1級建築士松井秀夫の
ブログで言うDay
坂東忠信氏の公式ブログより「新潟市による口封じの売国土」を転載します(2/16)
外務省は中国側に、昨年末に地元住民の理解を得るよう申し入れを行ったそうですが、中国側はこれを無視して用地取得を秘密裏に行っていたわけです。
さらに驚くのは、なんとこの売買に関して、新潟市から外務省に対し登記が済むまで公表しないで欲しい旨の要請があったことを、参議院議員佐藤正久先生がつきとめています。
さらに、新潟市議の深谷成信先生、新潟柏崎市議の三井田孝欧先生が、本件について新潟と我が国のあり方に疑問を呈しておられます。
新潟市議の深谷成信先生ツイッター
新潟柏崎市議の三井田孝欧先生ブログ
http://miida.cocolog-nifty.com/nattou/2012/02/post-8b14.html
つまり、売国奴による、全密室「売国土」計画です。
民有地であれ新潟市中央区ですから新潟市役所が絡むのはわかりますが、「これを公にするな」というのは市内の治安のためでしょうか?
誰が治安を乱すというのか?
このままでいけば、街の治安を乱すのは、新潟市民の無関心と新潟市政側です。
新潟市はこのままでいけば、私が刑事として見てきたかつての新宿新大久保周辺や現在の池袋北口中華エリアのようになりますよ。
尖閣沖漁船体当たり事件が発生したため頓挫した前回の領事館拡張計画と並行して、「チャイナタウン構想」もあったとのことですが、これから日本にできる「チャイナタウン」とは、かつての横浜中華街のような日本人客を歓迎する中華風の街並みではなく、中国人のためのエリアになることはすでに世界にその実例を見れば明らかです。
その状況は、拙著「中国が世界に知られたくない不都合な真実 」にも書いております。
イタリア随一の産業都市ミラノにあるパオロサルピ地区は、約一万人の中国人移民が集中するチャイナタウンと化していて、2009年4月にはイタリア警察の捜査を妨害しようとした中国人が、道路を封鎖するために車をひっくり返して暴動を発生させています。
2010年6月20日にフランスのパリで中国人2万人以上が参加して行われた「反暴力安全デモ」では、中国人移民が店を破壊し、駐車車両をひっくり返し、現地警察機動隊が催涙弾を発射して「デモ」をようやく鎮圧したのです。
http://www.youtube.com/watch?feature=endscreen&NR=1&v=5E8xEPGZ9SY
http://www.youtube.com/watch?feature=endscreen&NR=1&v=7QaUzzeF9HU
パリやミラノでさえこうなるのです。
隣国中国に関連するこうしたニュースは日本には全く公開されておりませんが、欧米での中華民族のはじけっぷりと地元文化の蹂躙、人口侵略については、英語も堪能なジャーナリストである河添恵子さんの著作
に詳しいのでぜひご一読を。
新潟にこうした状況を出現させるかもしれない危険性があるのに計画が先行してしまった前回の移転拡張計画件につき、新潟市の篠田市長さんも、以下のように答弁しておられます。
「地域の皆さまのご理解を得ることが第一でございますけれども、その地域の説明会、これが通常の雰囲気で説明会が開けない状況になってしまったことですので、地域の皆さまのご希望、ご意見などをまだ十分に踏まえて把握できない状況であります」
事前の説明も開催予告も十分ではない説明会に、地域の皆さまが声をあげて参加したことを「通常の雰囲気で説明会が開けない状況」だなどという中国側の代弁者となり果てた篠田市長さん、ご安心ください。
私は市長さんに代わって、こうした問題を新潟の地域住民の皆さまにお届けし、たくさんの方々が拡散などのお手伝いをしてくださっております。
これまでにも多数の議員さんを同行して中国「視察」に行っておられたと伺っておりますが、公人としてどのような接待をお受けになったのか、次回の説明会ではそこのところもぜひ住民の皆さまがたに責務を持って包み隠さずお話しいただきたい。
ちなみに中国側は、市長答弁の言葉を借りれば
「大阪の総領事館に次ぐレベルにするというたいへん高い位置づけ役割を新潟市総領事館に持ってもらっている」のだそうですから、中国側も気合いの入れようが違います。
県民が北朝鮮工作船に拉致されるなどの被害を受けている新潟のみなさん、次は北より大きな反日国家が拠点を拡張します。どうぞご注意を。
(以上ブログ転載)
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少し長くなりますが必要と思いますのでの坂東忠信
公式メルマガ 『日本を守る対中予備知識』より2/15
「特別号 新潟に用地を取得した中国と新潟」も転載
させて頂きます。
みなさん、こんにちは。
今日は予定外のお知らせです。
すでにブログにて公開しておりますが、中国側は新潟県新潟市中央区
のいずれかの場所に、5000坪の用地を購買取得、おそらく年度明
けにも着工に入るものと思われます。
http://taiyou.bandoutadanobu.com/?eid=1235020
前回は市有地でしたので、新潟市民有志団体が市に対して抗議活動や
署名活動を行い阻止できましたが、予想通り中国側は私有地を狙い、
今回の用地取得となったわけです。
とりあえず、新潟県某市市議会議員の方からの情報は以下の通り。
= ☆ ☆ ☆ =
今月1日に自民党外交部会において、外務省のアジア大洋州局、
在外公館課、儀典総括官からの
「新潟市では昨年12月23日付で、中国領事館として
5000坪(約1万5千平米)の民有地売却の契約が完了」
との報告がありました。
*外務省は昨年、中国側に対して「地元住民の理解を得るよう
申し入れ」を行った。今回は完全に中国側は無視。
参議院議員・佐藤正久事務所(政策秘書・佐藤政博氏)より
外務省へ問い合わせたところ、
「新潟市より登記が済むまで公表しないで欲しい旨の要請」
があり、公表できないとの回答。
新潟市の要請があったことから新潟市議に対して、情報公開の
依頼をしたものの、新潟市は公開せず。
新潟市の市街地における5000坪もある民有地は限られており、
しらみつぶしにあたったが、登記の変更はまだされていない。
新潟市への届け出、ゴーサインがでるまで登記の変更は行わない
様子。
(登記の変更なくとも、法務局ではもともと厳しい罰則はない)。
= ☆ ☆ ☆ =
新潟市は領事館の位置変更ということで、外務省に届けているはずで、
本日私が外務省儀典官室に問い合わせたときの反応から、受理してい
ることは間違いありません。
新潟市から公文書で外務省に送った以上、本来は新潟市議会議員は公
文書を入手できるはずなのですが、審査中であることをたてに公開を
拒否。
つまりこの売買は、
・住民の同意を得なければいけないはずの、中国側のごり押しである
・ズバリ、土地の売却に絡む非公開の密約である
・前回同様、中国どっぷりの新潟市長篠田昭氏が絡んでいる
・今公表されては新潟市長側、中国側にとって都合が悪い。
・新潟市民は本件についてまったく知らされていないし、いまだに知
らない。
・用地はすでに売却、12月23日締結なので、年明けに新潟市に届
け出たはず
なのです。
逆手に取れば、以下の方法が考えられます。
● 本件にスポットが当たる、もしくは市民が注目せざるを得ない状
況を作りだすこと。
● 篠田市長と中国側の癒着を暴露すること
● 住民の同意を得ずに土地買収が行われていることを他の地方にも
知らせること
● 本件に関し市長が委託している審査会メンバーがこれを中断させ
ることができるが、当然手が回っている部分があるはずなので、直
ちにメンバーを洗いなおす必要あり。
私の情報に価値を認めてくださる読者の皆様方に、まずはお知らせ致
した次第ですが、今後各方面と連絡を取り合い、必要に応じてブログ
のほうにも広範囲に対策を呼びかけて参りたいと思いますので、内容
重複の場合はどうぞご容赦を。
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ただ、坂東忠信氏は対策になる事についても、少し
前のメルマガで発言されていますので、是非お読み
下さい、これを読まれると「敵を知り己を知らば百戦
危うからず」という言葉をお感じなると思います。
坂東忠信公式メルマガ 『日本を守る対中予備知識』
より「若くありたい、ダイエットしたい解放軍の悩み」
みなさん、こんにちは。
中国では、さまざまな社会問題が日本では考えられないくらいの規模
になっていて、特に経済格差と汚職に絡む用地買収が火種となって連
日の暴動を引き起こしています。
そんな問題に負けないくらい深刻なのは、退役軍人問題。
4年ほど前からロイターがすっぱ抜き、今は解放軍が公言しています
が、中国共産党は人民解放軍陸軍兵士80万人のリストラを断行する
とのこと。
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=50841&type=1
実はその問題とともに、兵士の不足も問題化しているのです。
なぜこういうことが起きるのか?
陸軍は現在230万人だそうですが、目標は150万人になるまでの
組織ダイエット。
この計画、80万人のリストラとはいっても、一気に80万人を削減
するわけではありません。
解放軍陸軍は80万人を10年かけてリストラするのですから、単純
計算で1年8万人。
同時に世代の若年性維持のための徴兵に努めなければいけないのです。
しかし軍の頭数で最も多く必要なのは、言うまでもなく体力を使う前
線兵士で、前線勤務に耐えられる年齢は、20~30というところで
しょう。
(日本の機動隊でも巡査はそれくらいで、巡査部長(分隊長)は30
代、警部補(小隊長)は40代、警部(中隊長)が45~50代が
相場です)
常に機動力を確保するためには、この若い世代の前線兵士の入れ替え
が必須であり、部隊の老齢化は機動力を損ね、階級に伴う命令系統な
どの隊内紀律をあいまいにしたりもします。
しかし、中央軍事委員会が2000年7月に制定した中国人民解放軍
の各軍兵種・軍事人員の編成では、総数は260~270万人が必要
とされており、実際にはここ10年ほどは25万人以上が不足してい
るのです。
陸軍に限って言えば、毎年の徴兵人員は35万8000人から37万
2000人だそうで、それでもまだ足りないということです。
ご存じの通り中国は一人っ子政策の国。
例外は息子を二人登記している毛沢東の孫の毛新宇一人のみだそうで、
一人目が男子なら打ち止め、女子なら二人目を出産しても構いません
が、二人目は男女別なくこれで打ち止めとなり、男子が生れなければ
お家断絶となります。
実際には、特に都市部での生活環境の変化や、日本よりも徹底した男
女平等思想による女性の社会進出などによって夫に頼らずに生きる女
性が増えたため離婚率は上昇していて、離婚した場合はお家存続のた
め夫のほうが子供を引き取るのが当たり前ですから、女性はまた新し
い男性との間に子供をもうけているのです。
いずれにせよ、一家に跡取りとなる男子は一人であるはずで、これが
解放軍に入って戦死したりしたらこれまたお家断絶。
かつては解放軍兵士の子は父の後を継いで人脈も受け継ぎ、父をバッ
クにツテでのし上がるという中華社会の掟をそのまま踏襲していたた
め、現在は解放軍兵士も86%が親の七光りの太子党になりました。
ところが最近は解放軍に入ることも大した名誉ではなくなり、また軍
よりも商売に精を出したほうが儲かる事から、軍人の父親の威光を他
業種に生かしてのし上がろうとするほうが多いのだそうです。
そうした社会の変化が、軍人の不足を生み出しているわけですが、同
時に男子に恵まれなかった老兵は国からも大した恩給は貰えず、聞く
ところによると退職金もほとんど出ないとのこと。
しかし、先ほど申し上げた通り軍は常に若さを保つ必要がある以上、
退役軍人だって毎年輩出しなくてはいけないのです。
そんな問題がすでに表面化し、一昨年あたりからは退役軍人のデモや
暴動が発生していますhttp://jasmineplaces.blogspot.com/2012/02/blog-post_09.html
タイトルにもなっている「??老兵已流血,不要老?再流泪」は日本
語にすると「戦時は老兵は血を流したが、用無しとなれば涙を流す」
という意味です。
この記事の中でも退役後の生活保障が問題となっています。
さすがと思ったのは不満をぶちまけるだけではなく、横断幕の中に
「共産党万歳」と書いてあること。
ダテに年をとっていない老獪な戦い方が見えますし、身の安全のため
携帯電話で写真を撮ったりもしているようで、これをとがめた私服警
察官に「俺が兵士になった時にはお前なんかまだケツ割れズボン(し
ゃがむとそのままうんこができる)はいてただろが、この若造!」と
言い返すなどしているとのこと(笑)
こんなこといわれりゃ若い警察官だって困っちゃいますよ。
また軍の問題は、解放軍特有のものがあります。
考えてみれば解放軍は一人っ子の軍隊ですから、一度戦端が開かれれ
ば、勝とうが負けようが戦死者を出すわけにはいかないのです。
戦死者が出れば、その家庭は兵士に男の子がいない限りお家断絶。
遺族への補償問題が巻き起こり、補償金額が低ければ遺族のデモや暴
動が発生し、戦死者が多ければその規模も拡大するだけではなく、国
に老後の面倒を見てもらえない親を持つ解放軍兵士の士気にかかわり
ます。
つまり解放軍ができることは、。
絶対に戦死者を出さず圧勝できる戦争
か、威力配備くらいなもので、
兵士を失わずミサイル攻撃で圧勝した
としても報復攻撃を受ける可能性もあり、バカな指揮官が暴走して近
隣諸国と戦争にでもなればもう2度と解放軍は共産党のいうことをき
かなくなる可能性が高いのです。
それどころか、軍の崩壊や反乱もあり得るわけです。
死にたくない前線兵士、自信過剰で戦争をしたくてたまらない上層部、
板挟みになる中間階級層、子を死なせたくない親、お金が欲しい退役
軍人が絡むこの問題は、これから一層大きく深くなっていくはずです。
日本はこうした向こう側のお家事情を勘案した文字通りの「戦略的」
外交が必要ですね。
(ブログより転載)
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この様な情報をお伝え下さる方が日本におられる
という事は本当に有り難い事だと思います
各国の事情を知っている事、知る様にする事、知って
いる人を増やす事、これも国防なんですね
それにしましても
絶対に戦死者を出さず圧勝できる戦争
か、威力配備くらいなもので
という形で浸透してくるにはそれなりの裏事情がある
わけですね坂東氏の益々のご活躍を期待します。
著者:元警視庁刑事 通訳捜査官 坂東忠信
著者ブログ:http://ameblo.jp/japangard/
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