアに一方的に報道させる。そして、政府を入れ替えて、思い通りになる人間を代わりに立てる。そんな風にして、アメリカは戦後ずっと世界中を支配してきたということが事実としてある。
アメリカといっても、アメリカという国が、ではない。正確に言えば、アメリカの影の支配者たちが、だ。アメリカ大統領といえども、影の支配者たちの思い通りに動かなければ、差し替えられてしまうのだから。ケネディの例で見るようにだ。影の支配者は、キューバのカストロを入れ替えようとして、キューバ危機を起こしたのだそうだ。ところが、ケネディがそれを拒否した。そのため、カストロは残り、ケネディは暗殺された。
2014年のウクライナ騒乱以来、ウクライナは西側に利用されつくしてきたように見える。西側が出資している生物研究所がいくつもあり、そのうちの多くは、最高の危険レベルのものを扱う研究所なのだそうだ。これには、生物兵器を開発しているのではないかという疑いもある。それに、ウクライナは西側に送られる風俗業者の拠点にもなっていて、その影では人身売買のようなことが行われているという話もある。
西側のメディアは、ロシアは共産国家で独裁的だから、誰だってロシアから離れたいと思うのが当然だというような言い方をしているけれど、ウクライナ騒乱以来、一体ウクライナの人々は自由で幸せになったのだろうか? 実際には、ウクライナの東側の地域は、ほとんどがロシア系の人々が住んでいて、ウクライナから独立したいと望んでいるのだそうだ。それをウクライナ政府は、ロシアがウクライナを取り返そうとしているといって、軍を送って攻撃しているのだという。騒乱以来の8年間、ウクライナ軍による市民への攻撃が止まないのだと、東の地域の住人が言っていた。ウクライナ政府は、ナチそのものだ、と。
それで、一週間ほど前にロシアがウクライナに軍を送ることになったのだけれど、ウクライナの東の方の人たちは、ロシア軍を歓迎していたのだそうだ。西側のメディアは、ロシアはウクライナを取り戻したいから侵攻してくるのだと言い続けていたけれど、事実は、ウクライナの東の地方の人たちが、ウクライナ軍の攻撃にたまりかね、ロシアに救援を求めたのだという話がある。
メディアは中立公正な報道をするものだと思っていたら、こうした事実はまったく見えてこない。どこのニュースも、ロシアがウクライナを攻撃していると言って、爆撃や負傷者や破壊された建物の画像を流し続け、ロシアに制裁を与えなければと言い続けているのだ。だけど、この2年間、世界中のメディアがウィルスの脅威のことばかり言い続け、瀕死の病人や集中治療室の画像ばかりを流し続けてきたのを見てきているから、メディアがそろって存在しない危機を報道し始めるのも、もう私たちは知っている。
そう思って見たら、この一週間、ニュースで流されている映像は、毎回同じようなものばかりだ。爆発して炎上する建物の映像、頭から血を流している人の姿。ネットでは、それが数年前に起こったガス爆発事故のときの映像であることや、過去の別な戦争のときの画像であることを突きとめた人たちがすでにいて、そうした画像が世界中でシェアされている。ウェブキャムのキエフの映像は、平和そのものの風景だし、それに対してニュースで流されているキエフの空の画像は、何だかコンピュータゲームのヴァーチャルリアリティのような妙な不自然さを醸し出している。
私たちは今まで、こんな映像にだまされてきたのだろうか? 惨劇があそこやここにあると言われ、言われる通りにどこそこの大統領や将軍やら過激派やらを憎み、経済制裁やら軍の派遣やらを認めさせられてきたのだ。それもすべては、アメリカの影の支配者たちの思い通りに世界を動かすためでしかなかったのに?
ニュースに出てくるウクライナの大統領の顔は、国が大国の侵略を受けて犠牲になっているとはとても思えないくらい、ゆるんでにやついている。一方、ロシア大統領プーチンは、追い詰められて困窮した人間の表情だ。事実がメディアが報じている通りならば、これは逆でなくてはならないはずなのに。
ガンサー博士は7年前にもう、これからはメディアを読み解く力が重要だと言っていたのだ。この2年間で、西側の主流メディアのすべてがグローバルエリートのお金で動いていて、彼らの思うままにどんな嘘でも報道することがわかったのだけれど、現代史の専門家ならば、もうずっと前にそのことを知っていたのだろう。パンデミック騒ぎでは、ウィルス学者たちが最初に気がついたのだけれど、ウクライナの戦争では、最初におかしいことに気がついたのは、現代史や地政学の専門家たちだった。専門家でなければわからないこともあるけれど、私たちに必要なのは、メディアが本当のことをそのままに伝えているわけではないということを知って、現実的に信憑性があるのかどうかを考えてみることだと思う。
言っていることにつじつまが合っているのか、本当のことを言っている人の顔なのかどうか、画像にはリアリティがあるのかどうか、他のソースの情報と照らし合わせて、一致するのかどうか。そういったことを、それこそ犯罪捜査でもするような目で見る必要がある。メディアは心理操作をかけてくることを知って、どういう感情を掻き立てようとしているのかを見る必要もある。もし、一方的に恐怖とか憎しみみたいな感情をあおってくる報道の仕方をしていたら、それは心理操作である可能性がある。
影の支配者たちは、メディアを使って心理操作することで、世界を支配しているのだ。これは軍事力や経済力以上に大きな力だ。つまるところ、私たちの方が数の上では遥かに多いのだから、軍隊やお金の力をいくら使っても、私たちが受け入れさえしなければ、支配することなどはできない。ガンサー博士は、世論の力は世界で二番目に大きな支配力なのだと言っていた。一番大きな権力はアメリカ帝国主義、二番目はロシアでも中国でもEUでもなく、私たちの世論なのだと。
だから、これからはメディアを読み解く力が重要だと博士は言っていたのだ。その力を多くの人がつけることによって、私たちはもうメディアの心理操作に支配されることがなくなるからだ。この2年間のパンデミック騒ぎのあとで、今度はウクライナの戦争だというので、また人々の分断が起こるのにうんざりしている人も多いと思うけれど、こうやって私たちは、メディアを読み解く力を次々とつけているのだとも言える。
そして、うんざりしながらも、必死に情報を読み解こうとしているうち、私たちはどんな情報操作にもだまされないだけの認識力を直に獲得することができるのだと思う。
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画像は、講演するダニエル・ガンサー博士。プロジェクターに映っているのは、2014年のウクライナ騒乱で失脚したヤヌコーヴィチ(左)と新しく大統領になったポロシェンコ(右)
*******転載ここまで****
https://www.facebook.com/chihiro.satoschuh/posts/5697505050264955
今回のウクライナの騒動に関して以下のような記述があります。
「この2年間のパンデミック騒ぎのあとで、今度はウクライナの戦争だというので、また人々の分断が起こるのにうんざりしている人も多いと思うけれど、こうやって私たちは、メディアを読み解く力を次々とつけているのだとも言える。
そして、うんざりしながらも、必死に情報を読み解こうとしているうち、私たちはどんな情報操作にもだまされないだけの認識力を直に獲得することができるのだと思う。」
一方的な報道を軽信して偉そうに持論をぶっている方々に、今こそ冷静に読んで頂きたい記事3つ、紹介致しました。
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