”レジ袋有料化は、バカ(日本の闇)” | キセキを紡ぐ Rut of hope

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本文一部転載↓いつもありがとうございます

バカ過ぎる。
簡単に騙されて、騙されてる事にすら気づかない。




7月1日にから、レジ袋が有料化されましたね。
これって地球環境の事を考えたら仕方ない。
とかって 思わされてませんか?

それを信じているあなたはバカです。

レジ袋を、たとえ有料化したとしても
CO2削減にもならないし環境保全にもならないのに。

本当に、今の日本人は
あまりにも純粋で、素直で、一億総白痴化されており
自分の頭でちゃんと考える事が出来なくなってる。


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あのさ 大前提として いくつかある。

エコという偽善を大義名分に金儲けを
 国と一緒にやっている連中がいる。

レジ袋とビニール袋は、そもそも別物。




上記の2点の大前提を知れば色々と見えてくる。

今回のレジ袋有料化をやったのは、つきつめれば
政府です。そう 安倍政権です。

先日、ポイント還元の期限が終了しましたね。
それは、言い換えれば、割安になってた期間が
終了したという事は、すなわち、支払う額が
増えたという事です。
つまり、増税です。

この消費税の打撃に加えて、コロナ恐慌で国民が
経済的に非常に苦しい思いをしているこの時期に
割安を止めるという形での増税ですよ。

本当に国民を救う氣があるのなら、ポイント還元の
期間を延長するべきじゃないんでしょうか?
しかし、無慈悲に 決められた通り終了させた。
つまり、支払い額を増やした。(実質的増税)

これをやっているのが安倍晋三です。

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話をレジ袋に戻します。

レジ袋が有料化された事で、皆さんマイエコバッグ
とかを持参して買い物をするようになるでしょう。

しかしこれまでの日常生活で、コンビニやスーパー
などで包んでもらい持ち帰ったレジ袋が果たす
生活を営む上での役目は広く大きかった。

生ごみを入れたり、衛生環境上、必須な点も多々ある。

結局のところ、日常生活で欠かせないなら、スーパーなどで買い物をする時に、数円払って、レジ袋を貰うか、自分で100均などで、わざわざ購入
して準備する人もいるという事になる。

つまりこれも、国民の支出を増やすという事であり
結果的に、国民の生活負担を増やすだけで、
全く意味の無い事だとい事は明白です。

しかもですよ、レジ袋とビニール袋は全くの別物です。
レジ袋とビニール袋とは材質が異なる。
レジ袋は可燃性の石油由来であり、
焼却炉内では燃料となるのみである。
一方、ビニール袋は、不燃ゴミとなる。

つまりレジ袋を有料化して減らす事が
エコにはなりません。

これで 誰が得をするのか?
エコビジネスで金儲けをしている
エコマフィアと、政府と癒着のある企業や官僚や
天下り連中なのではないでしょうか?

エコを理由に金儲けをして、それによって
負担を強いられるのは、一般国民の私たちです。