日本のサバの主漁港としては本州最北端に位置する八戸港で
八戸前沖さばブラント推進協議会が認定した期間に水揚げされた
550グラム以上のサバが「八戸前沖さば」として認定されています
サバは海水温が18度になると脂肪分が高くなると言われ、八戸前沖では
例年9月に入ると海水温が急激に低下するため、トップシーズンに
漁獲される600g以上のサバには、脂肪分30%に達するものもあるそうです
一般的な真サバは、脂肪分12%程度ですが、八戸前沖で獲れるサバは
400g程度の小さいものでも脂肪分15%以上になるのだとか
「日本一脂がのったサバ」と評される八戸前沖さばの良質な脂は
口どけのよいコクと旨味が絶品です
また、サバに含まれるEPA・DHAといった不飽和脂肪酸は、
中性脂肪を減らして内臓脂肪をつきにくくしたり、記憶力や判断力などを
維持することが知られており、ダイエットや学力アップに効果的という説も
その含有量は脂肪分が高くなるほど増加し、ある調査によれば
600g以上のサバで、マグロに匹敵する含有量があるとわかっています
その効果を実証してみた動画もあるので是非ご覧ください
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(Youtube)
レシピのアレンジも豊富な八戸前沖さば
しかし今年は、記録的な不漁で初の認定見送りとなってしまっています
在庫を活用した商品製造となっていますが、日ごろの食事や
晩酌のおつまみ、お土産などにもオススメですので、八戸前沖さばを
応援しながら楽しみましょう
お問い合わせは 0178-45-0793
メールでも受け付けております。
営業時間:9:00~18:00 定休日:日曜・祝日
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