松田まなぶは、チャンネル桜の経済討論「中国・ギリシャと世界経済の行方」にパネリストとして参加、7月25日(土)の夜、20時~23時に放映されます。
株価が暴落した中国はいったいどうなっているのか、ギリシャ問題はユーロ経済の行方について何を示唆しているのか、そして、世界経済はこれからどうなるのか…。今回は、概ね、これらのテーマを軸に、日本経済の進路を論じる討論会になりました。5月に続き、再び、このチャンネル桜の経済討論にパネリストとして参加、7月23日に収録が行われました。番組名は「日本よ、今…、闘論!倒論!討論!2015」。私からは、中国が国家資本主義のもとに「一帯一路」構想を掲げ、ユーロで独り勝ちのドイツが欧州の「ドイツ帝国化」を進める中にあって、日本に必要なのは自国の将来ビジョンと戦略と、それを担う国家体制の再構築であることを強調しました。1コーナー1時間ずつの3時間番組で、各コーナーそれぞれで発言しております。
司会は水島総さん(日本文化チャンネル桜代表)、パネリストは次の8名です。お時間のある方は、ぜひ、ご覧ください。
宍戸駿太郎、高橋洋一、田中秀臣、田村秀男、野口旭、松田学、宮崎正弘、渡邉哲也
【放映】
日本文化チャンネル桜 平成27年7月25日(土)
スカパー!217ch 20時~23時
インタ―ネット放送So-TV(http://www.so-tv.jp/ )