今日の思ったこと
振り返るといろいろなことがあったな~と。
子供のことで(仕事のこととかは割り切りなのでどーでもよいし)頭の中ではわかっているものの、
吐き出しておかないとなんかこれから受験本番を迎えて、子供に対しやらかしそうな気がしますので、少し書くことにしました。
中学受験を子供にさせようと思ったのは、私と妻の経験から。
しかし、両方ともいわゆる失敗組。
私は夏期講習で受験を断念。
県内トップ校以外行く価値がない!と思いあがっていて、そしてその学校には学力が全然届かず、
合格するだろうといわれた学校は超遠距離(通学に1時間半から2時間)で嫌だ!と受験を止めました。
しかし行きたくないと考えた学校になぜか高校でいくことに。。。
あとなぜ大阪の私学(友達は受けて行ったのに)を考えていなかったのかは覚えていないです。
S校やM校はボーダーラインだった記憶があるのだけど。たぶん受験自体が嫌だったのでしょう。
そして公立中学に。ただ引っ越しをしたので小学生時代の友達がまったくいない環境でした。
妻は全落ちの中学公立の高校私立。
別に私立中学進学を望んでいたわけではなく、なんとなくの受験。
そういう意味では中学受験にはあまり興味がなかったとのこと。
私の経験(中学編入扱いで3年分を2年で履修するというコース)で、
高校生活は大学進学を考えると超忙しかった。
なのでその高校生時代に思ったのは、
もし中学を受けてそこに行っていれば(受かるとは限らないけどA判定だったもので)、こんなに忙しくはなかったのでは・・・。
そして大学に入って友達に高校生活の話をしたときに、全然楽しかった思い出がなくショックを受けた。
自分にはカラオケやボーリング、買い物なども友達とした記憶が何もない。
※田舎過ぎて当時それらの施設は近くにもなく、遠距離通学なもので高校の友達も近くにはいない、という要素もありますけども。
そういった後悔したことを妻に話して、それで子供には中学受験をさせることとなりました。
子供が小学校3年生になるときでした。