「ホタル観賞会」ご来場ありがとうございました♪ | まつど応援キャラクター『松戸さん』運営委員会公式ブログ

まつど応援キャラクター『松戸さん』運営委員会公式ブログ

一般公募で約620作品の中からグランプリに輝き、2014年3月に誕生した「松戸中央ライオンズクラブ」の「松戸さん」です。住んでヨシ、訪れてヨシの松戸をイベントやSNSでPRしたり、その他ボランティア団体として様々な奉仕活動をしています。

みなさん、こんにちは。

松戸さんスタッフです。

 

6月6日(木)~8日(土)に開催された「ホタル観賞会」

3日間の延べ来場者数は8,308人だったそうで、みなさまのご来場、誠にありがとうございました!!

本当にたくさんの方が松戸さんと触れ合ってくださり、溢れんばかりの笑顔の空間に、怪我人のスタッフも大いに元気をいただきました。

中でも可愛らしさに悶絶したエピソードを2つご紹介させていただきますね。

どちらも2歳くらいの、小さなお友達のエピソードです。

 

まず、ひとつめ。

「まつどさん・・・・・・・(長い沈黙のあとに)あいたかった、だいすきだよ」

まるで映画のような沈黙があっての告白にキュンキュンしました!!

 

ふたつめ。

母「ほら、松戸さんに言うんでしょ?」

子「(モジモジ)」
母「今日は言いたいことがあるんでしょ?」
子「(モジモジ)」
母「ほら、早く、せーの!!!」
子「まつどさん、おつかれさまです!!」
告白じゃなくて労いだった!!
いや、告白でなくても、労いももちろんありがとうなんだけど・・・てっきり告白の展開を想像していたので、意表を突かれて大笑いました笑い泣き

 

開始から閉門まで3日連続で長時間のご挨拶だっただけに、この他にも印象的なエピソードはたくさんで、全てご紹介しきれないのが残念です。
また、久しぶりの再会で、すっかり大きくなったお友達の成長を見ることもできたり・・・グリーティングの列に並んでくださったみなさま、本当にありがとうございました。

 

ちなみに、スタッフ個人的には「大盛況で良かったね~」で終わらせて良いのかという疑問もあって、入場待ちの列も長かったと聞いていますし、会場付近の渋滞等の問題もあったと思います。

小さなお子様をお連れの方がとても多いイベントですし、せっかく楽しみにお越しくださった方が入場前に疲れてしまうようなご迷惑をおかけしないよう、今後はまたコロナ禍の時のように「事前申込制にする等の対策をした方が良いのかな?」ということも、個人的には頭をよぎりました。
ただ、「松戸中央ライオンズクラブ」は主催者ではないので、それを判断する立場になく、みなさまの声を届けることしかできません。

「混雑はあっても、天候や当日の予定次第で気軽に行ける方が良いから、事前申込制ではない方が良い」
「あの混雑は疲れたし蛍をゆっくり見られなかったので、事前申込制が良い」等々、今年ご参加くださった方の貴重なご意見をお聞かせいただければと思います。
 

最後に、是非みなさまに共有させていただきたいお話。

観賞会で放っているホタルは、買ってきたホタルではありません。

松戸東ライオンズクラブとホタルのボランティアスタッフの方々が、松戸で産まれた卵を大切に育て、さらにはそのホタルのエサとなる貝も松戸で代々育てています。

地域の生態系を壊さないようと、他の地域で育った生き物を取り入れることはせず、松戸生まれのホタルにこだわりをもって、1年中愛情を込めてお世話しているんですね。

イベントのタイミングにあわせてホタルを買ってきて放すやり方でもホタル観賞会は実施できますし、そうすれば日々のお世話もいらず、飼育の費用もかからず、手っ取り早いです。

でも、その手段を選ばず、地域の自然を守りながらみなさまにホタル観賞会を楽しんでいただく信念を30年以上貫いてこられている、まさに「縁の下の力持ち」である、松戸東ライオンズクラブの存在を是非知っていただければ幸いです照れ

 

ホタル観賞会の話題は以上で、最後にスタッフの怪我の近況を書かせていただきます。

昨日診察の日でした。

最初の「全治1ヵ月」の診断から「プラス1週間」と、まさかの延長が入りました不安

まだ腫れていて熱を帯びていることと、そもそも足首を動かさないよう固定しているので、内出血した血液や老廃物が排出されず足に溜まってしまっており、手で足を押すと1cmくらい凹み、その凹みが戻らないという「尋常ではないむくみ」を指摘されました。

「出来るだけ老廃物を足からふくらはぎの方に押し出すことを心がけてください」ということで早速実践しているのですが、なかなか痛くて~知らんぷり

でも、既に全治1ヵ月がプラス1週間なので、そこからさらに追加にならないよう、地道に続けようと思います真顔

 

そして怪我からしばらくは全く食欲がなく、「食べないと怪我の回復が遅れるのでは」という思いだけで、1日に1つのおにぎりを渋々食べるくらいで、食べても「美味しい」とは感じず、そんな食生活が続いていました。

さすがに少し体重も落ちて、「二重あごコンプレックスで外せずにいたマスクが外せるようになるかも」という希望の光が見えたのもつかの間、気がつけばすっっっかり食欲も戻り、二重あご再びデレデレ

早く片付けた方が良いことを「明日で良いか」とするくせに、「明日食べよう」と買っておいたものを今日食べてしまう日常が戻りました。

でも、食べられること、食べて「美味しい」と感じられることは、とても幸せなことですねおねがい

 

それでは、今週末イベントでお会いできるみなさま、2日間どうぞよろしくお願いいたします爆  笑