韓国を離米へと向かわせる中国の心理作戦が原爆想起で日本に反米感情を創る | はちまんMatsuiコラム

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一級建築士・一級瓦葺き技能士・宅建士・歴史研究 松井秀夫

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中国紙で日本地図に「きのこ雲」、岸田外相「容認できない」

(記事↑をご覧ください)

中国は国内事情の悪化から、またまた日本に国民の目を向けるべく、戦争をやりたい中国軍部の犯人が被害者を犯人と呼ぶやり方で、中国が緊張を作りだしているにもかかわらず、中国は「日本は再び戦争をしたがっている」というタイトルが付いた全面広告を出して自国民と世界を騙そうとしています。

日本が集団的自衛権行使容認に動く様になった一番の原因は南シナ海や尖閣での領海侵犯の継続であり、絶え間なく大きくなる中国の軍拡であるわけです

この様な中国による原因を「日本が戦争をするようになった」とウソの宣伝を大々的にして世界を欺こうとしているわけで、この事を岸田外相はもっと明確なメッセージを世界に発信すべきであるわけです。

中国紙、「きのこ雲」の図で日本批判
http://sankei.jp.msn.com/world/news/140707/chn14070722290007-n1.htm
2014.7.7 22:29 [中国]

3日付の重慶青年報の電子版に一時掲載されていた日本地図。広島と長崎の位置にきのこ雲とみられるイラストが書き込まれている(共同)
 中国重慶市の週刊紙、重慶青年報の最新号は、「公益広告」のページに広島と長崎の位置にきのこ雲とみられるイラストを書き込んだ日本地図を掲載した。集団的自衛権の行使容認などを主導する安倍晋三政権への批判を意図したものだが、被爆者の感情への配慮を欠いており、日本や国際社会の反発を招きそうだ。

 同紙は中国共産党のエリート養成機関、共産主義青年団系の新聞。広告が掲載されたのは3日付。「日本がまた戦争をしたがっている」と記し、日本地図には東京、広島、長崎の地名だけを載せている。

 同紙は「日本に友好的すぎたのではないか」と題する論評も載せ

「過去40年間の(中国の)対日政策は、感情や行動の上で寛容過ぎた」「警戒を高めなければならない」などと主張している。(共同)

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転載は以上です


韓国が中国に近づき.いわゆる離米状況が作られつつあるわけです、そう考えますと、「広島と長崎の位置にきのこ雲とみられるイラストを書き込んだ日本地図を掲載した」


という事を行う意図には、日本はアメリカに原爆という大量破壊兵器を使われたではないか、忘れてはいないだろうな・・・そんな国と同盟関係を続けるのか、という日本にも心理的誘導を掛けているところがあるわけです


犯人が被害者を犯人と呼ぶ心理戦を徹底しておこない目くらましをしていますが世界を騙す事にかけてはアホ天才ではないかと言うほどで


 同紙は「日本に友好的すぎたのではないか」と題する論評も載せ

「過去40年間の(中国の)対日政策は、感情や行動の上で寛容過ぎた」「警戒を高めなければならない」などと主張している


と日本からの友好をすり替えて、騙し続けているから中国の周辺諸国から警戒される様になっているにもかかわらず、子が親に向かってオレが育ててやったんやと、息巻いている様なもので


この様な事は日本人からすれば「よくまあ減らず口を叩くもんだ」というわけです。


しかし実際は遠隔に言った恫喝ですから、中国は所謂暴力団による力の支配を隣国に言葉巧みに行なおうとしているわけです


情報戦に対しては情報戦ですから、自国民や世界を騙すな、その様な事は必ず自分たちの運命に跳ね返って来る事を教えてあげないといけないわけです


日本の様に3千年以上高度な文化が続いてきた国はありません、中国は何度も国が変わり民族も変わることで日本の様な何代も続いた人間の生き様というものを知る事が出来ないのですから、日本人の様に人の道というものを学ぶ事ができていないわけです


中国4千年の歴史というのはハッタリなのです


日本はより高い次元に立って、世界に向かって教え諭す事が必要なのです、


この事ができるのは世界で最も古く、歴史ある日本である事に日本人ももっと誇りを持って主張すべきであると申し上げたいわけなのです。




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