今月の「つぶやき」を抜粋で集めました。
【5月27日】
【5月28日】
会社再建時に悩ましい「評価損益の計上」と「欠損金の期限切れ」問題 | 大阪の企業会計の主治医
期限切れ欠損金を含めた欠損金を損金算入できる制度が準備されています。
【5月29日】
【5月30日】
乾電池製造の6割は関西。大阪府と兵庫県だけで全国の製品出荷額の6割弱を占めます。開示されていない京都府を加えれば6割超。
関西は乾電池以外でも高い生産量を誇ります。蓄電池の国内シェアは4割。リチウムイオン電池は7割。日本の電池産業を担うべく、日々開発が進められています。
【5月31日】
NPO法人に特有の取引に関する会計処理の解説 | 大阪の企業会計の主治医
特有の取引に関して、どんな場合にでも会計処理を求めているわけではありません。「注記による説明」も「事業報告書での開示」も考えられます。
【6月1日】
「歳をとるということは、少しずつ余分な衣を脱ぎ心を開放することだ」
【6月2日】
「人間というもの、縁があれば近づき、縁がなければ離れていく。」
【6月3日】
【6月4日】
公益法人定期提出書類「別表H」なんて全然怖くない! | 大阪の企業会計の主治医
リンク先の図解を手元に置いて今回の解説をお読みになれば、完璧です。別表Hを克服できます。
【6月5日】
漬物の衛生管理が厳格化。食品衛生法の改正で、管理記録の作成や設備投資が必要になるような国際規格の営業許可の取得が義務化されます。個人事業者は対応できない可能性が。
厚労省も自覚していて、保健所を所管する自治体に対して衛生管理の基準を柔軟に対応するように通知。
【6月7日】
認定NPO法人の認定基準は全部で9つ | 大阪の企業会計の主治医
PST(パブリック・サポート・テスト)に関する基準、活動の対象に関する基準、運営組織経理に関する基準、事業活動に関する基準等が認定基準に定められています。
【6月8日】
「自分の弱さを受け入れれば、失敗は少なくなるはずです。完全であろうとあがくとかえって失敗します。」
【6月9日】
「想定外を想定しておく」
【6月11日】
同族会社・役員間における賃借取引・売買取引のポイント | 大阪の企業会計の主治医
同族会社では、会社・役員間の取引に関して、税務上問題となる事項が発生する可能性が高くなります。
【6月12日】
【6月13日】
社会貢献を「仕事」認定。中小企業で社員の社会貢献活動を業務と捉えて給与を支払う動きが出てきました。所定労働時間の1割について。自主性を養って組織力を底上げするとともに定着率を高める狙い。
社会課題を日頃から意識し、問題の解決につながる取り組みを考えてほしいと。
【6月14日】
貼りつけた画像を開いて「+」をクリック。 展開して解説をお読みください。
「租税公課として必要経費に算入してもいいか?」
【6月15日】
「『自分からみた自分』と『他人からみた自分』はまるで別人」
【6月16日】
「ビジネスパーソンもプロのアスリートと同様に、自己管理に励み、毎日万全の準備をしてから仕事に取り掛かってはどうか」
【6月17日】
【6月18日】
公益法人会計基準が見直されると定期提出書類も変わる | 大阪の企業会計の主治医
定期提出書類は、その記載内容を注記又は附属明細書に移すことにより、大幅に廃止・簡素化されます。
【6月19日】
いち早く公益法人会計基準見直しの具体的内容をお届け! | 大阪の企業会計の主治医
用語の概念、財務情報の開示場所が大幅に変わります。
事前に十分準備してください。
【6月20日】
魚粉の高騰。魚粉とは魚を乾燥させて粉状にしたもの。養殖魚の餌となる魚粉価格が高止まりしています。世界最大産地ペルーのカタクチイワシ魚粉など、日本は国内需要の7割を輸入に頼っています。そのペルー産が6割高。円安も影響しています。
「育てるほど赤字」養殖業がピンチです。
【6月21日】
FAQ【国税通則法】
先日、津島神社に参拝して気づきました。手水の底に鯉が。 動きません。簡単に触れました。カタイ!花手水ならぬ”彫金手水”でした。
本物そっくり。新型コロナ禍に置かれたのかなと思いましたが、子供の頃からあったような気がしてきました。この鯉、置き場所を変えられます。
【6月22日】
「身近に『たまらなくいいなぁ』と思わせる大人がたくさんいることは、とても恵まれていることだ。」
【6月23日】
「カッコ悪い努力を続けると、最高にカッコいい人生が手に入る」
【6月24日】
NPO法人の収益事業は法人税の課税対象か? | 大阪の企業会計の主治医
「法人税法上の収益事業」と「特定非営利活動促進法(NPO法)におけるその他の事業(収益事業)」との関係を明らかにします。
【6月26日】
靴下の町。奈良県の広陵町は靴下の年間生産量が全国の15%。最盛期はこの5倍でした。認知を広げるために、オリジナルブランドとして売り出す業者が相次いで登場。
あるメーカーには自転車と編み機を組み合わせた靴下を作れる機械が展示され、国内外から訪問者が。
【6月27日】
公益法人制度改革!より柔軟・迅速な公益的活動のために~財務規律面から | 大阪の企業会計の主治医
収支相償の計算において「過去の赤字の補てん」という考え方がようやく認められます。
非営利法人のスペシャリスト松井公認会計士のブログはこちら