希望日本会議の懇親会に参加、ここでも自主憲法が話題に | 松田学オフィシャルブログ Powered by Ameba

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日本を夢の持てる国へという思いで財務省を飛び出しました。国政にも挑戦、様々な政策論や地域再生の活動をしています。21世紀は日本の世紀。大震災を経ていよいよ世界の課題に答を出す新日本秩序の形成を。新しい国はじめに向けて発信をしたいと思います。

 「希望日本投票者の会といえば、シダックスグループ創業者の志太勤さんを会長として、日本に希望を生み出すために真に有為な政治家を応援しようと呼びかけながら、多くの人々と語り合う場を設けて活発に活動している団体として知られています。

 ここには衆参両院の国会議員91名をメンバーとする「希望日本会議」があり、私もその一人です



 その希望日本会議の懇親会が10月28日の夜、都内のホテルで開催され、私も皆さまの前でご挨拶させていただき、「次世代の党」こそ、その英語名がFuture Generationsであるように、将来世代に向けて未来、すなわち日本の希望を創っていこうという政党であり、まさに希望日本の会と趣旨を同じくしていることなどをアピールさせていただきました。
 会場では、私が何年も前から親しくしている源真理さんと久しぶりに親しく歓談。彼女からは、来年2月以降、安倍総理は苦しくなるとの運命診断ならば、あまり解散総選挙は急がずに、安倍政権の本来の目的である憲法改正にじっくりと取り組み、与党がこれだけ多数を占め、しかも、野党もこれだけ改憲勢力が多いという、いまの滅多にない千載一遇のチャンスを活かして、改正に必要な国会発議を行い、国民投票が実施できる条件を整えた上で、次の国政選挙は憲法改正をテーマにすべきなのでは…。
 私からこう申し上げているうちに、希望日本の幹部の方々とも、では、ぜひ、希望日本で自主憲法の研究会を創り、多くの国民の関心を盛り上げていこうという話に発展しました。今まさに、次世代の党とみんなの党の有志が自主憲法研究会で成案を作成しようとしているところでもあります
 全国民が憲法を考え、私たち日本国民の手で、これからの日本にふさわしい自主憲法を創りあげていくために、国会議員だけでなく民間の各界の方々とも、いろいろな場で議論を発展させていきたいと考えています。