イスラム国の存在を知るため世界の知られざる真実をNikkyさんのブログから転載
イスラム国による日本人人質発生を同じくして、ウクライナでは戦闘が発生し停戦合意どころかという事件が発生しています。
「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した」と前文で謳われる日本国憲法もテロという集団に対しては、国民を守れない自体の発生とも言えるのではないでしょうか
いったい世界は大きな戦争を体験して、未だにその愚を続けるのか、というの考えこそが愚であるとも言える様な、戦争をする事で存在しようという勢力の出現を無くす事ができません
そんな世界の知られざる真実をイギリスから読者のNikkyさんが 2回に分けて発信されていますが、それを一つにまとめて転載させて頂きます
世界の知られざる真実(1)・世界を動かすものの正体
【世界を動かすものの正体】
最近の世界情勢は大幅に変化しつつあります。
紹介する動画はさくらチャンネルの討論番組「世界を動かすものの正体」がテーマです。
すでにご覧になった方も多いと思いますが、それぞれの動画は1時間ずつ、という長い動画ですので、動画1を見て、興味のある方や時間のある方は続いて2,3と見ていただければ、と思います。
【討論!】世界を動かすものの正体?![桜H26/8/9]①
動画>http://www.youtube.com/watch?x-yt-ts=1421828030&v=cgmmWJOf9B4&x-yt-cl=84411374
【討論!】世界を動かすものの正体?![桜H26/8/9]②
動画>http://www.youtube.com/watch?v=WEfHDvyvqfE&x-yt-ts=1421828030&x-yt-cl=84411374
【討論!】世界を動かすものの正体?![桜H26/8/9]③
動画>http://www.youtube.com/watch?v=inGA-7b6D10&x-yt-ts=1421828030&x-yt-cl=84411374
世界中でテロ事件が起こり、最近、アメリカ政府の方針が意味不明なことが多くなってきており、メディアは、うその報道ばかりしているので今、世の中で実際何が起こっているのか見極めるのは至難の業です。
しかし、世界の大手メディアが、真実のニュースを配信してこなかった一方で、インターネットの普及が著しく、関心を持って注目していると、今まで知りえなかった世界の裏情報が一般の人々にも知らされるようになりました。
もちろん、とんでもない情報もありますが、このさくらチャンネルの討論会において水島氏が語っているように、近年、確かに書籍やインターネット上の多くのニュースから世界の動向の真実が見えてきています
アメリカは、金融資本家が推進するグローバリズム体制の下、複数の都市で、財政破綻が起こり、中流層が貧民層に脱落し、国民の貧富の差が激しくなってきています。
アメリカ国家の借金は天文的な数字になってきており、経済が破綻しそうな状態、いや、すでに破綻しているのです。
以前からデフォルト(経済破綻)の話が持ち上がっていましたが、今月9月末の決済時に、デフォルトが起こる可能性があるといわれています。
実は現在、アメリカは中国に借金をしながら経済を維持しているのです。
そして、国際社会では、日本を含むG7カ国の力が衰えてきて、ロシア、中国、インドなどの新興国190カ国が加盟しているブリックス同盟がだんだん力をつけてきています。
また、グローバリズムとか新自由主義とか言われる体制が叫ばれてきましたが、世界には逆に民族主義が台頭しているように見えます。
よろしかったら、6月7日に投稿した私の記事:「グローバリズムとナショナリズムの戦い」を参考のためにご覧ください。
先日のスコットランドの独立運動を見ても、またイギリスやフランスがEUから脱退する可能性が出ているのを見ても、各地でそういう傾向が見られ、これまでの世界の流れが変わりつつあるのではないかとも思われます。
さて、実は、現在のアメリカ合衆国は、1776年の独立戦争によって建国された本来のアメリカ合衆国連邦共和国ではありません。
ウォール街のユダヤ銀行金融資本家/多国籍企業がアメリカ政府の背後から支配する「アメリカ株式会社」となってしまっているのです。
ドルを印刷することの出来るアメリカ合衆国の中央銀行はアメリカ政府の銀行ではなく、それらの銀行家に属しているのです。
1913年アメリカ合衆国で、中央銀行である連邦準備制度(FRB-金融資本家の経営する民間銀行)が設立されました。
この年12月のクリスマス休暇の間、ほとんど告知されない間に民主党のウィルソン大統領が銀行家に促されて署名したため、中央銀行が、政府から数人の銀行家の手に渡ってしまったのです。
こうして、世界のほとんどの金融及び経済の構造はこの一部の超金持ちの銀行家たちがコントロールすることになったわけです。
また、日本は、この国際資本家が操るアメリカに、政治、経済、軍事、外交、メディアなどほとんどの分野で支配されています。
ゆえに日本もアメリカと同じように貧富の差が大きくなり、日本のお金(国民の血税)はアメリカにどんどん流れているのです。
日本も一部の大富豪がほとんどの日本の富を独占し、国民はその残りを分け与えられているような現状になっていっているのです。
そして、TPPが可決すれば日本の市場は完全に外国資本家の手に渡ってしまう危険性があるのです。
小さな小売店や中小企業が市場から消え、日本がどんどん日本らしさを失っていくのはそれが原因です。
地方都市の駅前のアーケードはシャッターが下ろされ、閑古鳥が鳴いているという現状になっています。
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世界の知られざる真実(2)・世界中で戦争を仕掛けるアメリカ
人類の夢は、地球全体が平和になり、経済も潤って、すべての人が豊かで幸福な人生を送ることです。
しかし最近、戦争やテロがあちらこちらに起こり、世界情勢は反って混乱しているように見えます。
どうして、世界で戦争やテロがなくならないのか...アメリカが世界の警察としての役割を放棄し、それによって、ロシアや中東の力が強くなったからだ、という意見が多い中、一方で、アメリカは、事件を捏造して原因を作った上で、戦争を起こしているという見方もかなりあります。
私は、いろいろなニュースを読んでいますが、2001年、ニューヨークのツインタワーがテロ事件によって崩壊した9.11事件以来のアメリカはあちこちで戦争を仕掛けて、起こしているような気がしてなりません。
9.11事件後、オサマ・ビン・ラディンが犯人だとして、アフガンを空爆しました。
その後、同年10月イラクのフセインが、大量破壊兵器を所持しているとして、イラク攻撃を行いました。
よく検証もせず、国連の意向も無視してやりました。
結局、イラクでは、大量破壊兵器はなかったのです。
その後も、中東の戦争は泥沼化するばかりで一向に復興、平和への見通しは立ちません。
アメリカは2001年から現在に至るまでイラクとアフガニスタンで軍事行動を続けています。
今年になってからも、新たに起こったウクライナ、イスラエルや中東でのテロや戦争、エボラ熱などの細菌による病気、加えて、世界の経済が破綻しそうなニュースが毎日送られてきます。
現状を見れば、アメリカが戦争を仕掛けている、と考える人が多いのも当然のことと思います。
その、政治的、経済的、社会的な多くの理由の中の重要な事柄として、アメリカは世界でも軍事費が突出した国家であるということがあります。
それは、多くのアメリカ人が軍事産業に従事しているということであり、兵士だけではなく、武器、車、戦闘機、戦車、それを統括する司令部の制御装置など、これらに関する多くの企業が関わっていて、それらの軍需産業により、アメリカ経済が潤っているのです。
中東でも東アジアでも戦争が起きて武器弾薬が湯水のように消費されることによって、経済を維持しているのです。
1930年代、アメリカは、未曾有の大恐慌に突入して、失業者の群れがあふれる時代になっていたのですが、現在のアメリカの失業者はそれに匹敵する事態となっているそうです。
1930年代の大恐慌からアメリカを救ったのは、ルーズベルト大統領のニューディール政策ではなく、第二次世界大戦だったのです。
アメリカは戦争のために、国民を軍需産業に従事させて、莫大な失業者を雇用し、国を立て直したのです。
ある専門家達は、アメリカが戦争を起こす理由のひとつは、自国の経済問題、エネルギー問題、社会問題を解決する為であると主張しています。
自国の国益のために世界を犠牲にしている、ということでしょうか?
いや、さらに言えば、ある一握りの人たちの富のために、
アメリカ政府は自国の国民さえも犠牲にしているのです。
実際、過去のデータから見ると、アメリカは1776年の建国後の237年間のうち、112年間に52回、戦争や軍事行動を行っています。
この112年間の半分に近い47%の時間、戦闘行為を続けていることになります。
過去から続くこれらの一連の戦争は、突発的にに起こったものとは考えられません。
下記の動画をご覧ください。
*嘘から始まった湾岸戦争!自作自演の議会証言とPR操作
(2008/11/17 アップロード)!
動画>http://www.youtube.com/watch?v=xGuxXU4Tlik&x-yt-ts=1421828030&x-yt-cl=84411374
*【中東紛争勃発】戦争状態をアメリカが仕掛けた?[桜H26/7/3]
石油の利権を確保するために、アメリカが画策!
動画>http://www.youtube.com/watch?v=l7dRRM5FmJQ&x-yt-ts=1421828030&x-yt-cl=84411374
*最悪な間違いだった...(目覚めはじめたアメリカ兵)
アメリカ国家と世界の正義のために、と思って参加した戦争が、実は
民衆を殺す悲惨な攻撃だった…と気がついた元アメリカ兵たち
動画>http://www.youtube.com/watch?v=R4Z1avRGWiU&x-yt-ts=1421828030&x-yt-cl=84411374
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転載は以上です
最近もロイターのニュースで
1%の最富裕層、2016年までに世界の富の半分以上を独占へ=調査
http://news.ameba.jp/20150121-323/
が出されていますが、この様な事情を知れば「1%によって99%が支配される」というアメリカでの抗議運動は世界の事なんだという事態の深刻さを感じられるのではないでしょうか
アメリカは他民族国家です、日本と国がらがまるで違います
国民をまとめるのに国民の犠牲を使うという知られざる歴史が存在するわけで先の大戦での「真珠湾攻撃」から始まっている事を知らないと、先の大戦の真実が見えてこないのです
(悪モノを作り憎ませる様にして同意を作って叩くという同じパターンが繰り返されています、ですから日本は未だに悪者なのです)
歴史の真実や事実がなぜ嫌われるのか、強制された慰安婦などなかったにもかかわらず。それを正そうとする事を「歴史の修正主義」などと言って、圧力がかかってくるのか。
その為にはアメリカ国民を利用しているアメリカの存在を理解する様にならないといけないわけなのです。
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アメリカの99%が1%によって支配されるのは日本文化を消したからだ
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