新米の卵かけご飯を食べたいな | キセキを紡ぐ Rut of hope

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頼んでいた無農薬のお米が出来たらしい。
ヾ(o´∀`o)ノワァーィ♪
 
美味しいだろうなー
今から楽しみ。
 
新鮮卵も買ってこよう===333
 
 
ちゅーことで内海聡さんのFacebookより転載↓
 
卵は最強の栄養食?
 
よく言われることとして卵は最強の栄養食というのがあります。
確かに20種類のアミノ酸を含み、抗酸化物質やビタミンやミネラルも豊富で、栄養学的には優秀な食べ物です。
生物学的に考えても命をつなぐモノなのですから、食べて健康や栄養という観点から考えれば、最強というのもうなずけます。
 
私個人は肉よりも優れていると思っていて、これは栄養学だけでなくほかの視点や東洋医学的視点も含みます。
 
昔から臓器が弱ればその臓器を食べる(もしくは避ける)といわれてきて、精子卵子性器の弱い現代人に必須だと思っていますw。
 
しかしもはや皆さんがご存知のように、先住民が食べていたような栄養豊富で安全な卵を探すのは至難です。
 
現代の卵の問題は無数にあって、「すべての偽装は『卵』に通じる」とまでいわれるそうです。
たとえば特売日に並ぶ卵はすでに賞味期限を偽装している可能性があるとか。
そもそも卵の賞味期限は卵を産んだ日から何日後で決まるんではなく、卵の賞味期限は「パックされた日から何日後で決まるそうですw。
 
また卵にも感染症のリスクがあるのですが、流通の専門家は卵の温度管理は非常にずさんであると述べています。
高級卵やこだわりの卵でもこれは同じで、産まれてすぐ10度以下で保管すれば、サルモネラ菌がいても60日間は食中毒レベルまでは増殖しないそうです。
しかし36度で保管すると1日で食中毒が起きるレベルまで増殖するんだとか。
しかしスーパーの卵は常温で販売しているところがありますねw。
 
また赤い卵のほうが、白い卵よりちょっと高級って思っている人がいますが、流通の専門家に言わせるとこれも噓だそうで、値段が高いのは単に消費者のバカさにつけ込んでいるから。
実際は若干の例外はあるものの卵の色=鶏の羽の色だそうです。
栄養とは何の関係もなく、黄身の色=エサの色だそうです。
エサに米を食べさせたら黄身が白っぽくなるし、ホウレン草を食べさせたら緑っぽくなるそうですw。
 
昨今は黄身の色は濃いほうが、栄養があるしおいしいと勘違いしている消費者ばかりなので、鶏にパプリカとかを食べさせて無理やり黄身の色を濃くしているんだとか。
この理屈でいうと、なんでも「レモン色の卵」だからよいとはいえませんね。
自然界で自然に育った鳥の卵ならレモン色になりやすいでしょうが、ならないこともあればレモン色を作ることもできる。
重要なのは業者さんの人柄やこだわりということに結局なるでしょうw。
 
 
 
 
日本の食文化の一つ卵かけご飯のためにも良質な卵を選んでくださいねw。

 

↓いろいろ偽物卵があるのでご用心 (;゚Д゚)