プラスチック米を食べているかもな私たち | キセキを紡ぐ Rut of hope

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長いこと食べてないけど、コンビニのおにぎりって独特の塩味がするなぁって思ってた。

 

多分古米に油とかアミノ酸を足してるんだろうなぁって思ってた。

 

 

けど、

ここでも事実は想像をはるかに超えているのだ。

 

プラスチック米は中国の専売特許だと思っていたのに(中国は米粒自体がプラスチックだったかも)

 

外食は信用できるお店で、

お弁当も信用できるお店でしか買えない食べられない時代。

 

食べてしまったプラスチックはどこに行くんだろう?

そのまま?

 

 

https://blog.goo.ne.jp/mokushiroku666/e/9666f09a7b43bb4d6f67ca082a7032b6?fbclid=IwAR36cYGJ3weyi0H2R2lC9ETtidxUkoECiQFw7930dOnnpaPS_DyZctmnbUE

↑こちらから転載させていただきました。

 

外食産業やお弁当屋さん、コンビニなどでプラスチックのご飯が、出回っている!!

 

 ちっとも知りませんでした!!

 精米改良剤って知っていますか?

 これは日本の主にチェーンの外食産業やお弁当屋さん、コンビニなどで提供しているご飯のことです。

 

 この精米改良剤とはと、古米や古々米、輸入米(中国産等)を、新米のようにしてしまう添加物ですが、身体には毒ですな!!

  成分主体はプロピレングリコールで他には植物油脂、合成甘味料(Dーソルビット)、グルタミン酸ナトリウム、リン酸塩グリセリン脂肪酸エステル、などが含まれています。

  精米改良剤を古い玄米に噴霧して精米すると、収穫して1年以上経った古いコメが、まるで新米のようになりますので、見栄えがたいへんによくなるのです。

      

 精米改良剤は、精米時に割れるのを防いだり、古い米特有の臭いを消してくれたり、新米みたいな甘みや粘りを出したり、古い米に白い光沢をつけて新米の輝きまで出してくれます。

 

 また精米改良剤を吹き付けたコメは、食べてもほとんどの人はわかりませんし美味しく感じます。

 

 この精米改良剤を噴霧したコメで作っている代表的なものは、コンビニやスーパーの弁当やおにぎり、ファミレスなどの外食産業、チェーンの弁当屋さんや仕出し弁当などで使われているようです。

 しかし精米改良剤は、平成16年、あまりの業界のひどさに厚生労働省が都道府県や保健所に対して通達を出しました

 

 

 

 

 プロピレングリコール 表示名はPGです。

 石油から作られ、液体プラスチックとも呼ばれている代物です!!

 主に保湿、乳化、潤滑、殺菌、溶剤などの目的で使われ、食品から化粧品、医薬品、車のラジエターの不凍液までと幅広く使用されています。

 原液はとても危険な化学物質ですから、作業は防護服を着る。

 それほど危険な化学物質なのです・・・。

 

 旧薬事法の103種類の表示指定成分でアレルギーなどを起こす可能性が高い成分として国が注意喚起している化学物質なのです。

 このPGを薄めて食品では殺菌や保湿をして賞味期限を長くしたり、化粧品などではシャンプーや歯磨き粉の保湿をしたり、有効成分を浸透させる目的などで使用されています。

  食品には全体の0.6%までなら使用を国が認めていて表示義務もあります。

 しかし加工助剤と勝手に判断して表示しない精米業者が多いために注意喚起の通達になりました。

 

 加工助剤とは調理する前にかけた化学物質や薬品が調理で熱を加えたりすると無くなると考えられている添加物なのです。

 加工助剤は法律では表示はしなくて良いことになっています。

 それにしても、遺伝子組す変え食品どころか、ナノチタン、ナノアルミ、そして挙句の果てはプラスチックとは、悪ふざけにも限度があるというもの・・・!!