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松井秀夫のブログでセミナー
木の質を考えたら、ハウスメーカーの
木造は生きていない!
木は切ってからドンドン成長し強度を増していきます
その生きている木を使えるという事は
生きている者が寝起きする場所に最もマッチする
共存し共営できる関係なんですね。
そうしますと、生きてる木を成長しない様に殺して
クレームが出ない事を目的にした木を使って
建てている多くのハウスメーカーは
本当の木造住宅ではないと思います。
法律的には「木造」でしょうが
本物を求める消費者者視点の木造ではないです。
消費者のイメージする「木造」は
木は生きている
生きている木を使わない家を「木造」と言うのは???
「私の家は生きている木ですか?造花みたいなものですか?」
造花は水もやらなくていい・・・生きていないから
木材が全く割れないのも,,,,生きていないから
生きている木からは、いろんな気をもらいます
古材にはその気が存在しています
だから、今の木と気が違うわけです。
知らないと本当に本モノを得る事は出来ないのです。
それを消費者の皆様にしっかるお伝えしたいところです
古材を使いたい人には
1、環境に優しいから
2、高級に見えるから
そして
3、思い出を大切にしたいから
そんなケースがあります。
解体した家の「古材」を廃棄するのでなく
再活用しようという運動は広まっています。
新築に解体した家の「古材」を扱うことを常識とする
そういう意識改革を進める事は
時の要請なのですね。
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