元朝日新聞記者の植村隆氏の居直り会見よりもバックにいる弁護団の存在に注目する! | はちまんMatsuiコラム

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一級建築士・一級瓦葺き技能士・宅建士・歴史研究 松井秀夫

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元朝日新聞記者の植村隆氏の居直り会見よりもバックにいる弁護団の存在に注目する!


元朝日新聞記者の植村隆氏が慰安婦でねつ造記事を書いていたにもかかわらず、あれはそうではない!という会見を行い、更に訴えてやると居直りを始めている記事があり、ネットの記事には「、“空き巣泥の正体を見抜かれ、“泥棒”と呼ばれたことを逆恨みし、開き直って裁判に訴えている“に等しい」という批評まで出ているわけです


そこで産経さんの記事では

元朝日記者提訴 言論の自由に反している
http://www.sankei.com/affairs/news/150110/afr1501100004-n1.html


元朝日新聞記者の植村隆氏が「慰安婦記事を捏造(ねつぞう)した」などの指摘で人権侵害を受けたとして文芸春秋と東京基督教大学の西岡力教授に損害賠償と謝罪広告などを求める訴えを起こした。

 裁判を受ける権利はもちろん誰にでもある。だが、言論人同士の記事評価をめぐって司法判断を求めるのは異様ではないか。

 訴状によれば、植村氏は記事や論文などの指摘で社会的評価と信用を傷つけられ、ネット上の人格否定攻撃や家族への脅迫、勤務先大学への解雇要請などを招いた。こうした人権侵害から救済し保護するために司法手続きを通して「捏造記者」というレッテルを取り除くしかない-としている。

 植村氏の解雇を求めた大学への脅迫については、産経新聞も昨年10月2日付主張で「言論封じのテロを許すな」と題して、これを強く非難した。同時に文中では「言論にはあくまで言論で対峙(たいじ)すべきだ」とも記した。

 同じ文言を繰り返したい。

 自身や家族、大学に対する脅迫や中傷と、言論による批判を混同してはいないか。

 指摘の対象となった平成3年8月、元韓国人慰安婦の証言として書かれた植村氏の記事で「女子挺身(ていしん)隊の名で戦場に連行され」とした記述については、朝日新聞が第三者委員会の指摘を受け、その事実はなかったとして、おわび、訂正している。

 その後の植村氏の記事で、この元慰安婦がキーセン学校に通っていた経歴を知りながら触れなかったことについても、第三者委は「書かなかったことにより、事案の全体像を正確に伝えなかった可能性はある」と批判していた。

 訴状をみる限り、植村氏側はこうした朝日新聞、第三者委の判断や指摘を受け入れてはいないようだ。まず朝日や第三者委の見解に、言論人として反論することから始めるのが筋ではないか。

 大学や家族への脅迫を、自らを批判する記事や論文が招いたとする訴訟理由には首をひねる。

 パリでは、イスラム教の預言者を登場させた風刺画などを掲載した週刊紙が襲撃され、編集長ら12人が殺害された。

 テロの誘発を記事に求めることが認められるなら、広義ではパリの惨事も報道が招いたことになる。そこに言論、報道の自由はあるのだろうか。

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転載は以上です


私は記事にあります「言論人同士の記事評価をめぐって司法判断を求めるのは異様ではないか。」に注目します、その点でZAKZAKさんの記事を続いて転載させて頂きます.


元朝日の植村隆氏「不当なバッシングに屈するわけにいかない」 弁護団は170人
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20150110/dms1501101700010-n1.htm

「私は愛国者だ」「朝日は元気を出して」。1991年8月に、元韓国人慰安婦の証言を初めて記事にした、元朝日新聞記者の植村隆氏(56)が9日、日本外国特派員協会で記者会見を開いた。記事に「女子挺身隊の名で戦場に連行」と事実と異なる部分があったことなどから、批判が殺到し、中には過剰なものもあった。170人の弁護団がサポートする植村氏は会見で、独自の主張を展開した。

 「私は捏造記者ではない。不当なバッシングに屈するわけにいかない」

 会見の冒頭、植村氏は約20分を費やし、『週刊文春』が昨年2月6日号に掲載した「“慰安婦捏造”朝日新聞記者」という記事を批判した。

 この記事で名誉を毀損されたとして、同日、同誌発行元の文芸春秋と、東京基督教大学の西岡力教授を相手取り、計1650万円の損害賠償などを求める訴えを東京地裁に起こした。

 訴状には、元日弁連会長の宇都宮健児氏や、社民党の福島瑞穂前党首と事実婚のパートナーである海渡雄一弁護士ら、170人の代理人(弁護士)の氏名と連絡先が5ページにもわたってズラリと並んだ。

 西岡氏は提訴を受け、「言論人が言論で批判されたのであれば、言論で返すべきではないか」などと、産経新聞などにコメントした。

 植村氏は会見で、91年の記事について「当時韓国では慰安婦を『女子挺身隊』と表現していた」と説明し、意図的な「捏造」ではなく「誤用」だという認識を強調した。

 とはいえ、この記事は、植村氏自身が「慰安婦の生の証言が世界に伝わって、たくさんの慰安婦が名乗り出るようになった」と語ったように、朝日が誤報として取り消した吉田清治氏の証言記事とともに、慰安婦報道の“原点”の1つだ。本質的に異なる「慰安婦」と「女子挺身隊」を混同した記事が、韓国の反日団体などが主張する「慰安婦強制連行」説につながったという批判は日本国内に根強い。

 この点について、植村氏は「当時のことを調べたら、(91年)8月11日の記事はまったく韓国で報道されていなかった。『反日機運をあおった』といわれても、あおっていない」「当時は、同じようなスタイルの記事が他の新聞にもたくさんあった」などと語った。

 今回の会見では「誤用」に関する反省の弁は一切聞かれなかった。

 さらに、植村氏は「私は、自分では愛国者だと思っている「日本がアジアの中で信頼される仲間になるための作業をしている」と持論を述べ、朝日の慰安婦報道について「『吉田清治証言』について謝罪して取り消した。ところが、私や私の家族がバッシングされ、(朝日が)萎縮している」との見方を示した。

 確かに、植村氏の家族や勤務先への嫌がらせや脅迫は、決して許されるものではない。

 植村氏は「朝日新聞には元気を出して慰安婦問題に取り組んでいただきたい」と、古巣への“エール”も口にした。

 だが、朝日が真っ先に取り組むべきは、慰安婦をめぐって虚偽の内容を30年以上も報じ続けたという事実を、もっと世界に発信し、日本の名誉回復に資することだろう

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転載は以上です


今回の本来なら国家的な間違いを起こす記事を書いたわけですから、ZAKZAKさんの最後の言葉の様に「日本の名著回復に資する事」にほかならないわけです、


日本人は「悪人が改名し来たるより、改心を望むものである」という文化を持つ民族なのです


開き直りではなく、反省して世の為に働かせて頂く、水戸黄門さんの風車の弥七(かざぐるまのやしち)の様になってほしいという考えを持っていて、外国の様な永遠に恨み続けるというのではなく、改心と向上を願うという文化を持つ民族なのです


結局、植村氏に改心ではなく、反日の旗として利用される性(さが)から抜けられないという事なのでしょうか、弁護士軍団がバックについて、ボロボロになるまで反日の時間稼ぎに利用する方向に進んでいると見る事ができるわけです


ヘイトスピーチでも分かります様に、日本の法律を侵している集団よりも、それを指摘した集団がヘイトをしていると裁判所が判決するわけです


不当を判断するところで不当が行われると言わざるを得ないような事が行える実態を見てしまいます


この様にするには、日本を支配し続ける為に韓国を利用する大国の勢力が、日本の法律の弱点や司法を利用して、日本国の為でない判決をだせる体制作りの為に彼らを法曹界に多数入るという事が必要であり、今回の様な事態が起こる事は、その様な体制ができているという事が明確になってきた、という事を知らされる動きであるとも言えるわけです。


植村氏には反省して再起するという日本人が求める様なやり方をさせないで「居直りやがって」と思われるやり方で控訴させ、プロパガンダを最高裁まで持って行って、日本人から同情心を誘っていこうという考えではないか、という事が見えてきます。


教育界や法曹界へ彼らの浸透は法律の不備がそこにあります、それは日本国籍が簡単に取れるからです。


つまり簡単に日本人になる事ができ日本の弁護士などになる事ができるのです。


ただ彼らは日本の国の成り立ちや文化の持つ神性を知りませんから、騙したり人を利用した利する事が自分たちの将来に負の運となって帰って来る事を知りません


その意味では、恐ろしい間違いをしているわけです


因果応報という自然(宇宙)の法則というモノの存在を知りませんから、平気で嘘をついたり人を利用したりしていますが、天に吐いた唾は吐いた人に戻る様に、法則は厳然と存在しているわけです


日本人は当然ごとく日常の中にその価値観が存在して、馬鹿な事はやらないわけです、その様な国がらができているところに3千年以上続く日本の他にない侵すべからざるところの文化の本質が存在しています


日本人は見えないところにも注意します、神さんはいつも見ておられる、そんな考えを持っています、しかし世界にはありません


世界にありませんから平気で人を騙したり利用したりを今も繰り返し続けています、しかし法律以上の普遍の法則を生活の規範にして来ている日本では、古くから西洋の様な法律などなくても整然とした社会生活や文化が実現できていたわけです。


ねつ造の記事を書く事で使命を果たす事を使命として来たと思われる植村記者を、今度は彼らの息がかりの弁護士さん達によって慰安婦の嘘が存続する様に使われて来ているわけですから、分かってやっていると言えるわけで、分かってやっている以上、言論人同士の記事評価をめぐって司法判断を求めるのは異様ではないかとまともに返事する様な事と考えるべきものではないと思うわけなのです。


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