コロナ 痛快で希望が持てる内容 | キセキを紡ぐ Rut of hope

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FBで目についたので転載↓

コロナ対策抗議団体 Querdenken(水平思考)を率いるミヒャエル・バルヴェグ氏のスピーチ。
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Querdenken xxx と数字が付いていますが、これはその土地ごとの市外局番を付けてドイツ全国を制覇するつもりです。
今、8月1日に予定されている大規模な総決算デモで「パンデミック終結」と連邦政府が責任を負うことを目指しており、"水平思考"は激しく活動中のようです。

とても痛快で希望が持てる内容ですが、ネットの検閲も更に激しくなりそうなので油断禁物。

このFBでもいつまでこうして自由に近況報告できるのか?と、今まだ大丈夫なうちに出来るものは発信することにしました。
この後にマンハイム新聞にこのデモに関する記事が出ていましたが、「フーリガン、陰謀論者、左翼…」と貶し文句が並び、新聞記事だけを見た人は興味を持てないであろう内容。あまりに一方的で散々な、あからさまな妨害報道にドイツ人の主人も度肝を抜かれていました。

しかし、ベルリンでのデモにはLTV局で欧州全域に衛星放送枠を買い取ったとのこと。

この動きが人々の啓蒙に繋がっていってほしいです。

コロナ対策を最初から批判していた(豚インフルエンザのときも「金が動く」真の状況に気づいて奔走してくれた)医師ヴォーダルグ氏は、先日弁護士との生対談で「政府がまともになってきちんとしてくれるのを待っていてはならない(それはありえない、かならず金が発生するところが有利になる)。民衆が団結してマスク義務やワクチンに断固として抵抗する動きを作れ」、弁護士には「法律家は憲法で足元を固め、抵抗運動をサポートし、政府を糾弾せよ」と警告&アドバイスしていました。

この動きが十分な民衆の支持を得て確かな基盤となっていけば、今のメルケル政権が崩壊するだけでなく、政治のシステムそのもの…資本家のみが肥えていく奴隷社会が転換…? ひょっとして歴史的瞬間を見ることになるのかも知れないとさえ思いますが浮かれることなく、動向を見守っていきます。

ドイツ人はこういう時、非常に論理的に状況を追求し、冷静かつ辛辣さにユーモアを混ぜて民衆を喚起するのが上手な気がします。
ドイツでは今地響きが起こり始めています。

日本はどうするのでしょうか。

国民性、気質と個性にあったやり方があるとは思います。
例え水面下であっても、日本にも自主的な動きが起こることを願って、私に出来ることをこうしてやらせて頂いています。