添加物概論(安部司氏講演の要約) | キセキを紡ぐ Rut of hope

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大雪で弁当を作る気持ちになれず、配達弁当を頼もうとしたら雪で休みだった。

なのでお昼抜きになるかな?

車も無いしね。

 

と思っていたら、部長が外出した時に買ってきてくれると連絡があった。

助かるー

 

工場の気温は1℃だったので、エネルギー源が欲しいところなのでした。

感謝

 

 

 

 

 

 

 

ちゅーことで、内海聡さんのFacebookより転載↓↓

 

添加物概論(安部司氏講演の要約)

 

5年前に1350種だった認可添加物が1500種となり、輸入果物に使用されている。

 

かつて昭和45年にはレモンに坊カビ剤を大量に使ったものが輸入されたが、これはシロアリ駆除にも使用するもの。

日本は反対したが、車など日本からの輸出に関する圧力をかけて、認可させた。

「圧力」が相当頻繁にあるようである。

 

さて、百貨店の惣菜は添加物だらけである。

なお「添加物表示」は、1種に対して、実は10~20種類の添加物が使用されているもので、表示上は「分類」として書いているだけであるそうで、実質50~60種類使用されているという現実である。

 

ハンバーグ 150円/1個のものなら、値段からして、80種類である。

 

安全性について、一種何グラムとあるが、複数摂取はもちろん、そもそも0gで無い限り安全があるとは言えないはずだという主張である。

 

コンビニは期限切れ2H前に廃棄を始め、100万食が廃棄され、ブタの餌にあたえれば、一週間で肥るが、ほぼ180頭のうち180頭が流産し、もし生まれても奇形が、虚弱。

 

それにくらべて人は反応が遅く、少なくとも3~5年後にしか現れないが、もちろんそんなことは構っておられない。

 

テレビに出るのも、スポンサーCMに影響する。

 

さて、花王は添加物はボロ儲けなので、宣伝費枠が100億もある。

一商品でもアンケート1人1000円使ったりして、開発に20、30億使ってもすぐ回収できるのは、一割原価だからである。