工場長「ライン施錠不十分」 身内の犯行に社長ら謝罪
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アクリフーズ群馬工場で製造した冷凍食品に農薬が混入された事件は、親会社の東証1部上場企業トップが引責辞任する事態に発展したとありますが、今回の事件ではそこに働く人たちも厳しい疑いの目にさらされることになってしまったわけです。
以前タクシーの運転手が酔った客を後部座席に座っていると思っていたら、高速道路で勝手にドアを開けて飛び出て亡くなっていた、という事件がありました、運転手は全く気が付いていなかったわけですが、
この事を車載カメラが撮っていたが為にキチンと証明する事が出来たわけですが、もしこのカメラがなかったら、この運転手さんにはどの様な嫌疑がかかっていたかと思いますと車載カメラさまさまではなかったと思われてなりません
確かに、仕事の一部始終を監視カメラで撮られている事はいつも見られている感じですから、常に仕事を見られていると思いますとあまりいい気もちはしないかもしれません、しかし今回の事件があってからは、そんなこと言ってられない、という意識も生まれてきたのではないかと思うわけです
つまり私は無実である、という事を証明するのに監視カメラなどでキチンと撮られていたら、あらぬ疑いをかけられる従業員はギュッと限定されるようになってくるからです
なにも困らない行動をしていたら何も困らないわけで、正々堂々と仕事をしていたら良いわけです
戦争でも中国がTVカメラを持って行っています様に、その理由はどうして戦争が始まったのかどちらにその原因があるのか、その様な事を証明する事が国際紛争解決でも大変に重要な要素になっているからにほかなりません
ですから、従業員が自分が犯人でない事を証明するためのカメラ撮影を会社にキチンと取る様に要求する動きもおかしくはないわけで、この世界的な自身が無実であるという証明が必要な時代の流れが会社の内部にまで及んで来ている事を痛感させる事件の発生であったとも言えるわけなのです
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