5Gの影響で木が枯れたり野鳥が死んだりするのを誤魔化すため?
植物は「植えられた物」ではなくて、動かないけど生きていると思う。
(実際は動いているかも)
自然と共存する世界に行こうよ。
以下FBより転載↓↓
この写真は谷町筋だそうです。
これは大阪だけでなく、世界的に行われていることのようです。
5G、スマートシティのための伐採のようです。
市民、国民が声を上げないと、木がどんどん切られて行ってしまいます
大阪市によれば、『街路樹の安全対策事業を実施』だとのことで、「大木化等により、根が歩道の舗装を持ち上げたり、枝葉が交差点の見通しを遮ったり、強風時に倒れたりするなど、市民生活に支障をきたしている街路樹も発生している状況です。」
なので、どんどん伐採するとのこと。
皆さん、これ納得できますか?
私には言い訳のようにしか聞こえません。
大阪だけでなく、オランダやアイルランドでも行われているそうです。
5Gの脅威が
街路樹にはちゃんと役割が有る!
これ以上、地球や地球上の生き物を悲しませる愚かな行動はしないで
世界各国で街路樹は植えられていますが、その歴史は古く、紀元前の時代から大規模な街路樹が植えられていた記録があります。
日本でも1000年以上前から各地で植えられており、様々な種類の街路樹が使われてきました。あの織田信長もイメージとは裏腹に街路樹などを植えて、街道をよく整備したという記録が残ってます。
景観の向上
街路樹は統一感のある町並み・季節感を演出します。街路樹があるのと無いのでは、沿道の景観に大きな違いが生じます。
まったく街路樹がない町並みはあまり想像できません。
環境への影響
街路樹は道路を走る車の騒音を軽減し、道路外への防音効果を発揮すると言われています。ちょうど工事現場に設置されてる防音パネルの役割です。
また、日差しがコンクリートやアスファルトに到達するのを葉が防ぐので、ヒートアイランド現象を緩和させることが出来ます。光合成により二酸化炭素を消費し、地球温暖化対策にもなります。
交通安全効果
街路樹にはガードレールと同じような、歩行者と車を分離する効果もあります。また、日光の眩しさや、ヘッドライトの眩しさを軽減することも出来ます。
並木道があれば遠目からでも走行経路を把握しやすくもなります。
防災効果
火災時には、街路樹が壁となって熱を受け止めることで、火事の延焼を防ぐ効果があります。
また、大地震が起きた際にも街路樹が役に立つこともあります。
1995年に起きた阪神大震災では、建物の倒壊を街路樹が受け止めることで、道路が寸断される状況を防ぎました。道路が使えなければ救助活動や避難活動もしづらくなるので、街路樹の果たした働きは大きいのです。
健康効果・メンタルへの好影響も
綺麗な並木道があると、ジョギングやウォーキングがしたくなりますよね。アメリカの映画などを見ていると、でっかいヤシの木の様な街路樹に沿ってランニングしているシーンがよく有ったりします。この様に運動したくなるようないい意味でのメンタルへの働きかけで、市民の健康にも好影響を与えることが出来ます。
また街路樹の木や葉が日差しを防いでくれるので日陰を移動することができます。直射日光を防ぎ熱中症の予防にもなります。
地球温暖化が問題になってる昨今、環境の為には植物や木がなくなってしまってはまずいのは誰でも理解できる事です。
これ以上地球を悲しませないで