みなさん、こんにちは。
松戸さんスタッフです。
「ご当地キャラクラーの聖地」のひとつである埼玉県羽生市で、3月1日(土)に開催された「ムジナもんお誕生日会」では、『さくまつどひでき』が爆誕した思い出深い1日になったのと、今回地元のお友達はお留守番組の方も多かったことと思いますので、ブログにまとめます
あたたかい応援を本当にありがとうございました
まず、チラシを見て真っ先にさくまさんのお名前がないことに気づいたものの、「さくまさんが不在のわけはない」という固定観念から、「今回はサプライズゲストであえてチラシには載せないのかな」と想像するも、さくまさんを今さらサプライズ、ましてやゲストにする説に釈然としないまま、「どういう演出になるのか謎だな~」と思っていました。
すると、今回は別イベントにご出演のため、羽生にはいらっしゃらないことを知り衝撃を受けていたところ・・・全く同じように感じられていた方を発見。
本当に、大事件ですよね。
このポストの主は、イラストレーターでデザイナーの「やなぎはらともみ」さんで、秋田のご当地キャラクター「ニャジロウ」のスタッフさんでもいらっしゃいます。
「さくまつどさん」が爆誕したこのポストに対して、期待を寄せるコメントが度々寄せられ、「実際に挑戦してみよう」ということに・・・こうして「さくまつどひでき」は誕生しました。
そこで、まず、さくまさんといえば「キラキラのジャケット&ウィッグ」が個人的なイメージとしてあったので、「いつか作ろう」と数年前に買ってあったキラキラの生地でジャケットを作ることにして、ウィッグは「『この日のために買ったウィッグです』より、『さくまさんご本人にお借りしたウィッグです』と言えた方が、客席のみなさまに笑っていただけるのでは」と考え、図々しくもご本人に相談させていただいたところ、「のれん分けでプレゼントさせていただきます」と、まさかの・・・いただけることに
さらに、「霧下そば」さまより「さくまつどさんのお蕎麦を販売したい」とお話をいただいたので快諾し、松戸さんラベルのお蕎麦が誕生
お昼過ぎには在庫が終了したそうなので、好評だったようでとても嬉しいです。
松戸さんも3本買わせていただきました。
ちなみに、この赤いウィッグはやなぎはらともみさんのお手製です。
また、ご来場のみなさまに喜んでいただければと、アクリルキーホルダーのプレゼントも行いました。
「さくまつどひでき」と「てらしまつどゆふ(※)」の2種類
※ここでは端折りますが、こちらもやなぎはらともみさんのXから誕生しています。
「ご来場の方に喜んでいただきたい」「楽しいイベントにしよう」と、たくさんの方たちが最大限協力し合ったパワーが実り、当日はステージもキャラクターグリーティングも、グッズ販売コーナーもキッチンカーも、全て大盛況でした。
準備段階からずっと熱量が高かったイベントに松戸さんチームも微力ながらかかわることができて、またひとつ大きな経験になったと感じています。
当日の松戸さんは、6回ステージの登場があり、その内着替えが4回。
ステージ転換の間隔が短い中で着替えもしなければならなかったので、久しぶりの再会を喜び合いたいキャラクターさんとご挨拶する間もなく楽屋に戻り、衣装チェンジ。
その間は動かずに立ったままいてもらう必要があるため、座って足腰を休められる時間が1日を通してほぼないまま、グリーティングも午後に短い時間で一度行なったのが精一杯でした
お友達とゆっくり交流することが難しく、残念だったのと申し訳なかったのとでしたが、普段のイベントではなかなか経験できないことづくしの濃厚な1日となりました。
そのようなバタバタの1日だったため、2/24(月・祝)の夜から体調を崩して病み上がりで参加していたスタッフは、翌日にぶり返してしまい、やっと少しずつ声が出るようになってきたところです。
今回の風邪は長い・・・次回第3日曜日の献血までに完全復活したいと思います
寒暖の差が激しい季節の変わり目、みなさまもご自愛くださいね。