岡本よりたかさんのFacebookより転載させていただきます。
いつもありがとうございます。
「目覚ましベル」
そう言えば、目覚ましベルは鳴りっぱなしだね。
僕の周りの人は目を覚ましたようだけど、日本国民のほとんどはまだ眠ったままらしい。
色々な警告はあるけど、何故気付かないのか僕には理解できない。自分の人生は自分のものだとみんな思っているようだけど、完全に奪われようとしている。
今の暮らしや生き方を死守したいなら、社会との関わり方を考え直す時期が来ているのではと思う。
あえて何のことかは説明しないけど、今の会社で働いていていいのか、今の場所で暮らしてていいのか、今の仕事のスタイルでいいのか、考え直さなきゃいけない時期が、本当に来ている。
何年も前から言ってきたことだから、僕の警告を受け止めて、もうとっくに動き始めている人もいるけど、どんどん追い詰められて来た感がある。
ところで、ふと、こんな実験を思い出した。
古い話しであるが、ネズミを脚がつかない深さの水に放り込むと、脚をバタつかせながら泳ぎ始める。生存のための逃避行動である。
このネズミは15分ほどすると、手脚の動きを止めて諦めて水に浮かび始める。これは諦める事で鬱(うつ)状態に陥る状況である。実は鬱(うつ)状態は生存の為の無動行動のことらしい。
生き残るために、体力を温存するために鬱になると言うこと。なるほど分かる気がする。
しかし、体力には個人差がある。性格にも個人差があり、鬱になったネズミの中には、水の底に沈んでしまうものもある。諦めは生存のためであるが、反面、死に直結する可能性もある。
そこで、もう一つ他の実験がある。15分泳いで沈みそうになったネズミを一旦助け出す。そして落ち着いた頃にもう一度、水の中に放つ。
そうすると、そのネズミはなんと60時間も泳ぎ続けたと言う。
助け出されるという期待感が、諦めると言う行動を阻止したのだ。
一度でも、いや何度でもどん底に落ち、死をも覚悟したあとに立ち直った人間は強くなる。
今起きていることは、貴方の生命力を高めるための事なのかもしれない。生きることに諦めることがないように与えられた試練かもしれない。
諦めてはいけない。必ず救いはある。その救いに気づくためには、今の現状から一歩離れてみるのがいいのではなかろうか。
暮らし方、生き方を変えてみる必要があるのかもしれない。
少なくとも、僕は社会との関わり方を変えて行こうと思っている。
本当にその仕事で良いのか、その地に住んでいていいのか、今のような人との関わりでいいのか、今の消費スタイルでいいのか。
もし、今、ストレスに苛まれ、不安に絡みつかれ、憤りを感じているなら、この事を真剣に考えて欲しいと思う。
目覚ましベルは鳴り響いているだから。
では、おやすみなさい。
さっき買い物に行ったら、素焼きのナッツがいきなり100円値上がりしてた。
始まるんだなーと感じてしまった。
ナッツは4袋も買い込んでしまったよ ((´∀`*))
備蓄用食材置き場に仕舞い込んだ。
とは言え場所や経済的な問題で、備蓄するのも限度があるので、
やっぱり家庭菜園かなぁと思うところ。
狭い庭の中の小さな畑なので限界があるけれど、そろそろ夏野菜を片付けて苗を植えることにしようかな。
固定種の種を育てられれば、それが一番なんだろうけど。
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まず1反程度の畑を用意する
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