コロナ&ワ●情勢53ニコニコ配信2/19・年一回接種で幕引き?ワ●禍を誤魔化すな・井上先生Q&A | 松田学オフィシャルブログ Powered by Ameba

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日本を夢の持てる国へという思いで財務省を飛び出しました。国政にも挑戦、様々な政策論や地域再生の活動をしています。21世紀は日本の世紀。大震災を経ていよいよ世界の課題に答を出す新日本秩序の形成を。新しい国はじめに向けて発信をしたいと思います。

最近ではようやく、週刊誌がコロナ・ワ●の毒性について頻繁に取り上げるようになりましたが、「心臓が溶ける」、「ゼリーのような血栓」といったセンセーショナルな記事も、2021年の春に米ソーク研究所が発表した研究結果の結論を知っていた私からみれば、今頃になって騒ぎ出した?という思いです。

デルタ株以前の「タチの悪いコロナ風邪」はウイルスのスパイクが血管を傷つけて身体中に血栓を飛ばすという血管の病気であり、血栓症でした。それと同じスパイクをつくる物質を入れるのがmRNAワ●ですから、接種によって同じ症状が引き起こされるとしたのが、ソーク研究所の発表だったと村上康文先生から聞いていました。村上先生も、その時からワ●懐疑派に転向したとおっしゃっていました。

不思議なのは、そういう論文が出ているのに、わが日本の厚労省当局は、これをどう考えていたのか。その後も、ワ●が免疫力を低下させるという内容始め、医学論文は世界中でどんどん出ているようです。国会のワ●議連のような場でも、こうした論文を突きつけて、科学的、学問的な観点から厚労省の見解を求めるという、真に専門的な議論が必要ではないかと思います。専門家ではない国会議員がいくら攻めても、現状では、はぐらかされるだけかもしれません。

ただ、この議連は大きな役割を果たしています。ここから発信された専門家や被害者の声が、Youtubeでどれだけ削除されても、ゲリラのように出回り、すでに数百万人が動画を見たとのこと。参政党が国政に進出しなければ、ここまで来ることもなかったと思います。

恐らく厚労省は分かっていて、不平等条約ともいえる製薬会社との秘密契約に縛られている立場なのでしょう。これからもっとメディアも国民も騒ぐことになるでしょうから、どこかで曖昧にして幕引きをしたがっているはず。

どうも今般、これまで頻回接種を勧めてきたはずの政府から、接種は年一回との方針が出るようです。これについて井上先生は、政府はワ●による死亡や後遺症を全てコロナ感染のせいにし、ワ●でオミクロンが収束したと誤魔化すつもりであるとのこと。やはり、年1回の接種にして幕を引く…!

そうはいきません。これまでワ●で日本で何が起こっていたのか、政府には医学的な検証をきちんとしてもらわねばなりません。そして、頻回接種を推進した責任の所在を明確にする必要があります。今回の事態を曖昧にされれば、被害者やご家族が浮かばれないだけでなく、今後も起こりうる感染症に対する的確な対応もできなくなるというもの。

そしてその上で、今やコロナ対策の中で最優先で政府が取り組まねばならない課題が、ワ●後遺症についての研究と対策です。井上先生は、「接種者は長期間時限爆弾を抱えて生きることになる」としています。

参政党では、早速、「接種後に死亡及び後遺症を負った事案に対して早急に調査を行い、救済措置を講じる」ことを国に求める意見書提出に向けた動きを、各地方議会で参政党議員たちが開始しました。

それにしても、3月13日から「自由化」?されるマスクを外すかどうか、まだ迷っている国民が大半です。非科学的な迷信のようなこと信じてマスクにこだわり続けるのは、子どもたちに対する大人としての責任の放棄ではないでしょうか。

今回も井上先生から多数のコメントをいただきました。1時間と少し長いですが、コロナとワ●に関して包括的な知見が得られますので、ぜひ、ご覧ください。

 

◆松田学のニュース解説 新型コ〇〇最新情報 オミ〇ロンの正体53<前半>

 

ニコニコ本編はこちら↓

 

①-1 今回のマスク自由化の政府の決定について、それでも着用を推奨する場面が色々とあるとしていますが、先生のお考えは?

 

A

政府は「3月13日から屋内外を問わずマスク着用は個人の判断に委ね、新幹線、航空機、船、タクシー、高速バスではマスクを外すことを容認する。発症者は外出を控えてマスクを着用する。卒業式で生徒は着用せず、新学期からも不要」としている。

これは当然の措置と評価するが、世界に周回遅れの政策であり、遅すぎる。「発症者は外出を控え、リスクの高い医療機関や高齢者施設の職員にはマスクを推奨する」としているが、これはコロナ禍以前からも常識であり、今更言う必要はない。

文科省は「卒業式は児童、生徒、教職員はマスクなしを基本とするが、国歌や校歌の斉唱ではマスクをする」としている。

これも馬鹿げた政策であり、文科省がコロナの本質を理解していない証拠である。

尾身会長は「感染させないとの配慮でマスク着用を判断し、基本的にはマスクを持ち歩き、人々の選択に任せることが専門家としての意見」と述べた。尾身会長の発言は専門家でない政府よりも非科学的であり、3年間の失策から何も学んでおらず、専門家としての責任を厳しく問われるべきである。

 

①-2 この記事ではマスクの有用性が指摘されていますが、先生の見方はいかがでしょうか?

 

A

初期武漢型コロナの感染経路がSARSと同様に糞口感染であり、マスクが無効であることはヨーロッパでの大規模比較試験で早期に判明しており、その後に米国での比較試験でもマスクの有効性は否定されている。

感染力が旧型コロナの60~70倍も増強したオミクロン株は上気道粘膜に感染し、飛沫を介して感染するが、その感染力にはマスクも無意味である。事実、マスク装着率と無関係に世界中で無症候性パンデミックを繰り返しており、オミクロン時代にもマスクは無効である。

 

①-3 それでもマスクを着用したい人々に対して、先生からメッセージをだしていただけませんか。

 

A

大人が無意味なマスクをする事は自業自得であるが、子供は自分で決定も選択も出来ない。マスクを強いられている大人は被害者であるが、同時に他者への同調圧で加害者にもなっている事を真剣に考えるべきである。

子供の脳の酸素要求度は大人よりも遥かに大きく、マスクにより脳の発育が大きく阻害されつつある。顔の表情は言語でもあり、子供は親や他人の表情から人間関係や社会性を身に付けていく。2年間も猿ぐつわ状態にされている子供では大人の何倍もの影響があり、同級生の顔を知らずに社会へ出ていく彼らの将来的に取り返しの付かない障害を与えつつある。

 

・マスク着用 来月13日から個人判断も医療受診時など推奨 周知へ

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230210/k10013977071000.html

 

②コロナ禍で長引く規制に「国民の責任はないか?民間の方がより保守的」山口真由や豊田真由子のコメントは正論だと思いますが、如何でしょうか?

https://news.yahoo.co.jp/articles/5d77da17f97bcd4fb05b066404c0badccd8a3675

 

A

山口真由信州大特任教授が「日本人の飼い慣らされた国民性が規制蔓延を助長させた。ガラガラの図書館でもマスク無しで怒られ、会話もないのに強要される。厚労省より民間の方が保守的」と発言し、これに対して豊田真由子元衆院議員が「学校や施設では責任回避で過剰反応する」と意見した。

日本人は自分で考えず、世間の目を気にして『空気に支配される忖度遺伝子集団』である。その事が集団ヒステリーで異常なマスク装着率、ワクチン接種率、感染者数世界一となり一人負けした理由』である。世論迎合型の政治家を選んだのも国民であり、それに反対して抗議しない国民の責任である。

 

➂ワクチン年一回にした政府の思惑は、副反応を否定できないから段階的にやめていくという作戦なのでしょうか?年一回の接種もやめさせなければならないでしょうか?

・コロナワクチンは年1回、次は秋~冬に 厚労省部会

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA0830S0Y3A200C2000000/

 

A

その通りです。『ワクチン後遺症』が週刊誌にまで書かれ始めて隠しきれなくなってきましたが、政府は『ワクチンによる死亡や後遺症を全てコロナ感染のせいにし、ワクチンでオミクロンが収束した』と誤魔化すつもりです。その為に『5類への格下げ』を5月ギリギリまで延長し、年1回の接種にして幕を引くつもりです。

しかし、mRNAワクチンで産生されるスパイク自体が血栓毒であり、後遺症や死亡の主因なので『年1回』も即時中止させなければ毎年犠牲者が出る事になります。

 

④この記事は真っ当な内容ですが、ここで紹介されている見方は井上先生と同じでしょうか。異なる点やコメントなどがあればお願いします。

・「声を上げずにはいられなかった」コロナワクチンは安全か? 医師たちの本当の声

https://news.yahoo.co.jp/articles/122bf2bf8b93f0106448cc7f5a3f9adb1f10febe

 

(記事内容)

米国防総省のデータでは、2021年8月末の接種率は51%だったが、新規感染者の71%は接種者で、重症者の60%は接種者だった。シンガポールでも新規感染者の75%が接種者で、重症者は100%ワクチン接種済みだった。イスラエルでも新規感染者の84%が接種者で、重症者の79%は接種者だった。英国でも新規感染者の88.2%が接種済みで、重症者の66.1%も接種済みだった。ハーバード大学のデータでも「世界68カ国で接種率が高いほど感染率も高くなっている」ことが判明している。

オミクロン以降の死者の7~8割は接種者であり、大阪府のデータでも重症者の2割が未接種である。高齢者施設では4~5回接種者が罹患して死亡率も高くなっている。イスラエルでも1回目の接種後14日以内の発症率が高くなることが示されている。イスラエルでは3回目接種13日以内に多数が感染した。デンマークの高齢者施設でも接種2週間以内に新型コロナ感染者が1.4倍、職員では2倍になっている。

実は、接種後2週間以内に感染しても未接種とカウントされる。

mRNA型脂質ナノ粒子の75%は血中から細胞内に入り、副腎、骨髄、肝臓、卵巣、脾臓などの免疫系や細胞分裂盛んな臓器に取り込まれ、スパイク蛋白が生成されるとミトコンドリアが断片化され、血球や卵子の生成が阻害される。

mRNA型ワクチンは自然免疫を不活化させ、ペンシルベニア大学やオランダラドバウド大学の論文で「接種者の自然免疫応答が低下をすること」がわかっている。

世界的なワクチン&ウイルス学者のギアート・バンデン・ボッシュ博士は、「パンデミックの最中に大量のワクチンを接種すると変異株が感染爆発する」と予測していた。

入浴死の9割は接種5日以内に発生し、「ワクチン後の入浴は危険」とされているが、厚生労働省は問題ないとしている。しかし、「入浴については、接種当日と翌日に死亡例が多く、入浴死61例中で接種当日が12例、翌日が31例認められている。「厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会」や「薬事・食品衛生審議会医薬品等安全対策部会安全対策調査会」のデータでは、入浴死の9割は接種5日以内(61例中55例)に起きている。

日本病理学会や日本法医学会は「ワクチン接種後に亡くなられた方に積極的な解剖を推奨」しているが、河野大臣は「こうした指摘はナンセンスである」と主張している。

 

A

この記事の内容は医学的に正しく、国内外のデータは全て『河野前ワクチン担当大臣の発言こそがデマである事』を示唆している。

尚、新型コロナやワクチンは公衆衛生上の問題なので本来はCDCやFDAなどが担当すべきであるが、『国防総省がデータ管理している事実は、これが軍事問題である事』を意味している。この事実から、今回のワクチン問題には政治的~軍事的要素が基盤になっている事が示唆される。この事実が『医学的に有り得ない理不尽なワクチン政策が世界的に進められている根本的理由である』と思われる。

日本の医学者が遺伝子ワクチンの危険性を指摘しているが、河野太郎前ワクチン担当大臣は「科学的根拠のない話で接種を妨害するのを慎んでいただきたい」と発言した。厚労省は「接種で死亡した可能性が否定できない」として死亡一時金を20名に支給しているが、「因果関係が否定できないケースとそうでないケースに明確な差は無く、医師でもない役員が『病理医が因果関係を認めた死亡例を因果関係不明にしていること』も問題である。

 

⑤須藤議員が声を上げていますが、接種効果が確認されていると主張する方々はどんな根拠でしょうか?

・須藤元気氏 「打てば打つほど感染する」コロナワクチン接種に持論「効果確認されてる」反論も広がる

https://news.yahoo.co.jp/articles/2dd89edb8a462f1ba75bed910d3e0c86a6ff9ba6

 

A

『ワクチンの接種効果が確認されている』とする科学的データは国内外に存在せず、逆に『深刻な副作用、後遺症、死者を激増させている事実』が世界中から医学論文で報告されており、現在も激増中である。

 

⑥あの厚労省もが「因果関係が否定できない」という判断を下すのは、どのような場合なのでしょうか。ほとんどが認められていないと思いますが。

・新型コロナワクチン接種後死亡の10人に一時金支給へ 厚労省

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230210/k10013978001000.html

 

A

厚労省の発言内容は医学的に完全に破綻しているが、今回のワクチン政策は内閣府などで決定されており、『厚労省が因果関係有りと発言できる権限』は無いと思われる。その根本的原因は『米国製薬企業と日本政府が交わしている不平等なワクチン購入秘密保持契約書』にあると考えられる。海外と同様に、この契約書類を裁判で開示請求する必要がある。

 

⑦モデルナは契約したら買い取って不要になったら廃棄、武田薬品は契約しなくても要らないとなったら買わないというように、外資と国内メーカーに差があるのは、海外製薬会社については不平等条約の契約になっているからでしょうか。

・従来株対応ワクチン モデルナ製の使用終了、ノババックス製は契約の途中でキャンセルし供給終了 厚労省

https://news.yahoo.co.jp/articles/8e095b57c2560cb66e25a71bba032b069ee60a31

 

A

ワクチン購入に関する不平等契約書の原文は入手できないが、海外での事例では『異常な不平等条約』であることが判明しており、日本でも類似の条件で購入させられており、これが国内外でのワクチン契約内容の差となっていると考えられる。国会でこれを公開討論し、政府が不開示にすれば司法に訴えて開示要求する権利が国民にある。

 

⑧帯状疱疹の原因としてワクチン接種→免疫グロブリンの増加→他のウイルスへの免疫力が相対的に低下という説明は正しいでしょうか?他のウイルスだけでなく、新型コロナへの免疫力も低下させるのではないでしょうか?

・帯状疱疹の疑いも…ワクチン接種1カ月後のピリピリした違和感には要注意

https://news.yahoo.co.jp/articles/3995a17b1474a46575b10a7e8dc99ecd4287bf1c

 

(記事内容)

ワクチンの頻回接種は帯状疱疹などのリスクを上げる(JAMA Network Open誌2022年11月16日号)。帯状疱疹は子供の頃に感染した水痘ウイルスが神経節に潜在し、免疫力低下や免疫バランスの崩壊で活性化して発症する。体の片側の神経痛やピリピリ感で始まり、1週間後に皮疹が出現する。ワクチンの頻回接種で免疫力が低下し、日和見感染症が増え、その代表的なものが帯状疱疹である。

 

A

「ワクチン接種→免疫グロブリン増加→他のウイルスへの免疫力低下」との説明は正しくありません。シュードウリジン(CH3-U)で難分解性に修飾されたmRNAワクチンは自然免疫や細胞免疫を抑制する作用が知られている。

これにはTLRを介する免疫抑制機構、抗原原罪と呼ばれる抗体産性機構の変化、IgG4による免疫系クラススイッチ現象などが関与しており、コロナウイルス(ブレイクスルー感染)を含む様々なウイルスや病原菌に罹患しやすくなる(日和見感染症)。帯状疱疹はその中の一つに過ぎない。

この免疫抑制機構により『ターボ癌』と呼ばれるステージ4で増殖速度が著しく速いガンが激増している。

 

⑨-1スパイクタンパクを産生させるワクチンはデルタ株以前の新型コロナと同じ作用で血栓をつくり、全身で血栓病態を誘起することは、二年以上前に医学論文やソーク研究所の発表で分かっていたことですが、この記事は「そのメカニズムによって病気になる事を意味している」と考えてよろしいでしょうか?なぜ、こんなことが医療界で共有されないのでしょうか?

 

A

ハイ、δ株までの新型コロナのスパイクとワクチンのスパイクは何れも血栓症や血管障害を誘起する毒タンパクであり、ワクチン後遺症の多くはこの作用に起因する。パンデミック騒動で全医学会が中止され、大半の医師がCirculation  Researchなどの重要論文を学ぶ機会が失われ、テレビの御用学者の誤報のみが垂れ流されて医師が正しい知識を共有していない事が主因である。

 

⑨-2 今後、ここで報告されている血栓症などで突然死亡する人が多数出てくると考えられるでしょうか?その予防法はないのでしょうか?

・「心臓が溶ける!」「ゼリーのような血栓」「ワクチン死の壮絶遺体」

https://news.yahoo.co.jp/articles/09ca077277f9c30fe54c5b1322bcf726a3479a69

 

A

これまで血栓症で亡くなられた症例では接種後2週間以内の場合が多い。しかし、人類初の大規模人体実験であり、接種後にどの様な経過で発症するかは不明である。

ワクチンのナノ粒子は遺物を処理する肝臓や脾臓に次いで骨髄に大量に集積し、次いで卵巣、副腎、精巣上体など、様々な臓器に取り込まれている。当初、「細胞の核遺伝子に組み込まれない」と説明されていたが、ワクチンのmRNAが短時間で核遺伝子に逆位転写されている事も判明している。

骨髄では多くの幹細胞が活発に分裂しながら血液細胞を産生し続けている。この為に接種後1年数ヶ月でも血中にスパイク蛋白が検出されている。

これは「接種者は長期間時限爆弾を抱えて生きる事」を意味する。

スパイク病態の本質は血栓症であり、その予防治療法である血栓形成抑制や血栓溶解法はある程度確立されているので、接種者はその様な指導の基に生活することが大切である。例えば、納豆に含まれる「ナットキナーゼ」は血栓溶解酵素であり、日々の食卓に納豆を多く取り入れたり、サプリメントで摂取する事も良いであろう。

血栓は下肢にでき易いので、適度な歩行や下肢の血管マッサージなどもお勧めである。血管マッサージに関しては井上正康のホームページや「揉むだけで血管は若くなる」(PHP研究所)を参照ください。

 

(注)

オミクロンは粘膜組織の表面にある酸性糖タンパク質(負荷電)に結合して感染します(非受容体型感染機構)。その為に鼻、咽頭、喉などに感染し、多い時には奥の上気道の粘膜にも結合可能です。しかし、プラス荷電が強過ぎるために鼻や喉の粘膜でトラップされて上気道にまでは届きにくいと考えられます。

その意味では『鼻〜喉粘膜組織に感染』が基本であり、「焼ける様な喉の痛みがある場合」でもインフルとは症状が異なるので「上気道」は省いて『喉粘膜』との表現に統一してください。

尚、オミクロンでも拗らせると混合感染を起こして上気道に波及すると思われます。