ネット上の仮想通貨ビットコイン損失事件でサイバーテロと思っていたら関係者の不正操作か?
運営会社「マウントゴックス社」が28日、破綻した。
ハッカーの攻撃であっという間に「盗み取られた」とするサイバー空間の強盗劇。
コインを預けていた投資家は戸惑いを隠せず、法整備の必要性を訴える声も出ている。
「システムに弱いところがあってビットコインがなくなって、いなくなって申し訳ない」
薄いグレーのスーツ姿で記者会見場に現れたマウント社のマルク・カルプレス社長は、
たどたどしい日本語でこう謝罪すると、深々と頭を下げた。
これについて同社は「ハッカーによる攻撃が原因」と強調したが、
同社の代理人弁護士は「痕跡はある」と述べるだけで、具体的な手口などの説明はさけた。
同社のレートでは破綻前の25日の段階で114億6000万円相当に下がったが、
世界の他の交換サイトでは今も480億円相当の価値を保っている。
社長は自らは退任する意向を示したが、
「ビットコインは将来的にいろいろな使い方が出来る。未来がある」として、
新しい「通貨」の形になお未練を残した。
巨額のビットコインはどこに、どのように消えてしまったのか。
情報セキュリティーに詳しい楠正憲・国際大学GLOCOM客員研究員は
「ビットコインの取引記録は公開されているので、
詳細に分析すれば不審な取引は見つけ出せる」と指摘する。
一方で、「85万ビットコイン分もの大量のデータを気付かれないように盗み取るのは、
技術的に非常に難しい。ハッキング被害という同社の主張を検証すべきだ」とも話す。
利用者が返還を求められるか危ぶまれているが、
代理人弁護士は「返還の義務がある」との認識を示した。
同社は被害届を捜査機関に提出する考えで、
警察などの捜査機関が分析することになりそうだ
インターネット関連の犯罪ならインターネットの特性を知って行われたのでは、と思うのが通常です、
参考記事
マウントゴックス破綻 ビットコイン114億円消失
http://www.nikkei.com/article/DGXNASGC2802C_Y4A220C1MM8000/
逆にいえば犯人が分かりにくい特性から、ネットでやられた、とすれば犯人が分からなくても仕方がない、という雰囲気を出す事ができるという点では、犯罪に為の犯罪に利用しやすいとなるわけで、ビットコイン喪失もハッカーの仕業と言われて来た事が本当はビットコインでインターネットの使う側の不正な操作によって起こったという読売さんの記事が話題になって来ています。
ビットコイン、不正操作で99%が消失…警視庁
http://www.yomiuri.co.jp/it/20141231-OYT1T50135.html
インターネット上の仮想通貨「ビットコイン(BTC)」の取引サイト運営していた「マウントゴックス社」(破産手続き中)のシステムから約65万BTC(約247億円=31日現在)が消失した事件で、警視庁の解析の結果、同社が説明してきた外部からのサイバー攻撃による消失は全体の約1%の約7000BTCで、残りの約64万3000BTCはシステムの不正操作によって消失した疑いが強いことが捜査関係者への取材でわかった。
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転載は以上です
マウントゴックス、ビットコイン消失の原因は関係者の不正操作?
http://yukan-news.ameba.jp/20150105-35/
お金は消えたのか? それとも使われてしまったのか…?
マウントゴックスが大量のビットコインを消失させ、取引を停止してから約1年。消えたうちの99%にあたるビットコインは、システムに精通する人物の不正操作によって失われたものだと読売新聞が報じました。ということは、内部犯行なのでしょうか…?
警視庁の解析によると、
約7,000のビットコインは外部からのハッキングによって消失し、
大半の約64万3000ビットコインはマウントゴックス関係者が無断で流用していた疑いがあるようです。
今のところ、マルク・カルプレスCEOを名指しするような情報はありません。そういえば、サーバーをダウンさせたハッカーたちは「ハッカー曰く「みんなのビットコインはまだマウントゴックスにある」と表明していましたね…。
マウントゴックスは昨年システムバグによって大量のビットコインを消失させたとして、破産手続が進められていますが、今回の報道はその消失が関係者の不正操作によるものだとする衝撃の内容です。未来の通貨として期待半分、不安半分のビットコイン。さらなる普及のためには、今回の事件の真相解明が必須ですよね。
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転載は以上です
ハッカーの仕業と、チョコットやっておいて、ガバット内部で抜いてハッカーが原因だと思わせる
ですからこれは窃盗事件から詐欺事件になってきたわけです
やはり記事の最後に言われています「さらなる普及のためには、今回の事件の真相解明が必須ですよね」。という言葉は確かに重要です。
つまり高い精度の装置を操作するためには、高い精神性が求めらてるわけです
高い精神性とは何でしょうか、いつも「天網恢恢疎にじて漏らさず」とか「神さんが見ておられる」と、あるがままを大切にした日本の生き方に、その高い精神性を見る事ができるわけです
スーパーでレジが間違っておつりを多く出したら、多かったですよ、と言って返すわけです
日本人の当たり前は、実は大変に高度な精神性を持ったモノであるわけで、世界に先駆けて完成されているわけです。
日本に学ぶ、この事に核を含めた高度な装置を使う様になってきた人類には、真面目で正確で高い精度を当然のごとく維持できる日本の生き方に注目すべき時に来ているわけで、日本人自体も欧米が何でも進んでいるという現実離れした考えから
高い精度の装置が使われる時代にふさわしい文化が日本に備わっている事に気付き日本国内で徹底されて世界が気付く様になる事が人類の進化になる事であると申し上げたいわけなのです。
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