逗子市会議員選挙で維新公認候補当選 | 松田学オフィシャルブログ Powered by Ameba

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日本を夢の持てる国へという思いで財務省を飛び出しました。国政にも挑戦、様々な政策論や地域再生の活動をしています。21世紀は日本の世紀。大震災を経ていよいよ世界の課題に答を出す新日本秩序の形成を。新しい国はじめに向けて発信をしたいと思います。

 3月23日は、大阪では橋下徹代表が出直し市長選挙で当選した日であるとともに、私たち神奈川県総支部にとっては、逗子市会議員選挙の投開票日でもありました。
 この1週間の選挙期間中、総支部メンバーや関係者、支援者の皆さまで全力を挙げて応援を続けてきた甲斐があって、日本維新の会の公認候補である加藤ひでこさんが、二期目の再選を果たしました。



 加藤さんは、維新の神奈川県総支部では総務会長という要職にあって、党運営に貢献していただいてきた方です。

 また、逗子市議会でもこれまでの4年間、議会の立場から市長に鋭く迫り、最も仕事をしてきた議員の一人として評価されています。街頭でも、まだまだ市政には無駄があるとして、行政改革によって財源を生み、市民にとって必要な社会福祉を充実させることや、病院の誘致、塾ではない寺子屋教育などを具体的に訴えていました。





 私も、3月16日の出陣式、第一声での応援演説や商店街での桃太郎から始まり、選挙期間中、逗子駅前では何度か、加藤ひでこさんとともにマイクを握り、維新の政策や逗子から日本を変えるモデルづくりなどを訴えました。3月21日の夜には、中山恭子・参議院議員にも駆けつけていただき、ともに加藤ひでこさんに熱いエールを送らせていただきました。



 おかげさまで、前回の得票数をはるかに上回る形で再選を決めました。応援していただいた皆さま、連日のように汗をかいてくださった神奈川県総支部関係者の方々に、厚く御礼申し上げます。



 なお、この逗子は、みんなの党が強い地域ですが、今回は退潮気味だったようです。維新としては、石原慎太郎代表のゆかりの地で引き続き議席を維持できたのは何よりです。党勢拡大にさらなる尽力をしてまいります。