大戦で日本は38歩兵銃相手は機関銃・現在の情報戦でも日本は単発相手は365日発信 | はちまんMatsuiコラム

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一級建築士・一級瓦葺き技能士・宅建士・歴史研究 松井秀夫

ID:yqy414

安重根記念館 中韓連携に強く反論せよ

(記事↑をご覧ください)

中国や韓国からの宣伝戦は365日行なわれています、それに対し日本は単発での対応では世界からは中国側の優勢と見られてしまっています。

また日本政府の相手の言った事に対し反論している状態では日本の主張が明確になりません、常に言われっ放しの様なものです

中韓は宣伝戦の体制を益々強力にすることで反日を世界で正当化し当然化しようとしています

やはり、今回の韓国要請の中国での安重根の石碑建立なら少なくとも

「米韓同盟破棄の為に日本を利用するな

と彼らの意図を明快に世界に知らせる

様な内容がほしいわけです

以下に記事内容を転載させて頂きます


【主張】安重根記念館 中韓連携に強く反論せよ
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140121/plc14012103160005-n1.htm
2014.1.21  明治末期、初代韓国統監だった伊藤博文元首相を暗殺した安重根の記念館が、中国北東部のハルビン駅に開設された。

 

日本にとってはあくまでも「死刑判決を受けたテロリスト」(菅義偉官房長官)である。外務省の伊原純一アジア大洋州局長が中韓両国の駐日大使に「犯罪者をたたえることは受け入れられない」と抗議したのは当然だ。

 

中韓は連携して歴史問題で日本を包囲しようとしている。政府は国家の名誉と尊厳をかけ、誤った日本の印象付けが広まらないよう、積極的な対外発信などに努めるべきだ。

 朴槿恵韓国大統領は昨年6月の訪中時に、安重根の石碑建立を習近平国家主席に提案した。安重根は韓国国内で英雄視されているが、第三国にも話を持ちかけて記念施設や像を建てるのは度を越えており、容認できない。

 しかも、当初の石碑の話から記念館へと格上げされた。中国は韓国の申し出には慎重に対応するだろうといった、日本政府の甘い見通しはなかったか。

 安重根が中国にとって「英雄」なのかは疑問だ。あえて韓国の提案に乗り、記念館を日本に対する嫌がらせのカードに用いたと考えざるを得ない。そこまでして反日行動をとる中国の姿勢にこそ、警戒を強めなければなるまい。

 中国共産党は自国の主張を相手国や国際社会に浸透させるために世論戦、心理戦、法律戦の三戦を使うという。日本は対日批判の世論戦を仕掛けられている。

 佐々江賢一郎駐米大使が最近、安倍晋三首相の靖国神社参拝などに対する中国の批判に反論する形で米紙に寄稿した。「中国は教条的な反日プロパガンダをやめるべきだ。中国と異なり日本は戦後、戦闘で一発も弾を撃っていない」などと語ったのは適切だった

 

だが、政府の対応は十分ではない

「中韓の不当な主張には取り合わない」といった消極的態度もみられる。これでは相手の言い分を認めたことになりかねない

執拗(しつよう)な対日批判の異様さを関係国に粘り強く説明する必要がある。

 朴大統領は外遊のたびに歴史問題で日本を批判している。北朝鮮の脅威に連携して対処するなど、韓国の外交・安全保障上の国益は日米との緊密な協力にあるはずだ。その基本を離れ、対中連携に偏る外交は見直してほしい。

~~~~~~~~~~~~~~~~~

転載は以上です


日本のメッセージには現在の韓国が寄っている中国が世界の人々に対し大きな脅威となって来ているという警鐘を伝える内容が見えてきません、世界対しては日本から世界の明日を考えるという自覚をもったメッセージの発信が必要ではないでしょうか


まず世界はこれを日本だけの事だと思っていたら大きな間違いで貴国も無関係ではない大変な事であるという日本から世界を憂うメッセージの発信です


中共(中国)や韓国とは戦争していないにもかかわらず戦争してきたかのような宣伝を365日繰り返し、創作による洗脳工作を展開する事によって

中国共産党による自国民の利用・搾取や中国軍拡の正当化の為に使われている事をお知らせするアジアや中国人を救うメッセージの発信です


特にアメリカに対してはこれは日米の同盟国同士を疑心暗鬼にさせて同盟関係を弱めるという中国からの動きが進行しておりアメリカの威信を内部から低下させている事に気づいてください、というアメリカ人へのメッセージの発信です。


日本は自分達の為だけに生きているのではなく、日本の天皇が365日国民の幸せを祈られている様に

これまでも、またこれからも世界の皆様の幸せを祈っている国であるというメッセージの発信です。


相手の言う事ややる事に対しての反論では

自己弁護と取られるわけで

世界はそんな自己弁護の国を高く評価する事はありません。


反論だけではなく日本からの世界の為の主張で世界からの理解と共感を勝ち取る態度が必要であると申し上げたいわけなのです



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