韓国とは「助けず教えず関わらず」ができるかだと言われる古田博司氏のなるほど | はちまんMatsuiコラム

はちまんMatsuiコラム

一級建築士・一級瓦葺き技能士・宅建士・歴史研究 松井秀夫

ID:yqy414

韓国とは「助けず教えず関わらず」ができるかだと言われる古田博司氏のなるほど

筑波大学大学院教授・古田博司 竹島を「聖地」にした韓国の甘え

http://www.sankei.com/world/news/130222/wor1302220011-n1.html

(まずは記事↑をご覧ください)


筑波大学大学院教授・古田博司氏はこの記事の中で


「(略)韓国の最も大きな誤認は、地図上の大国に事大主義で仕えている限り、日本を敵に回しても構わないという甘えであり、この甘えが日本の防衛、ひいては、東アジア全域の安全保障に重大な危機をもたらすということがあり得る。

 従って日本は、あくまでも韓国をバッファーゾーンに固定するように施策を練る必要がある。とりあえず、「助けない、教えない、関わらない」という3カ条で、韓国の甘えを断ち切り、バランサーが夢であることを自覚させることから始めたい。経済で困っても助けない、企画や技術を教えない、歴史問題などで絡んできても関わらない。これが日本にはなかなかできない。努力が必要である。(以下略)」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

この様な事を書かれているところがあります。


韓国と日本との関わりについて、日本の韓国へのスタンスに「助けず教えず関わらず」が中々できない事を指摘されているのですが、なるほどと申し上げられる指摘ではないでしょうか

お隣だから、お互い様だから相手の事を以て、少し自身の主張を引っ込めるとか我慢するという価値観は・・・これは国際的な共通した常識ではなく、日本のローカルな日本国内で共通する価値感であるわけです。


現状の世界では日本人が相手国にとっても良いと思ってやっても相手国にその様に取られるという保証はないわけなのです

筑波大学大学院教授・古田博司氏の「助けず教えず関わらず」というやり方は戦前にアジア(中国など)を植民地化していたソ連を含む欧米列強が植民地(アジア)でやっていたやり方に似ています

日本人は民族戦争・主義主張での戦争・宗教戦争で長く国際間で大勢の死者を出す歴史を持っていません、その事を自覚して民族戦争・主義主張での戦争・宗教戦争で長く国際間で大勢の死者を出してきた歴史をもつ国々との価値観の違いを理解する必要が国際化の中で出てくるわけなのです。


この様に多民族の外国では価値感の共有が中々できないわけですから、力による支配というやり方は、いくら言っても言う事を聞かん奴らへのやり方でもあると言えるかもしれません


韓国との色んな摩擦が生じる事も、日本人が日本人を知るという事が出来ていない事を教えられている事でもあると言えるのかもしれません。




はげみになりますので宜しくお願いいたします

ブログランキング・にほんブログ村へ ブログランキング・にほんブログ村へ

にほんブログ村 政治ブログへ
にほんブログ村

ニコニコ記事一覧http://ameblo.jp/matsui0816/entrylist.html