松田まなぶ 神奈川県総支部代表に就任、新聞にインタビュー記事、かながわ維新塾第1期が終了 | 松田学オフィシャルブログ Powered by Ameba

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日本を夢の持てる国へという思いで財務省を飛び出しました。国政にも挑戦、様々な政策論や地域再生の活動をしています。21世紀は日本の世紀。大震災を経ていよいよ世界の課題に答を出す新日本秩序の形成を。新しい国はじめに向けて発信をしたいと思います。

 自民党などでは「県連」と呼ばれますが、日本維新の会では各都道府県に置かれた支部組織を「県総支部」と称しております。神奈川県では、この春に「日本維新の会神奈川県総支部」が発足し、先の参院選などにも挑んできました。
 私はこの総支部発足以来、副代表を務めてまいりましたが、11月に代表に就任しました。「ふわっとした民意」や「風」で党勢を伸ばしてきた維新ですが、大阪以外では地方の足腰が必ずしも強くないのが実態です。まずは2015年春の統一地方選に焦点を当てて、神奈川県での活動を強化してまいります。
 神奈川県総支部代表として神奈川新聞に私のインタビュー記事が大きく掲載されました。

 維新の理念を体現する人材養成機関として「かながわ維新塾」も、その第1期の活動を行ってまいりました。12月21日(土)の午後、横浜市内で、その第1期の終了式が行われました。最終回の講演は、当初、先日まで衆議院本会議場での議席は私の隣で、親しくしておりました東国原英夫さんを講師として迎える予定でしたが、ご案内のような事情で無理となり、急遽、ピンチヒッターとして私が講師を務めました。
 演題は「ネクスト・ジャパンへ、経済維新」。日本維新の会が拠って立つべき基本的立場と、アベノミクスをめぐる経済政策、保守のあり方などについて講じさせていただきました。
 その後、私が当選をめざして活動していたときによく使わせていただいた、横浜市開港記念会館そばの「保和尊(ポワソン)」で懇親会

 皆さま、良い年をお迎えください。