”足るを知る” | キセキを紡ぐ Rut of hope

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毎日が創作生活
仕事で作ったモノ 趣味で作ったモノ その工程とか
光の粒を食べて生きていけたら素晴らしい

体力バカで猪突猛進中

病んでしまった友人が、恐れと恐怖を口にしていたなと思い出す。

自分の外ばかりを気にしてた。

何が足りなかったんだろう?

 

必要ないものは持たなくても大丈夫だし、

必要なものはみんな全部すでに持っているのだと思う(たぶん

今は持ってないとしても、そのうち手に入ると思う(きっと

 

 

 

 

 

ちゅーことで以下本文転載↓↓

 

 

地球上の生物で
唯一
足るを知ることを
知らないのが
君たち人類だ

他の生物たちは
生態系のルールの中で
きちんと生きていて

自分の命を
つなぐために
必要なものしか
殺さないし
得ようとしない

でも人間だけは
自ら発明した
貨幣の奴隷になり

再現なく
自らの内に
貯えようとする

その背景にあるのは
不安と恐怖という
基本的な感情

どんなにたくさん
お金を集めても
不安や恐怖は
ゼロにならない

それはアプローチの
仕方が異なるんだ

貯えようとする
行動の潜在意識に
不安が存在しているから


その行動の先には
再現の無い
獲得欲求が生まれていく

本質的に
自分が何を求めているか
よく考えてごらん

今でも
十分なものが
与えられてるはずだよ



足るを知る感覚を
取り戻して
自分が満たされている
ことを知り

周りに感謝の気持ちを
自然に持つような
そんな感覚でいてほしい